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飴もなか 長命堂飴舗 新潟長岡 和菓子なスクチャイ017 2025.06.14

和菓子なスクチャイ017 新潟 > 長岡

飴もなか
飴もなか
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飴もなか

「飴もなか」長命堂飴舗(新潟長岡)

大正元年創業。初代店主野本桂吉氏が2年の歳月を費やして開発した菓子。もなかの皮が水飴の水分を吸って萎びるように思うのだがそこを克服した商品なのだ。

見た目はもなかだが中は餡でなく水飴だ。

普通のもなかを想像して齧ると中から伸びる水飴が出てくるので驚く。

そしてそれがもなかの皮に合って実に美味しいのだ。

以前紹介した「翁飴」の基本も水飴だがあちらは水分をもっと飛ばし寒天の割合も多いのだろう。「翁飴」は決して伸びなくて少し粘りの感じる寒天質で齧ると歯型が付くほどだった。(翁飴はこの長命堂でも製造販売している)

なお、長命堂では一般的な餡入りもなかは売っておらずもなかのすべてが水飴入りだ。

ただ、中身を抹茶、紫蘇、ミルク風味にした水飴を城の形のもなかの皮で挟んだ「長岡城」という商品も販売している。

もなかの中身に決して餡は使わずあくまで水飴で勝負している店舗なのだ。

ちなみに最近この「飴もなか」が手に入りにくい。

新潟駅ビルの販売店では以前からずっと「当分の間入荷未定」の札が出ていた。

これは先日偶然立ち寄った道の駅ふるさと村で手に入れたものだ。5個入り税込648円。

(おわり)

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