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【福島県/県立中学校・高等学校等】2026年5月【教育の現状レポート】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

※今回は『 2026年05月11日まで 』の記事まとめです。


『1』【2026年4月号 ふくしま 学びのスクエア②】学びの変革を支えます ~教育総務課~(県教育委員会)



「教育総務課」の仕事って??

 教育委員会の事務局である教育庁には10課2室が設置されており、本県教育の推進に向け、それぞれの事務分掌に従って日々汗を流しています。
ところで、教育総務課が何をしているかご存知ですか?

教育総務課の業務は、ざっくりと次の3つにまとめられます。

1 総務(教育委員会会議の運営、教員系以外の職員の管理など)
2 企画・広報(庁内取組の企画調整、広報・広聴など)
3 教育DX(県立学校のネットワーク管理、教育の情報化の推進など)

 特に、「教育DX」については、昨年度まで様々な課室に跨っていた教育DXに関する業務を集約するとともに職員を2名増員し、パワーアップしました。


「ふくしま教育通信」をリニューアルしました!


 平成16年に「うつくしま教育通信」というメールマガジンから始まった「ふくしま教育通信」は毎月1回、教育委員会公式noteを活用した形で、福島県の教育の今を発信しています。

 このたび、「ふくしま教育通信」を、福島県教育委員会の取組によりフォーカスした構成にリニューアルし、県民や教育現場の皆さんに、福島県教育委員会をより身近に感じていただけるようにすることとしました。


〔令和8年4月号からリニューアルしたコーナー〕
【ふくしま 学びのラウンド】
 これまで「特別寄稿」としていたコーナーです。
 前年度文部科学大臣教育者表彰を受けられた先生方のほか、教育事務所長、図書館長、美術館長、博物館長からの寄稿です。
 時々教育総務課長も執筆予定です。

【ふくしま学びのスクエア】
 これまで「子どもたちが輝くふくしまの学校」としていたコーナーです。 
 これまで掲載してきた各学校の特色ある取組は、各学校のnoteやホームページなどにお任せすることとし、今後は教育庁の10課2室が交代でそれぞれの事業や取組などを紹介します。
 なお、5月号まではリニューアル前のコーナーの執筆を依頼していた学校の取組も紹介する予定です。

ぜひメールマガジンにご登録ください!

 「ふくしま教育通信」は、登録いただいたメールアドレスに、noteのリンクを送る形で配信しております。登録の方法については、下記リンクからご確認ください。


行っている取組みの発信を強化することはとても重要です。
皆様も是非ご覧ください。

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『2』【書道✖️福島市民憲章作品展 ご案内】※5月24日開催(県立福島東高等学校)



福島市民憲章推進協議会のポスター案内のとおり、5月24日(日)、福島市市民センターにて書道作品の展示を行います。
1日限りの開催です。福島東高校書道部有志による大型作品も展示いたします。ぜひご高覧ください。


最近の書道展覧会は、パフォーマンスも様々な作品もありますので、多くの方が楽しめるのではないでしょうか。

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『3』高2トップアスリートの「温泉探究」プロジェクト、始動!(県立ふたば未来学園中学校・高等学校)



高校2年次の探究の授業で、スポーツ医科学ゼミの生徒達がいわき湯本温泉を訪れ、「温泉とアスリートのリカバリー」をテーマにしたフィールドワークを実施しました。本活動は、日々高いレベルで競技に取り組むサッカー部生徒の問いから生まれた探究プロジェクトです。

きっかけは、生徒の素朴な問いから

「毎日の練習で疲労がたまっている。温泉にはどのような効果があるのだろうか」

そんな生徒の声をきっかけに、競技力向上や心身のリカバリーを、地域資源である「温泉」という視点から探究する取り組みがスタートしました。本プロジェクトでは、専門家や地域の方々の協力を得ながら、実体験を通して学びを深めています。

常磐湯本温泉株式会社で学ぶ、温泉の価値と仕組み

最初に訪問したのは、常磐湯本温泉株式会社です。同社は、いわき湯本温泉の源泉を集中管理し、温泉旅館やスパリゾートハワイアンズ、地域住民へ安定的に温泉を供給しているインフラ企業です。

