【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年7月【教育の現状レポート】
お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。
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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。
このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています。
しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。
私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
※今回は『 2025年07月08日まで 』の記事まとめです。
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1.郡山萌世高等学校「e-スポーツ部(愛好会)創設」について(県教育委員会)
郡山萌世高校では、「一人一人を真に大切にする教育」を基本方針に掲げ、個別支援教育推進校として県の指定を受けて4年目を迎えます。
昨年度からは、文部科学省の「DXハイスクール」の指定を受け、デジタル人材の育成をはじめ、個別支援教育の更なる充実を目指し、「DXルーム」および「遠隔授業室」を設置し、多様な学習機会の確保や学習方法の研究を推進しています。
このたび、この取組の一つとして「e-スポーツ愛好会」を創設し、生徒がe-スポーツをとおして、仮想空間における新しい時代の人間関係の構築やコミュニケーションの在り方について、他者と協働したり、e-スポーツ大会へ出場したりするなど、活動体験の機会を充実させています。
郡山萌世高校ではこれまでも球技大会において、バドミントンやバレーボール等球技種目以外にボッチャを取り入れ、生徒が自分の身体能力に合わせてスポーツを楽しむことができる大会運営を行ってきました。今後はこのe-スポーツも球技大会種目に取り入れ、競技者と応援者の新たな熱戦が繰り広げられることを期待しています。
「個別支援教育」×「DXハイスクール」による新しい学びを提供しています。
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遊びとeスポーツをきちんと区別して行う必要がありますが、時代の流れにあった部活動だと思います。
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2.【1学年】制服着こなしセミナー(県立小名浜海星高校)
5月15日(木)、本校舎第1体育館にて1学年を対象に福島トンボ(株)の竹島様を外部講師としてお招きし、制服の着こなしセミナーを実施しました。講話のタイトルは【制服の持つ力】です。
このセミナーは、制服の正しい着こなしを通じて、学校の代表としての自覚や進路活動での第一印象の重要性を学ぶことを目的としています。
セミナーの主な内容は以下の通りです。
第一印象の重要性:7秒で決まる見た目
竹島様からは、「人は出会って7秒で印象が決まる」と強調。進路活動では、5分の面接で中身が優れていても、見た目や身だしなみが原因で不合格になるケースがあると説明をいただきました。
制服をきちんと着こなすことは、信頼感や誠実さを伝える第一歩です。
2. 制服の意味と学校の代表としての責任
制服には以下の3つの役割があると学びました。
① 身分証明:制服は学校や組織の一員であることを示す。
② 役割の意識:高校生としての自覚を促し、行動を整える。
③ 連帯感とシンボル:仲間との団結力や学校の誇りを象徴する。
竹島様は「皆さんの行動や見た目が学校の評判を左右し、将来の進路にも影響する」と語り、責任感の大切さを伝えていただきました。
3. 制服の美しさとルール:黄金比のデザイン
制服はフォーマルな服装として、誰が見ても美しく感じる「黄金比」に基づいて設計されています。校則を守りつつ、美しく見せる具体的なテクニックを指導いただきました。
4. 制服の手入れ:清潔感を保つコツ
清潔感ある制服は好印象の鍵です。竹島様からは3年間着る制服を清潔に長持ちさせるアドバイスをいただきました。
5. TPOをわきまえた振る舞い
制服を着る場面では「Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)」を意識することが大切です。学校や地域での振る舞いが、自己表現と責任感を映し出すと強調されました。
小名浜海星高校では、生徒一人ひとりが自分らしく、責任感を持って輝けるよう、今後もこうした学びの場を提供してまいります。引き続き、ご支援よろしくお願いいたします。
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制服の「着こなし方」だけでなく、制服を着ることの「メリット」や「着る役割(理由)」も一緒に学習することはとても良いと思います。
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3.みそづくりがはじまりました! ~麹仕込み編~✨【修明高校】(県立修明高校)
本校でみそづくりが始まりました!
みそづくりの最初の工程である「麹の仕込み」を行いました。
【味噌の材料】
・国産米 (今回は”コメ”を”麹”に変える作業です!)
・国産大豆
・塩
▲蒸かした米をゴザの上に敷き、人肌温度まで下げます。
▲米の温度が下がったら、そのあと麹菌を優しくふりかけます。
その後、麹菌が繁殖しやすいように、ご飯つぶをゴザにこすりつけ、ご飯つぶにキズをつける【床もみ】という手作業を行います。
▲床もみが終わったら、米を中心に寄せ、楕円形(古墳のような形)にし、
ゴザで包み込んで、麹菌が繁殖しやすい環境を作ってあげます。
この作業をゴザ4枚分で1セット、これを3回分(5月いっぱい)行います!
\米麹は順調に生育されています!/✨
↑中央に白いわたのようなものが付いています。
これが麹菌です! 純白でまるで雪が降ったように綺麗です。
味噌づくり実習は、食品科学科3年生の課題研究(農畜産加工チーム)で製造しています。 秋~冬頃の販売をお楽しみにお待ちください!
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近年「発酵食品」が見直されています。
日本の伝統的発酵食品・みそづくりに期待です。
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4.【好間校舎】日本史探究の授業風景(5/30(金))(県立いわき総合高校)
3年生の日本史探究は現在、奈良時代を学習しています。遣唐使、平城京、藤原氏と他氏との権力闘争、土地政策を学んだ後、本日は天平文化について学びました。
「奈良と言えば?」の問いかけに「大仏!」という生徒の反応。しかし、奈良県に行ったことがない生徒達は、東大寺や大仏の大きさをイメージできません。このため、今回の授業ではクラス全員で大仏を復元してみました。
体育館に集合後、設計図を基にメジャーで座る位置を決め、生徒達は示された番号の地点に着席。1本のテープで大仏の形を再現し、その大きさを体感しました。最後にギャラリーからの写真撮影。
みんなの力で大仏の大きさを再現!
教室に戻ってから「じゃあ、なぜ聖武天皇は1,300年前にこんな大きな大仏を作ったのだろう?」と問いを投げかけました。次回は、聖武天皇が大仏に託した思いを生徒と一緒に考えていきたいと思います。
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「情報」を「知識」に変化させるために、身近な事象として体験することはとても良いです。
☆前回のまとめ記事等☆
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