網代焼 新野屋 新潟柏崎 和菓子なスクチャイ080 2025.05.15
和菓子なスクチャイ080 新潟 > 柏崎
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
網代焼 新野屋 新潟柏崎
1.新野屋の網代焼


新潟柏崎の新野屋(あらのや)は以前紹介したように黒羊羹で有名だが、その新野屋のもうひとつの名物は地域の普通のスーパーでも販売している地域の伝統的スナック菓子「網代焼(あじろやき)」だ。
2.網代焼の価格

網代焼はスーパーマーケットなどいろいろな場所で販売しているのを見たが、120gが1袋で税込300-330円が相場だ。
写真のようにスーパーでは300円を切っている場合もあった。
駅の売店や土産物にあるのが最も高い相場で330円程度であった。
なお、「普通味」と「チョイ辛味」の2種があって、「チョイ辛」の方が30円程度高い場合と、庶民的スーパーでは両方同じ価格の場合があったりした。
柏崎駅から徒歩2分のほとんど目の前といっていい距離にある新野屋本店に行くと、この網代焼の2種の味のワケあり品が120g1袋単位で売っていた。
新野屋本店で買ったワケあり品1袋の価格は次の通り。
網代焼(普通味)税込180円
網代焼(チョイ辛味)税込180円
(つまり同価格)
ちなみに柏崎駅売店NewDaysで買った場合の通常品の1袋の価格は次の通り。
(スーパーではもう少し安いのを見たので、この駅売店価格は高値だろう)
網代焼(普通味)税込302円
網代焼(チョイ辛味)税込330円
つまり、本店に顔を出せばほぼ半分程度で「ワケあり品」が買えるのだ。店員さんに聞いたところ、毎日店頭に置いているとのことだ。
「わざわざ本店に足を運んでくれるのだから、何かいいことないとね!」
と言う意味かそうでないか本音は知らないが、吾輩にはそのように感じたのだ。
ワケあり品とは工場で欠けがあったり変形したりしたやつをまとめて袋詰めして売っているのだ。
アウトレット品と言ってもいいかもしれない。
本店に行ってみる楽しみとして覚えておいてもいいかもしれない。
3.網代焼の味

その網代焼の味だが、なんとなく小エビの風味がする軽めのおかき、と言ったところだ。
「普通味」だとパンチが薄いので、「チョイ辛」はどうだろう、と試してみたが、「チョイ辛」でも辛みはほとんど感じなかった。
全体的に刺激の少ないやさしい味に仕上がっている。
子供が食べることも考えているのだろうかと思った。
最近のスナック菓子に慣れている人にはパンチが欠けるかもしれないが、素朴な昔ながらのお菓子で、怪しげな添加物も使われていない安心感と共に食べるお菓子という意味で根強いファンはいそうである。
しかし、吾輩の率直な感想では、もう少し塩分か醤油を効かせて、特に「チョイ辛」はもっと唐辛子で辛みを強めて欲しいと思った。
今のままでもまあおいしいが、全体的にぼんやりした味に感じた。
この感想もまた、先に書いた羊羹と同じく味覚は人それぞれなので、あくまで吾輩の感想ということで人に押しつけているわけではないし、その点を理解してもらえればいいと思う。
今後「網代焼」は、ワケありのアウトレット価格であればたまに気付いたときに柏崎で下車するか車で通りかかった時(駐車場は店舗裏側にある)に立ち寄って買ってもいいと思った。
(おわり)
