電磁波にも“予防”という考え方を

2020年から世界を震撼させた新型コロナウイルス。
重症化のリスクが高く、「かかったら大変」と思うからこそ、マスク、手洗い、消毒、換気…自分や家族を守るために、様々な予防策が励行されました。

突然ですが、昭和生まれの方にお尋ねします。
子供の頃に家で、一度に複数の電気機器を使った時、例えば

洗濯機を回している時に、ドライヤーを使ったら
家のブレーカーが落ちて、家中が真っ暗になってしまった

そんな経験はありませんか?

ブレーカーが落ちたのは、その家で使える電気のキャパシティを超えたからです。
昭和の頃には割と頻発していたと思うのですが、現代の住まいでは、滅多に起こらなくなりました。

それは、時代とともに“家も進化してきた”からです。

50年ほど前、家庭の平均的なブレーカーの回路数は3~4個、
1980年代頃には6~10個に増え、
今では20個以上が当たり前になりました。

家電製品が一家に一台だった時代から、一家に複数台、一人に一台、と増え続け。電気をたくさん使える家へと変わっていったのです。

「便利になってよかったね」

で、済めばよいのですが、長い人類の歴史の中で、わずか数十年の間に急激に増えた電気の負荷に、私たちの身体は、まだ順応できていないのではないかと思います。

ウイルスも電気の負荷も、症状が出てしまってからでは、治すのが大変です。

ウイルス感染をマスクや手洗いで防ぐように、電気の負荷にも、“予防”という考えが広まると良いな、と思っています。
いますぐできる方法から、取り入れてみませんか?