【福島県/県立中学校・高等学校等】2026年5月(2)【教育の現状レポート】
お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。
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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。
このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています。
しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。
私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
※今回は『 2026年05月18日まで 』の記事まとめです。
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『1』教頭先生の負担軽減を目指して、教頭先生向けのワークショップを開催(県教育委員会)
教頭先生の負担軽減を目指すために、
令和8年4月20日(月)に、自治会館において教職員の働き方改革に係る県立学校教頭研修会を実施しました。
今回の研修は講師に「先生の幸せ研究所」コンサルタントの若林健治様をお迎えし、「学校が主体的に取り組む業務改善~教頭先生にも余白を~」といったテーマで実施しました。
働き方改革は自助(個人裁量)、共助(学校裁量)、公助(教育委員会・国)の3つの切り口があること等の説明があり、
その後、各学校で実現できそうなことについて、ワーク活動が行われました。
つぎに、「個人のタイムデザイン~教頭先生にも余白を~」といったテーマで、自助に注目し、自分を見つめなおすタイムデザインワークを実施しました。どのテーブルでも活発な議論が交わされました。
実施後の感想としてまず一歩踏み出す姿勢が重要ではないかといった意見や「個人の努力」に頼らず、対話を通じて教職員全体で決定する場を作ることの大切さや、「信じて委ねる」管理への転換と他校との情報共有が、持続可能な学校運営の鍵になるのではないかといった意見がありました。
「少しずつ、できるところから」学校現場で実践していただければと思います。
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民間企業でも「中間管理職の業務過多」が問題になっています。
教頭先生に着目することは面白いです。
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『2』高校1年「SSH産業社会ガイダンス」~探究活動始まります〜(県立会津学鳳中学校・高等学校)
高校1学年の生徒に対して、今年度の「SSH産業社会※」のガイダンスを行いました。(4月16日)
※「SSH産業社会」とは、SSH指定校の本校が「産業社会と人間」の代替科目として開設している科目です。
探究活動を始めるための第一歩です。
SSH第Ⅳ期では、探究活動を2つのコースに分かれて実施します。
専門的な探究活動を行うと共に科学者の育成講座にも参加する「Ultimate(アルティメット)探究コース(UT)」と地域探究を中心とした総合的な探究活動を行う「General Studies(ジェネラルスタディ)探究コース(GS)」の2つです。
どちらのコースも、昨年度まで実施してきた取り組みをベースに「より深い探究」「文理の枠を超えた融合」を目指しています。
1年生と2年生が共に活動する仕組みも取り入れています。
まず、1年次では、探究の基本プロセスを身につけ、2年、3年次の基礎をつくりましょう。
なお、どちらのコースでも、
海外研修(台湾研修)に参加できます。(定員はあります。)
自分にとってどんな選択がベストか真剣に考えよう!
そして、「探究活動を楽しもう!」
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生徒の性質・興味に合わせた二コース編成で、より良い探究活動になりそうです。
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『3』強歩大会(第2回クリーン活動)(県立会津西陵高等学校)
4月28日、第2回強歩大会クリーン活動が行われました。
従来、旧大沼高校、旧坂下高校それぞれで強歩大会が行われていました。「ただ歩くだけではもったいない。スポごみの要素を取り入れれば地域貢献にもなる」という生徒からの発案で、昨年度よりクリーン活動としてリニューアルされ、今年で2回目となります。
気にしてみるといろいろなところにごみが落ちています。
当日は4月にしては気温が高く、ハンディファンも重宝しました。
途中、田植え前の田んぼに映る明神ヶ岳が今年もきれいでした。
会津美里町内を4つのエリアに分け、それぞれ4つのチェックポイントを回るコースを設定しています。
生徒たちはそのチェックポイントを通過してゴール(本校)を目指します。
およそ10kmほどの行程をごみを拾いながら完歩しました。
ゴールして終了ではありません。ちゃんと分別して、重さをはかります。
集められたごみの総重量は81.6kgでした。
スポごみ学年対抗戦の結果は・・・
なんと1年生が優勝しました。おめでとう!!
天気にも恵まれ、みんなで楽しく強歩大会を終えることができました。
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生徒間のコミュニケーションを取り、地域を知り・地域に役立つ。
一石何鳥にもなる、良い取り組みですね。
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『4』保護者向け「進路説明会」「進路ガイダンス」(県立福島工業高等学校)
4月25日(土)、主に3学年保護者を対象に「進路説明会」と「進路ガイダンス」が行われました。
「進路説明会」では進路指導主事から、これからの進路活動の流れや注意点などについて、民間就職、公務員就職、大学・短大進学、専門学校進学など、進路別に説明を行いました。
続く「進路ガイダンス」では、主に進学希望の生徒の保護者向けに、外部講師によるマネープラン講座が行われました。
多くの学校では合格後すぐに「初年度納入金(入学金+授業料+諸経費)」が求められること、その支払いが確認されてやっと入学が認められること、「奨学金」には様々な種類や仕組みがあることなど、わかりやすく教えていただきました。
生徒の進路目標実現のため、福島工業高校では今後も、担任、学科、教科、進路指導部が連携をとりながら、チームとしてサポートを行ってまいります。
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現在は就職でも進学でも、家庭からの様々なフォローが必要になりますので、保護者の知識を充実させることはとても従業です。
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『5』【かわまた】『かわまた探究』はじめの一歩(県立川俣高等学校)
4月30日の『かわまた探究』は、どの学年も“はじめの一歩”でした!
