【新栗】栗ようかん 竹風堂 長野小布施 和菓子なスクチャイ142 2025.09.27
和菓子なスクチャイ142 長野 > 小布施
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
【新栗】栗ようかん 竹風堂 長野小布施


1.竹風堂
小布施が本店の竹風堂については以前の「栗蒸し羊羹」の記事を参照。
その記事の「代表的な商品」にも書いた「栗羊羹」をここで紹介する。
「栗蒸し羊羹」と一緒に買った「栗羊羹」で、税込1,620円だった。
さて、今回の栗羊羹は栗羊羹でも「新栗で作った栗羊羹」だ。
期間限定さらに数量限定で直営店しか買えない特別感のある商品で、秋の候、栗の季節を感じる頃に食べると雰囲気満点だ。
2.落下したばかりの新栗が・・・

商品同梱の取扱説明書・・・
というと電化製品みたいに聞こえるので冗談だが、
商品の折込み広告・・・
というのも冗談だ。
ともかく折り込まれていた紙の説明文によると、
「落下したばかりの新栗が、続々と竹風堂工場に届く季節を迎えました。・・・(続きは写真参照)」
何とも、秋の落ち葉の上にカサッという音と共に栗が落ちつつある情景が目に浮かぶのであった。
ただし落ちた栗はそれを地面で狙っている虫との競争で、虫に喰われる前に人間が拾いあげないといけない。
少し遅れただけで小さな虫の穴が空いていて中身は虫に食い荒らされていることになるのだ。
従って、山道を歩いていて栗が落ちていても、それが数日前に落ちた栗だともはや人間が食べられる実の部分がほとんどなかったりするのである。
もちろん竹風堂に届く栗はプロによる採取だろうからそんな心配はないだろう。
その竹風堂に届く新栗だが、1年分の商品用なのでさすがに小布施の栗だけでは追い着かず、茨城県などの県外の栗の産地から良質な新栗を仕入れているとのことだ。
外国からは栗は仕入れず、国内産の上質な栗に限定しているので竹風堂の栗製品はまずはすべて安心で信頼できるとみて良いだろう、ということで吾輩が気に入っている製造元なのだ。
3.開封する



写真のように脱酸素剤入りで密封されていたが、中は先日の「栗蒸し羊羹」のように羊羹本体は紙の箱に入っていた。
「栗蒸し羊羹」と同じように紙箱を開くと取り出しやすくなり、紙をまな板代わりにそのままナイフで切りやすいのだった。
「栗蒸し羊羹」と違う点は脱酸素剤が入り密封されていた点で、賞味期限が短かった「栗蒸し羊羹」とは違って賞味期限は1か月あるのだった。
4.食べる


柔らかな羊羹で、ナイフは軽く入るし、食べる時のフォークでもスッと切れる。
濃厚な栗の風味が最高だ。
甘さも自然で最近よく使われるトレハロースの不自然な甘さではない。
素材に信頼をおくことができる竹風堂の製品は、どんな商品でも安心で美味しいに決まっているので、善光寺大門前のお店でいろいろな商品を眺めて選んで買うのが楽しいし、帰ってから食べるのもまた楽しいのだった。
こんな嬉しさをいつも吾輩に与えてくれている竹風堂の存在には感謝だ。
(おわり)
