【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年6月(3)【教育の現状レポート】
お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。
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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。
このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています。
しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。
私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
※今回は『 2025年06月16日まで 』の記事まとめです。
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1.県立安積中学校 内覧会(県教育委員会)
中通りに新しい県立中学校、県立安積中学校が完成し、その内覧会が行われました。
1階 特別教室・図書室
1階部分は、職員室、副校長室、生徒の健康管理を行う保健室、そして理科の探求心を育む理科室が配置されています。桑野文庫(図書室)、そして多くの生徒が集う安積野ホールへの入口があります。桑野文庫は内階段があり、階段を上ると学習室につながっています。安積野ホールは全校集会や式典、講演会など、学校全体が集まる様々な行事に利用される開放感のある空間です。
2階 実技実習室
技術室、美術室、音楽室など、実技教科のための教室があります。また、安積野ホールの出口、図書館からつながる学習スペースの入り口などがあり、その壁は安積歴史博物館を模した壁(コンクリート製)になっています。
3階 教室
県立安積中学校で特筆すべき点は、3階の構造です。各学年2クラス、計6クラスという小規模な学校であるため、すべての教室が3階に集約されています。特徴的なのは、同じ学年の2クラスの間にある壁を取り払い、一つの大きなスペースとして利用できる点です。
また、探究活動に力を入れている学校の工夫として、教室の窓以外の壁面はすべてホワイトボードになっています。これは、生徒たちが自由にアイデアを書き出したり、疑問点を共有したり、数学の問題を解いたりするなど、様々な用途で活用できるように設計されたものです。
県立安積中学校は、学習に真剣に取り組むだけでなく、遊び心も大切にしています。その象徴的なものが、こちらの傾斜のついた壁です。大人でさえ思わず遊び心をくすぐられるユニークなデザインですが、皆さん、もうお気づきでしょうか?この壁の角度は、なんと安積歴史博物館の屋根の傾斜と同じなのです。壁に設けられた窓から安積歴史博物館を眺めてみると、壁と屋根が平行になっているのがはっきりと分かります。
真新しい素敵な校舎で学ぶ県立安積中学生。校舎に負けないような素敵な学校生活を満喫してください。皆さんの活躍を心からお祈りしております。
☆校舎の建築に郡山北工業高校の生徒も参加しています。
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ついに「県立」安積中学校がスタートしました。
安積の良い伝統を引き継ぎつつ、新しい安積の形を創造して欲しいです。
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2.キミの力で安全・安心な街を創る!社会を支える「土木」の魅力!(県立二本松実業高校)
都市システム科は、みんなが安心して快適に暮らせる「街」を作るための技術を学ぶ学科です。道路や橋、建物をどうやって作るのか、安全な街にするにはどうしたら良いのか、測量や設計、工事の進め方などを専門的に学ぶことができます。
地図を見たり、大きな構造物にワクワクする人にオススメ!
都市システム科ってこんなに面白い!
測量や木材加工、設計、製図など、街づくりの基礎から応用まで体験!
高校と大学が連携した学びで、より深い知識を習得できる!
「2級土木施工管理技士補」や「測量士補」など、街づくりに関わる大切な資格を目指せる!
主な専門科目
測量、土木施工、土木基盤力学、社会基盤工学、土木構造設計、製図、実習、課題研究など
目指す資格
2級土木施工管理技士補
取得できる資格
2級土木施工管理技士補、測量士補、ふくしまMEスチューデントコース講習修了証、国家技能検定3級技能士(建築大工/大工工事)、測量技術検定1・2級、車両系建設機械、危険物取扱者、品質管理検定(QC検定)、パソコン利用技術検定、計算技術検定、リスニング英語検定等
卒業後の進路
建設会社や鉄道会社、測量会社など、街づくりの最前線で活躍するチャンスがたくさんあります。
さらに、大学に進んで専門性を高めたり、国土交通省や県の職員など、公務員として街づくりに貢献する先輩もいます。
【就 職】
石橋建設工業(株)、菅野建設工業(株)、(株)野地組、三立土建(株)、(株)小野工業所、仙建工業(株)、(株)一条工務店、東日本旅客鉄道(株)、(有)中西測量設計など
【進 学】
日本大学工学部、日本工業大学、テクノアカデミー郡山、山形工科短期大学校、東北工業大学など
【公務員】
国土交通省技術職(土木)、福島県職員土木職、陸上自衛隊一般曹候補生など(公務員9年連続輩出)
二本松実業で、キミの「好き」を学び、将来の可能性を広げてみませんか?体験入学や学校説明会で、もっと詳しく話を聞きに来てみてね!