常務取締役の渡邊伸一郎様からは、温泉の成分や効能、源泉管理の仕組みについて、専門的なお話を伺いました。アスリートのリカバリーにおける温泉活用の事例や、競走馬の温浴施設のお話なども交え、生徒たちは温泉の持つ力を多角的に学ぶことができました。

温泉街での学びと、貴重な出会い

続いて湯本温泉街をフィールドワーク。地域を歩きながら、温泉と暮らし、観光、スポーツの関わりについて考えました。

フィールドワーク中、偶然にも全国大会で活躍し、U18日本代表キャプテンも務めた経歴を持ついわきFCの中野陽斗選手と出会うという貴重な機会にも恵まれました。高卒で鹿児島からいわきへ移り、現在も挑戦を続けている姿は、生徒たちにとって強い刺激となったようです。

いわきFCの選手寮があることや、プロ選手向けに温泉を活用したリカバリー講座が行われていることなど、トップレベルの現場でも温泉が活用されている実例を知り、探究テーマがさらに具体性を帯びてきました。

温泉旅館岩惣で学ぶ、実践的なリカバリー方法

次に訪問したのは、温泉旅館 岩惣。社長であり、いわき湯本温泉観光協会会長でもある大場敏宣様から、アスリートにとっての温泉入浴の効果や、バルネオセラピスト(温泉保養士)の専門的な視点から、より効果的な温浴方法についてご講義いただきました。

大場様は、高校時代に国体出場経験を持つ元アスリートでもあり、ご自身の経験に基づいたお話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。質問も活発に行われ、学びの深まる時間となりました。

その後はご厚意で大浴場を利用させていただき、温泉による心身のリフレッシュを実体験として学ぶことができました。

地域とのつながりが、生徒の成長につながる

フィールドワークを通じて、生徒たちは地域の方々から直接応援の言葉をかけていただきました。自分たちの活動や挑戦が地域に認識され、期待されていることを実感できたことは、大きな学びの一つです。

探究活動を通して、

  • 地域資源の価値を知る

  • 専門家や大人と対話する

  • 自分たちの活動を社会の中で捉え直す

こうした経験が、生徒の主体性やモチベーション、そして人間的成長につながっていることを強く感じました。

本プロジェクトは、今後さらなる探究へと発展していく予定です。心身のリカバリーを通じた競技力向上はもちろん、地域とのつながりを大切にする学びとして、今後の展開が期待されます。


日本人だけでなく、外国人にも・競走馬にも人気の温泉。
いわき地区には「スパリゾートハワイアンズ」もありますし、探究活動も大きく広がりそうです。

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『4』安積黎明高校×メニコン「1caseプロジェクト」への取り組み【生徒会】(県立安積黎明高等学校)



 4月16日(木)9:00に投稿した「ようこそ新入生! 生徒一同歓迎します!!【学校のようす】」内の「縁の下の力持ちたち」でも触れましたが、
安積黎明高校では、生徒会をはじめとする有志の皆さんが活発な学校行事を支えています。
 本日は、そんな生徒会の取組の一つをご紹介します。
 (以下、生徒会役員の代表の筆による取組紹介です)


 昨年の春、「私たちにできる社会貢献はないか」と考え、エースコンタクト様へ一本の電話をかけたことから、このプロジェクトは始まりました。

プロジェクトのきっかけと歩み

 日常の中で何気なく捨てていたコンタクトレンズケース。コンタクトレンズの利用者が多い本校で回収することが出来れば、大きな一歩になると考えました。
 エースコンタクト様との打ち合わせや企画書作成を重ね、昨年の夏、県立高等学校として初となる「メニコン1caseプロジェクト」のレンズケース回収大型ボックスを校内に設置することが出来ました。

活動の広がり

 より多くの生徒や先生方の目に留まるよう、生徒会室前の大型ボックスに加え、各フロアに小型ボックスを設置しました。そして、本校生徒会公式Instagramで毎月の回収実績を報告し続けることで、協力の輪を広げてきました。また、この活動はメニコン公式サイトでも紹介され、本校の名前が掲載されたことは私たちの大きな励みとなりました。

5カ月の回収成果(7/24~12/23)

 皆様の温かいご協力により、こんなにも多くのケースが集まりました。
・透明ケース:5,492個
・Magic白色ケース:84個
・Magicレンズホルダー:782枚

