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【学校教育】様々な探究・研究/卒業展示会【イベントレポ/福島県郡山市】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。

2026年も一ヵ月が経ちました。

・・・早いですね。

朝・晩はまだまだ真冬の気候ですが、そろそろ各分野で少しずつイベントなどが開催されるようになりました。

私の住む、福島県郡山市でも教育関連のイベントが開催されていましたので、少しお邪魔させて頂いた内容のレポート記事になります。


1.令和7年度 郡山北工業高校・建築科 第20回卒業設計展(市民ふれあいプラザ・ビッグアイ6階)


下記記事で紹介されていました、郡山北工業高校三年生・建築科の展示会にお伺いしました。

こちらは、知人の中学生が「将来的に設計士になりたい」という話しをしていたので、「高校生でもこれくらいのことを学ぶことが出来るよ」と説明するために、少し覗いてみました。

私の本業のほうで郡山駅は高頻度で利用していますので、展示会場となったビッグアイは大変利便性が高いです。

(ついでと言っては何ですが、衆議院選挙期日前投票も済ませてきました)


「左上」CADを利用した設計。
「右上」テーマに則した卒業設計。
「左下」理想のスクールライフ。曲線の建物って面白いですね。
「右下」設計が中心ですが、このような木材加工作品もありました。


写真は四枚ですが、現地ではさらに多くの発表があり見どころ満載でした。

また、パンフレットによると、建設関係企業に就職する学生も、建築学科等に進学する学生も両方バランス良くおり、最近の技術系高校の人気の高さが伺えました。


ーー

2.令和7年度 郡山市公立学校教職員研究物展(郡山市公会堂)


下記記事で紹介されていました展示会にお伺いしました。

ある用事で、郡山図書館そばの立体駐車場に車を停めることになったため、(言葉は悪いですが)そのついでにちょっと覗いて見ようか、という軽い気持ちで来場したのですが、思った以上に刺激を受けましたので、こちらもレポートしたいと思います。

※展示物の性質上、当たり前ですが「写真撮影NG」であったため、ここからの記述については私のメモと記憶が中心になりますので、事実と多少違う可能性があるということをご了承ください。

まず一番驚いたことは、平日の夕方に伺ったのですが、そんな時間帯にも関わらず来場者が少なくとも50人以上はいたということです。

名簿を見ると多くが学校関係者でしたが、まさかここまで人が集まるとは思っていませんでした。

私が帰るころには、もう一回り会場が大きくても良かったのでは?と思うほどの盛況ぶりでした。

展示物の内容としては、

「算数/数学」を扱った学校が多い

ICT関連を扱った学校が多い

OJTを行ったり、PDCAサイクルを取り入れたり、ユニバーサルデザインを中心に据えた研究を行った学校がある

といったことが印象に残りました。

特に、③については、民間企業でも行っていること(成果を出していること)を、学校でも取り入れようとする流れなのでしょう。

公立学校は特殊な空間ではありますが、民間企業の良い所は取り入れて・マイナーチェンジさせるべきだと思います。

また、特に印象に残ったところとしては、


・新しいことや苦手な事へのチャレンジが乏しいと感じられる小学生に「キャリアデザイン」を行うことは有効

・複式学級ならではの授業効果


というものでした。(取り組んだ学校名などは忘れてしまいましたが・・・)

キャリアデザインについては、多くの高校生が受講していますし、学校によっては中学生でも受講しているところがあります。

しかし、小学生については「少し早いのではないか/行っても効果は限定的なのではないか」と考えていました。

今回の研究によると、受講した小学生の気持ち・性質に良い変化を与える可能性がある、ということに驚きです。

また、複式学級については、申し訳ないのですが、細かな学習指導を行いにくいというイメージがあり、今まではあまり良い印象が無かったです。

ですが、学年をまたぐからこそ、各生徒たちが違った刺激を受けるという発想と、その取り組みも新鮮な驚きでした。

確かに、違う学年同士の交流は有効ですからね・・・

また、県は違うのですが、


・茨城県つくば市の「つくばスタイル科」


という取組みも印象に残りました。

概要としては、

つくば市全体で「カリキュラムの共通化と柔軟化」を行い、さらに、つくば市の「歴史や自然など」様々な資源を活用する取組みでした。

つくば市は、私の時代から「研究学園都市」として有名でしたが、教育に関して未だにトップランナーとして存在していることはとても驚きです。


他にも、上記記事の安積黎明高校の課題探究の展示では


・ICT vs 紙 どちらのほうが学習効果が高い?


というテーマが面白かったです。

サンプルが数名しかいなかったですが、それでも大きな差が表れていました。

もっと大規模に行うことが出来れば、さらに面白い結果が出たかもしれませんね。

(この展示群の中に、以前、学習塾で少し教えたことのある生徒の名前を見つけたときには、部活だけでなくきちんと勉強もしているんだと分かり、少々嬉しかったです笑)

ただ、アンケートにも書いたのですが、これほど多くの学校が興味深い取組を行っているのですから、もっと多くの方(一般の方)に見てもらいたいです。

例えばですが、

「今、お子さんが通学している学校の取組みについて」
「進学先と考えている学校の取組みについて」

保護者さんが目を通すことはメリットになると思います。

研究資料というと

「どのように見れば良いか分からない」
「難しそう」

と感じるかもしれませんが、上手にファイリングされていたり、表紙に概要が書かれているので、私のような一般の方でも読みやすいと思います。


二つの展示会とももう終了しているのですが、皆さんも、お近くで・お時間があった際には、このような催しに参加してみては如何でしょうか。

きっと新しい発見があると思いますのでおススメです。



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モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。