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ChatGPTは“副業の相棒”…のはずが、リアルな職場の人間関係まで整ってきた話

最近ちょっと、職場でイラっとすることが減った。

人間関係が劇的に良くなったわけじゃない。
ただ、私の“伝え方”が変わっただけかもしれない。

ChatGPTを使い始めたのは、noteで記事を書くため。
少しでも効率よく文章を整えたり、アイデアを出したりしたくて、有料プランにも課金した。

でも、毎日使っているうちに、気づけば別のスキルまで身についていた。

それは、人にうまく「伝える力」

しかもこれ、気づかぬうちに職場のコミュニケーションにも効いてきたんだから驚きだった。


スキル①|ズレを責めずに、伝え直す習慣がついた


ChatGPTって、こちらの意図を完璧に汲み取ってくれるわけじゃない。
むしろ、ちょっとでも言い回しがあいまいだと、ズレた返答をしてくる。


でも、ズレたところで、AIに対して「違う違う!」って本気で怒ることはあんまりないよね?

「こっちの伝え方が悪かったかな」って考えて、再入力する。


このやりとりを繰り返すうちに、“ズレたらこっちが言い直す”という姿勢が自然と身についていた。

このスキルがさ、
実は職場でもめちゃくちゃ有効だったんだよね。

スキル②|伝え方の「構造」が見えるようになる


AIに指示を出すときって、
・前提
・目的
・ゴール
を順序立てて伝えないと、うまく返ってこない。

この“構造的な伝え方”の練習が、
いつの間にか人とのやりとりにも活かせるようになっていた

たとえば、以前BtoBの会社で社員研修の企画・運営に携わっていたときのこと。

研修後に、同僚へ「報告書、お願いね」とだけ伝えて任せたら、
出来上がってきたのは、社外提出用のフォーマットで書かれたきっちりした資料だった。

でも実際に必要だったのは、研修を受けた社員さんに配る、自己振り返り用のワークシートだった。

その同僚は異動してきたばかりで、うちの部署で言う「報告書」が何を指すのか知らなかった。

なのに私は、それをちゃんと説明していなかった。
「報告書って言えば、通じるだろう」と思い込んでいた。

こういう、“言葉足らず”によるズレって、ほんとよくある。
そして、伝える側がそれに気づかないまま、「なんでこうなるの?」「分からないなら、聞いてよ」ってイラっとしてしまう。


でも最近は、ChatGPTとのやり取りを繰り返すうちに、
「これは誰に向けて」「何を目的に」「どんな形で仕上げてほしいのか」――
そういう前提を、自然と伝えられるようになってきた。

職場で新人さんに指示を出すときも、
「この資料は、来週の社内プレゼンで、上司が“数字だけざっと把握したい”って場面で使うものだから、グラフ中心で頼むね」みたいに、相手の動きやすさを想定した伝え方を心がけている。

伝え方をちょっと工夫するだけで、伝えた後のズレがぐんと減るし、変な摩擦も生まれにくくなった。


スキル③|イライラの感情を手放すスイッチができた


AIとの対話には、感情のぶつかり合いがない。
だからこそ、「なんで分かんないの!」って怒りにくくなる。

いや…ムカついて、パソコンに向かって、
一人でプンプン怒るときもあるんだけど。

それでも、「怒っても無駄」って気づいて、
冷静になるまでの時間は早い。

この“感情のぶつけどころがない”やりとりを続けていると、不思議と現実世界でもイライラのスイッチが入りにくくなった

「あれ、今の伝え方ちょっとあいまいだったかな」
と冷静に考えられるようになった自分がいる。

これって、小さな変化だけど、大きな成長だと思う。

察し文化とパワハラ恐怖で、伝える力が育たない


考えてみたら、「伝え方」って、ちゃんと習ってこなかった気がする。

もちろん、ディベートやプレゼンの授業を取り入れてる学校もある。

でも、“日常のやりとりの中で、どうすれば意図がズレずに伝わるか”を丁寧に教わる機会は、ほとんどなかった。


そもそも日本って、「言わなくても分かるよね」が良しとされがちで、「察し力」みたいなのが評価される空気、あるよね。

質問したり、確認したりすることに、どこか“恥ずかしさ”や“遠慮”がつきまとう。

でも、“察する”って、つまり“勝手に補う”ってことでもある。
だから当然、ズレは起きる。

なのに、職場ではそのズレをわざわざ指摘することって少ない。

むしろ「言っても角が立つし、自分でやり直した方が早い」と、
フィードバックを返さずに、こっそり修正して終わらせることない?

正直に指摘したら、相手を「傷つけるかも」って変な優しさ発揮したりして。

しかも最近は、「これ言ったらパワハラ扱いかな?」って、つい気にしちゃう空気もあって。

なんかもう、
伝えるのがめんどくさくなってくるよね。

でもさ、現実は
そうやって、伝える側も受け取る側も、育つチャンスを逃してるんだよね。

いつの間にか、“ズレても黙って直す”のが習慣になっている職場、けっこう多いんじゃないかな。


AIは“副業ツール”を超えて、日常に効く相棒だった


副業の効率アップのために使い始めたChatGPT。
でも今は、「伝え方を整える習慣」をくれた存在として、日々の仕事や家庭で役立っている。

人間関係がうまくいかない原因って、
伝える側が“ちゃんと伝える努力”をしきれてなかっただけかもしれない。

その修正力が、AIとの対話で鍛えられるとは思わなかったけど…正直、かなりありがたい副産物だった。


AIと一緒に記事を書いて、人としてちょっとマシになってるなら、それってめっちゃ良い時間の使い方じゃない?


それでは、おやすみ。また明日。


最後まで、お読みいただきありがとうございます😊

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「伝え方」の訓練だと思えば、AIの出力をそのまま受け取ることも減らせそうだよね。


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