今後の展望

 私たちの活動はまだ始まったばかりです。今後は校内にとどまらず、地域の小・中学校や企業にもこの取り組みを広めていきたいと思います。
 安積黎明高校がリードして、より良い地域社会・環境作りに貢献できるよう、これからも皆様の温かいご支援とご寄付をお待ちしております。
                     【事務担当:生徒会副会長】


学生の使用も一般的になっている「コンタクトレンズ」
身近なところから始めるリサイクル活動として注目です。

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『5』【好間校舎】日本史探究の授業風景(4月15日(水))~縄文人の心を探る~(県立いわき総合高等学校)



 日本史探究も今週から本格的に授業がスタートしました。
 人類の進化について復習すると、生徒たちからは「あ~、中1の時にやったわ~。懐かしい」の声。直立二足歩行ができるようになったこと、自由になった前足で道具を使えるようになったこと、脳の容量が増えて賢くなったこと。生徒達の記憶にしっかりと刻まれていました。
 旧石器時代については、打製石器を作る様子を動画で見たり、本物の黒曜石を触ってみたりと体験型で進めました。石器の切っ先で紙がスッと切れると「おお~」という歓声も。

 縄文時代は、暖かくなったことで海面が上昇し、日本列島が誕生したことをまずは確認。さらに、道具のバラエティが豊かになったこともしっかりと押さえました。弓矢を片手にパートナーの犬を連れて狩猟を行ったこと。捕えた獲物は食料としてだけではなく、皮も角も骨も余さず使ったこと。そして、何より縄文土器が使われるようになったこと。でもここで1つ疑問が・・・。「縄文の模様はどうやって付けるの?」
 ということで、授業の最後に縄文を付ける道具をみんなで作って、粘土に転がして縄文を再現しました。
 一本のヒモをひたすらにねじることで、道具は出来上がります。でも生徒たちからは「意外と難しい。どういうこと?」「逆方向に回しちゃった。」「先生、ヘルプ!」の叫び。

 しかし、最終的には全生徒が道具を完成させ、粘土の上に縄文を再現することができました。授業者が「みんなは今、いわき市内で最も縄文人に近い高校生だよ!」と声をかけると、ほとんどの生徒が苦笑い。

 最後に「なぜ縄文の模様を付けたんだろうね?縄文土器は人々の生活をどのように変えたんだろうね?次の時間、一緒に考えよう」と問いを投げかけ、本時の授業を終了しました。


昨年、三内丸山遺跡を堪能してきましたが、

太古と侮るなかれ。
様々な発見がありました。
学生もとても良い経験になったのではないでしょうか。

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『6』つながる思い、伝える言葉~東北六県高校書道交流展に本校書道部が出展~(県立会津学鳳中学校・高等学校)



 令和8年3月20日~29日にかけて東北六県高校書道交流展が開催され、本校書道部を始めとする東北の高校生たちの大作が宮城県で展示されました。
 28日と29日の会場は、宮城県松島の瑞巌寺。最終日の29日は、春の陽気に誘われて訪れたたくさんの観光客が作品を鑑賞しました。

今年度の本校書道部の作品のタイトルは、

「絲 縁 心」~ひとつの縁が心を強くし 新たなスタートラインを切り開く~

 交流展のテーマである「絲」をテーマにして、人と人との縁を心につなぎ続けてほしいという思いをこの三文字に込めたそうです。

震災から十五年が経過しました。校内では震災をテーマにした企画展が行われるなど節目の年として様々な思いを抱く人が多いと思います。今回は「絲 縁 心」の三文字に人と人との縁を心につなぎ続けてほしい思いをこめて作品制作を行いました。今回は中高一貫校の特性を生かして、中高生が合同で作品を制作しました。震災の記憶を後世へ伝えることを目的として、私たち中高生の書から何かを感じ取ってもらえればと思います。

作品解説より

会場には東北地区の高校生の書が所狭しと展示されていました。

書道部の皆さん、これからも人の心に響く言葉を書にして発信してください!


多くの大作・力作の画像がありますので、
是非、元記事の学校noteでご覧ください。



☆前回のまとめ記事等☆



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モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。