『ツナグ』を読んだら、ある人に会いたくなった。
あなたは、
誰に会いたい?
最近、読書タイムを多くとっている
りーまむです。
ここ数年は、ビジネス書が多かったけど、
もともとは、小説も大好き💗
久しぶりの小説は、
イヴさんからお勧めいただいた
リストから👇
使者(ツナグ)という、
すでに亡くなった人との面会を実現させる
お仕事の少年と、依頼者のお話。
ちょっとネタバレになっちゃうけど…
人は生きているうちに
一度だけ、亡くなった人と再会できる
という設定。
この本では、5人の依頼者の
それぞれのストーリーが
綴られてるんだけど…
それぞれが、
いろんな事情で、
いろんな想いで、
いろんな最期を迎える🍀
ハッピーエンドばかりでもなく、
悲しい話ばかりでもなく…
しみじみ、心にしみる話でした。
ぜひ読んでみてください📖
▶イヴさんおススメ本、
他にも読んでるから、また紹介するね
それでね、
読み終わって、考えたの。
わたしだったら、誰に会いたい?
ってね。
そしたら、
まっさきに思い浮かんだのは…
やっぱり父だった
わたしの父はね、
60歳で帰らぬ人となったの。
この記事にも書いたんだけどね👇
父とのお別れは、
あまりにもあっけなかった。
緩和ケアに入ってたんだけど、
直前のGWまでは、
体調は落ち着いていてね。
少し安心して
帰省から戻って数日後、
容体が急変したと聞いて
新幹線に飛び乗り、病院にかけつけた。
わたしが病室に入ったとき、
父は、落ち着いて寝ているように見えた。
でも、実はそれは…
ほんの少し前に、
痛みに耐えられなくて錯乱状態、
やむおえず
薬を投与した後だったらしい💦
程なくして、
父から小さなうめき声が…
何かを言おうとしている
そんな気がした。
思わず手を取って
「どうしたの?」と聞こうとしたら…
なんだか手が冷たい!!?
そのときには、
もう声は聞こえることはなく…
それが、
父の最後でした。

あれから、ずっと気になっていた。
わたしが手を握ったあのとき、
父は、何を伝えようと
していたのか。
結婚して家を出て、
転勤族で全国を行ったり来たり。
実家に帰るのは
年に1度、多くても2度くらい。
子どもが生まれてからは
帰省しても、ゆっくり話したことは
数えるほど。
入院してからも
ほとんどお見舞いに行けず、
母や、一番下の妹にお世話になりっぱなし。
なのに、
最後の最後に、
なぜか、わたしが一番近くにいて
でも結局、
父の最後の言葉は、聞けずじまい…
本当に、ツナグという人が
実在してたらいいのに…
←依頼しても、会ってくれるかは
わからないけどね😅
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