1年生の“はじめの一歩”は、毎年恒例の「商店街フィールドワーク」
今年は、昼食からスタート!
川俣町の食堂「ニュー新川」「あじせん」「だいまる」でそれぞれ食事をいただきました。(うらやましい・・・)
お腹が満たされた後は、班に分かれて商店街をフィールドワーク。
川俣町の商店街を思い思いに歩き、“オドロキ”を見つける。
1年生の心には、商店街のどんな“オドロキ”が残ったのか。
次回は、ワークショップで“オドロキ”を共有します。
2年生「地域おこし班」の“はじめの一歩”は、自分たちが楽しむこと
2年生は「地域おこし班」に注目。
“はじめの一歩”は、まず自分たちで楽しんでみよう!ということで・・・
「どうすれば人は集まるのか?」
彼らは、この問いにどう答えるのか。イベントか、商品開発か。楽しみです。
3年生「川高コーヒー班」の“はじめの一歩”は、とりあえず焙煎してみる
3年生は「川高コーヒー班」に注目。
とりあえずコーヒー豆を焙煎してみよう!ということで・・・
“はじめの一歩”はうまくいかないこともある。
最初から先輩方のようにはいきません。
「川高コーヒーで、川俣を盛り上げるには?」
こらからが楽しみです。
※「川高コーヒーってなに?!」という人は、こちら↓↓をぜひご覧ください。
次回の『かわまた探究』は5月14日(木)です。お楽しみに!
※この活動は『福島県学術教育振興財団助成対象事業』として、助成金を受けて運営されています。詳しくは、学校HPをご覧ください。
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学年ごとに探究活動には段階があります。
前年の成果・反省等を踏まえ、今年に生かして欲しいです。
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『6』【好間校舎】総探:ちょこプロ、生徒会総会(5月1日(金))(県立いわき総合高等学校)
”自分が頑張っても社会を変えることはできない”
日本の高校生の65%が「そうだ」「まあそうだ」と考えている、というデータがあります(東京大学とベネッセ教育総合研究所の「子どもの生活と学びに関する親子調査2016」)。
でも、社会の尺度を変えれば・・・。例えば、世界や日本といった大きな社会ではなく、自分にとって身近な仲間や家族が暮らす社会なら変えられるかもしれない。
令和8年度、好間校舎は「いまここアクション~好間の明日を私たちでアップデート~」というテーマで地域でアクションを起こします。その前段階としてみんなで自信を付けるべく、認定NPO法人カタリバ様が提供している「ちょこっとマイプロジェクト(以下:ちょこプロ)」の教材を使用させて頂き、このゴールデンウィークを利用して全員でちょこプロに取り組むことにしました。
4月15日(水)には「ちょこプロとは?」について説明し、4月30日(木)には自分のちょこプロを生み出すための「私のWill リスト」を作成しました。
そして本日3校時目は、「私のWillから生まれたキーワード」に「誰かを幸せにする」を掛け合わせ「私のちょこプロ」宣言を行いました。5月2日(土)~5月8日(金)までの1週間、それぞれのちょこプロに取り組み、ゴールデンウィークが明けたらみんなで共有する予定です。「ちょこプロにおいて失敗は存在しない」「うまく行かなくてもそれは成功への道のり」。この2つの言葉を信じて、プロジェクトに取り組んでいきましょう!終了後の振り返りの時間が楽しみです。
4校時目は、生徒会総会を開催しました。
いわき総合高校との統合を機に生徒会誌も「青雲」から「椛(もみじ)」に変わりました。「生徒会誌の名称変更の経緯を現生徒会長の文章で知りました。椛の花言葉は”大切な思い出”と”美しい変化”。旧好間高校の思い出を大切にしつつ、好間校舎に美しく変化した本校にふさわしい生徒会誌の名前ですね」という南郷校長からの言葉から総会はスタートしました。南郷校長は、昭和51年度発行の「青雲」に当時の生徒会長が寄せた言葉についても触れ、生徒達に語りかけます。「好間高校の思いは熱い。そして好間校舎の生徒会はその伝統を受け継いでいますね」「椛に書かれているように、みんなで徹底的に考え、話し合い、みんなで最高の1年を創っていきましょう」
その後、生徒会役員が会場前方に移動し、議事が進行。予定されていた議事は全て承認されました。人数が少ない中で出来ることをやり、生徒みんなが楽しい高校生活だったと思えるような1年にするためのスタートラインがまさしく今日です。あらためて素晴らしい1年にしていきましょう。
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「いまここアクション~好間の明日を私たちでアップデート~」。
今年の活動がとても楽しみです。
☆前回のまとめ記事等☆
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