【朝がつらい人へ】ある日、朝が「敵じゃなくなった日」の話
目覚ましが鳴った。
でも、あの「うっ…」という重さが、今日は少し違った。
すぐ起きられたわけじゃない。
布団の中で、相変わらず数分は動けなかった。
でも、
「今日もダメだな…」
この言葉が、浮かばなかった。
いつもの朝なら、
起き上がる前から疲れている。
首は重いし、
肩は固まっているし、
頭の奥がぼんやりしている。
それなのに今日は、
「まあ、こんな日もあるか」
と思えた。
これが、私にとっては
ものすごく大きな変化だった。
顔を洗いに行く。
完璧じゃない。
シャキッともしていない。
でも、
呼吸が少し深い。
「ちゃんとやらなきゃ」
という声が、今日は静かだった。
仕事の準備をしながら、
ふと気づいた。
“朝をどうにかしよう”
としていない自分がいる。
頑張って起きるでもなく、
気合を入れるでもなく、
何かを足すでもなく。
ただ、
いくつかの「無理」を
やめていただけだった。
出勤中、空を見た。
特別な景色じゃない。
でも、
「今日一日、なんとかなるかも」
そう思えた。
昔の私は、
朝の時点で
一日が決まっていた。
朝がダメなら、全部ダメ。
そう信じていた。
でも今は違う。
朝が重くても、
一日は壊れない。
朝がつらくても、
自分はダメじゃない。
それを、
体が先に教えてくれた。
もし今、
「朝がしんどいだけで
全部が嫌になる」
そんな感覚があるなら。
あなたにも、
こういう朝は来ます。
一気に変わらなくていい。
シャキッとしなくていい。
ただ、
朝を“戦場”にしない方法がある。
ここまで読んでくれたあなたは、
きっと「気合や根性」で
朝を乗り切ろうとしてきた人だと思います。
私も、そうでした。
早く寝れば変わる。
ストレッチすれば楽になる。
ちゃんとやれば、いつか報われる。
そう信じて、
何年も「正しいこと」を
積み重ねてきました。
でも、
朝が本当に変わり始めたのは、
何かを足したときではありません。
「もう、ここは頑張らなくていい」
そう決めた瞬間でした。
この有料記事では、
✔ なぜ“朝がつらい人”ほど努力が逆効果になるのか
✔ 首・肩を触らなくても体が緩む理由
✔ 10秒で変わらなかった私が、最終的にやめたこと
✔ 朝を「戦場」にしないための、体との付き合い方
を、
作業療法士として20年間、
実際に見てきた事例と一緒に
すべて書いています。
やることを増やす内容ではありません。
むしろ、
これ以上、あなたを頑張らせないための記事です。
「変わりたい」より、
「もう無理したくない」
そう思った今が、
読むタイミングかもしれません。
▶ こちらから読めます
(※無理に読まなくて大丈夫です。
必要な人に、届けばそれでいいと思っています)