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私の頃の建設業は「きつい・きたない・きけんの3K」なんて言われていましたが、そんなことは過去の話です。
新しい都市の形の実現や都市の維持管理に必須な建設業。
興味のある方は是非体験入学してみてはどうでしょうか?
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3.【美術部】サッカーボールスタンドのデザインをしました!(県立磐城高校)
こんにちは!磐高美術部です。
この度、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)で使用される、サッカーボールスタンドのデザインをしました。
会場のJヴィレッジスタジアム、ハワイアンズスタジアムいわき、住鉱エナジーマテリアルNARAHAピッチそれぞれに1台ずつ、ということで、各会場の色合いや地域の特徴などからインスピレーションを受け、美術部員2名がデザインし、他数名の部員たちと協力して彩色しました。
彩色前のスタンド本体の制作は平工業高校さんです。(木材の表面が滑らかに加工されており、絵の具がとても塗りやすかったです!ありがとうございました!)
4月30日(水)にはJヴィレッジにて除幕式(お披露目会)が開催され、デザインを担当した2名の部員が参加し、感謝状をいただきました!
制作期間約1か月と限られた時間の中で毎日コツコツ作業し、大会に出場される選手のみなさんが明るい気持ちになるような、素敵なボールスタンドに仕上げることができました。
今回の活動を通して、外部の方々や他校の生徒たちと連携して活動することの楽しさを味わうことができました!
今後も、このような活動に積極的に取り組んでいきたいと思います!
以上、磐高美術部でした!
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「サッカーボールスタンド」。
聞きなれない・あまり目にすることの無いものかもしれませんが、サッカーの審判&選手(+エスコートキッズ)の入場の際、審判がこの台に乗っているサッカーボールを取って試合が始まる、というものです。
見たところ、とてもカッコよく仕上がっていますので、インターハイも熱戦が期待出来ますね!
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4.2年次「総合的な探究の時間」進路ガイダンス(県立いわき総合高校)
5月9日(金)、2年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
大学、専門学校、就職、公務員。
分野別説明会では約30か所の「未来の入り口」が並びました。
でも、未来って、そんなに簡単に見えるものではないんですよね。
「あれになりたい!」ってスパンと決まる人もいるけれど、
「よくわかんないけど、なんか行っとくか」って人の方が、きっと多い。
そしてそれは、悪いことじゃない。むしろ、すごく“ふつう”のことです。
今日、生徒たちは、少し居心地悪そうな顔をしながらも、
真面目に、静かに、話を聞いていました。
何を感じたかは、たぶん彼ら自身もわかっていません。
でも、「わからないなりに耳を傾けた」という事実が、
きっと彼らのどこかに残っていくんだと思います。
進路って、選ぶもののようでいて、
実は「選びながら、自分を作っていく」ものなのかもしれません。
今日の一日が、
そんな“自分との出会い”の、静かなきっかけになってくれたら嬉しいです。
写真も載せておきます。
ちょっと背筋を伸ばして、未来に目を向けていた、
そんなふうに見えた生徒たちの姿が、そこにあります。
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私もそうでしたが、高校二年生段階で「この仕事がしたい」「この仕事が私に向いている」ということをはっきりイメージできる生徒はほとんどいないと思います。
しかし、早いうちから接点を持つことは決して無駄にはならないと思います。
☆前回のまとめ記事等☆
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