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「更なる存在感を目指せ!」 君は”リヴィアン”という会社を知っているか

”気候変動”以上に騒がれ、スピード感のある変化が求められるもの。
それこそが『電気自動車市場』

筆者は以前よりこのような話を幾度としてきた。
「電気自動車は特別なものではない」
「異様に電気を持ち上げても意味はない、マーケットは冷静だ」

そして、『テスラはもう市場競争から降りたよ』という話もしました。
そうなると、1つの疑問が生まれてきます。

『アメリカの電気自動車市場ってどうなるの?』

その答えにつながるものの1つが、今回ご紹介する『リヴィアン』なんです!
なので今回、日本ではあまり知名度ない『リヴィアン』がどういう会社なのかお話をしようと思います。

兎にも角にも、見てみなきゃ始まんない!
早速いきましょう!



実はテスラと肩を並べるぐらい”古参”メーカー

✅ 老舗ではあるが、市販かに漕ぎ着けたのは最近の話

スカリンジという人物が、2009年に設立したのがこの『リヴィアン』です。

当初から”電気自動車””車両の自動化”を目的とした自動車会社として設立していたものの、今とは少し方向が違いました。

当初こそ、スポーツカーの開発を目指していた
https://ja.wikipedia.org/wiki/リヴィアン

このスカリンジという人物が、子供の頃からの車好き。だからこそ「スポーツカーを作りたい!」という思いは強かったものの、途中でこう思うのです。

『米国市場に対して、もっと強いインパクトを与えたい!』

当時はもうテスラから『ロードスター』が出ていたりと、電動スポーツカーとしてのインパクトは大きくないと判断したのでしょう。
方向性を転換することを決め、スポーツカーは中止に。

そして自動運転車両の事業を経て、再び市販車に挑戦。
そこからジープのトップデザイナーを引き抜いたり、三菱の工場を買収したりとしながら2018年に市販モデルを発表。21年に出荷を始め今に至ります。

電気自動車=航続距離が重要なので、各社"空力”を意識したデザインを採用しているために、ツルッとしたデザインをしていました。

テスラなんかはまさに!
https://kakaku.com/item/K0000625966/

それに対してリヴィアンのデザインは”空力”を意識しながらも、どこか無骨なものです。

ピックアップという提案も早かった
https://www.hyogo-mitsubishi.com/news/car20200306090000.html

性能的な話で言えば、特段”もの珍しい”ものがあったわけではなく、極めて平均的な性能です。もちろん高性能ではあるものの。海外市場で見た時に平均的だという意味です。

ただ、デザイン性と”アウトドア”に似合う雰囲気はアメリカの趣向をがっちり掴んでいるので、需要はしっかり生まれたと言えます。

そして日本でも超有名企業の”Amazon"が配達トラックをリヴィアンに依頼して、開発と製造をおこなかったことも有名な話です。

大手も注目している現れ
https://www.businessinsider.jp/article/245506/

こういった歴史を持つ企業が『リヴィアン』です。

ちょっと特異な経歴を持つ企業ではありますが、テスラの「馬鹿げた」というふうな言葉が似合う車両達と真っ向勝負となると、なかなか存在感を示せていないのが現状でもあります。


✅ 順風満帆ではないのが現状

「ピックアップトラックやSUVのBEVを作っている」
「Amazonと大型契約を結んでいる」

これらを聞くと、さも順調そうに聞こえます。

しかし、そうとも言えないのが現実です。
むしろ、「もっともっと存在感を示さないとまずい!」って感じでしょう。

要は、記事としてあまり上がっていないものの『事業として進んでいる』のが現実なんです。

例えば先ほどお話しした”Amazonの配送トラック”に関しても、リヴィアンはAmazon以外の需要にも応えるために、Amazon以外にも販売しています。

ロングボディとショートボディまでもある
https://rivian.com/fleet

そして、フォルクスワーゲンなんかもかなりの額投資しているのが現状です。

となると、『もっと目立っておかしくない』どころか『目立って当然』という領域にいるべきなのですが、そこに達していない。

そこが非常に大きな課題です。

しかし今、また業界は大きな動きが起こっています。
テスラは労働市場に主軸を移し、市場競争から”名誉除隊”する』と。

つまり、今までの大きな大きなライバルであったテスラから『モデルX』が消え、今後の市場投入の仕方も変わっていくと。

そうなった時に”コンシューマー向けBEV"としてもっと大きな翼を広げなきゃいけないのがリヴィアンだと言えるでしょう。

そこがどう動くか。
本当にここが注目と言えるでしょう!


まとめ

パフォーマンスで勝負でない分、攻めるべき

さて、みなさんいかがでしたか。

電気自動車の競争の主軸はすでに中国に移っているのは事実でしょう。
しかし、中国のメーカーの多くはまだ”黎明期”です。

そこに対して知見と経験、そして多くの企業からすでに出資を受けているという強みを持ってしてリヴィアンには存在感を示して欲しいと思います。

北米のメーカーだからできることを示すことができれば、もっと昇華させることは不可能じゃないと思いますから!

それではまた次回! ばいなら〜

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