きんつば 喜八洲総本舗 大阪十三 和菓子なスクチャイ302 2026.05.19
和菓子なスクチャイ302 大阪市 > 十三
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
きんつば 喜八洲総本舗 大阪十三



<序>
以前紹介したみたらし団子で有名な大阪十三の喜八洲(きやす)総本舗の別の有名菓子きんつばだ。
みたらし団子と同時に大丸梅田店で買ったもので、みたらし団子に続いてぜひ買おうと思っていたのだ。
1.大きいきんつば
大丸梅田店の店舗できんつばの実物を見ると、実に大きいのだった。
今まで食べてきた普通のきんつばはせいぜいこの4分の1サイズで、それはちょうどこの写真の皿に載っている1個1個と同じくらいのサイズだ。

いや、この1個1個のサイズとしても世間一般のきんつばよりも大きいかもしれない。特に厚みが。
誤解のないように説明すると皿の上に4分割したものは、箱に4個入っていたうちの1個を取り出して4等分したものだ。
つまり元々の1個は、皿の上にある4個をくっつけて1個にしたものだ。
その1個が正方形の箱の中に4個入っていたのだ。これで元々大きなきんつばということがわかってもらえるかと思う。(写真参照)

ちなみに傍で笑っているナガノのくまの身長は7.5cmだ。立っているのでわかりづらいかもしれないが、大きさの目安にして欲しい。
2.ホカホカの焼きたてきんつば
キタ(大阪北)で買った箱入りのきんつばは店頭で焼きたてで、しばらくは箱ごとハクキンカイロのように熱を帯びていて、ミナミ(大阪南)のホテルの自室に戻ってもまだ温かかった。
30度にもなった日だったので冷めることもなくホテルに持ち帰ることができたのだ。
大ぶりで豪快な焼きたてきんつばで、しかも焼きたてなので美味しいに決まってるのである。
「食べらんでも美味しいのわかったから、これはもう食べらんと次行こか~!」
などと、土井善晴氏なら言い出しかねない瞬間なのだった。
しかし吾輩は美味しいと決まっても次には行かず、今すぐ食べる。(≧∇≦)
3.至福のあんこ菓子
それにしてもきんつばというお菓子は、ほんの薄い皮で周囲を焼き付け覆って、手で持ちやすくしたいわば「あんこの固まり」で、あんこ好きには問答無用で「こんなお菓子があって良かった!」と叫びたくなるほどの偉大なるお菓子だ。
しかもそのあんこの品質が良く、老舗の技で美味しく仕上げたきんつばだったら最高に決まってるのだ。
まさにそれが今目の前にある喜八洲総本舗のきんつばなのだ。
チマチマッと小さくて上品ぶっているお菓子ではなく、こっちは豪快に大きい。
吾輩のようなあんこ好きを虜にするきんつばだ。

4.良心的な価格
この大きさで1個税込220円だ。4個入りでずっしり重くなる箱入りで税込880円で箱代も取らず、懐に優しい。
ああ、自分の住まいの隣にこのお店があればなあ・・・少なくとも近所にあったらなあ・・・いつも買いに行って食べるのになあ・・・、などと叶わぬ夢を思い描きながら吾輩はパクパクと食べた。
あ、喜八洲総本舗の歴史などの話は以前のみたらし団子の記事に書いたのでそちらをご参照のほど。
(おわり)
