打吹公園だんご 石谷精華堂 鳥取倉吉 和菓子なスクチャイ049 2025.07.03
和菓子なスクチャイ049 鳥取 > 倉吉
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。







打吹(うつぶき)公園だんご 石谷精華堂 鳥取倉吉
「大手饅頭」を買う時になぜか「だんご」が吾輩の目の前に現れるのだ。
前回記事では新潟長岡で地元の大手饅頭を買う時にふと隣を見ると地元の有名団子「江口だんご」が売っていた。
そして今回だ。
以前食べた岡山の大手饅頭が気に入ったのでまた買おうと新橋の岡山県アンテナショップに入った時だ。
いつもの大手饅頭の棚の隣に、見るからに旨そうな団子が展示されていた。
この団子は鳥取の名物団子なのだそうだ。
ここは岡山県だけでなく鳥取県と合体したアンテナショップなので、岡山県の名物と鳥取県の名物がこのように袖を合わせつつ並んでいたりするのだ。
これは岡山や鳥取現地に行ってもあり得ない光景で、この眺めこそが貴重なのだ!(写真参照)

(筆者撮影・許可済)

ちなみに以前も書いたが、なんで鳥取が岡山と一緒にやってる?
鳥取と言えば島根と来そうだけどね。
鳥取と島根が合併すると「ねっとり県」になると面白い発言をしたのは春風亭一之輔だ。
そのように鳥取は島根といつも一緒という世間的イメージがあるのではないか。
さらに東日本人にとって鳥取と島根はどっちが東隣でどっちが西隣かはほとんど気にしていないと言うし・・・(≧∇≦)
ま、よく考えたら鳥取と岡山も南北に隣合ってるので合体しても違和感は少ない。
それに東京の一等地は家賃が高いのでこうして2県共同でアンテナショップをやるというのは正解だろう。
おかげさまで大手饅頭と打吹公園だんごをいっぺんに手に取って購入することができるのだ。
吾輩は打吹公園だんごを見て心の中で「美味しいに決まってる!」と土井善晴氏的に叫んだ。
団子は見本のようで欲しい人は会計に声をかけてという意味のことが書いてあった。
それでレジの人に声をかけたら冷凍品を出すので自然解凍後にすぐに食べてくださいね、とのことだった。
冷凍品!
脱酸素剤や保存料などで日持ちさせる一般の半生菓子とは一線を画しているのだ。
これはホンマもんや!
と嬉しくなったがあいにくそれを聞いた初回の時は持ち歩いて解凍後もすぐに食べることが出来ない状況下であったので買うのを諦めたのだった。
そして2度目の今回、朝家を出る時から「冷凍だんごを買うぞ!」モードで夕方まで持続し、そのまま気が変わることなく岡山アンテナショップに立ち入ったのだった。
その時の吾輩の顔は、きっとナガノのくまが重大な決意をして何かを注文するときのような表情になっていたはずだ。(画像参照)

その顔は、眉毛が凜々しく太くなって眉間に皺が寄る顔、つまり三沢光晴氏あるいは西郷輝彦氏のような顔ということだ。
5本箱入り税込648円。
このようにして吾輩は冷凍品の団子を買い求め、無事家まで運んで来たのだった。
帰宅すると自然解凍が終わった直後で、食べるにはちょうど良いタイミングであった。
味は想像していたとおりで、うまい!
はんなり柔らかい食感がいい!
上品な甘味がいい!
色の組み合わせがいい!
これは団子の中の団子だ!
桜の花を眺めながら、あるいは月を眺めながら食べたい気分になった。
もっとも目の前に桜や月があっても団子に意識が集中してしまうだろうが。(≧∇≦)
ところで打吹公園とはなんじゃ?どこにあるんじゃ?
打吹は「うつぶき」と読むようだ。
倉吉の中心部にある、桜とツツジが有名な公園のようだった。
ま、そこで花見をしながら「打吹公園だんご」を賞味したら最高だ!
・・・ということになるんでしょうな。(≧∇≦)
(おわり)
