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清正の饅頭 清正製菓 熊本市 和菓子なスクチャイ170 2025.12.07

和菓子なスクチャイ170 熊本県 > 熊本市

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※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。


清正の饅頭 清正製菓 熊本市

清正製菓の「饅頭」
清正製菓の「饅頭」
清正製菓の「饅頭」

1.いきなり団子の続きの「饅頭」

先に記事に上げた「いきなり団子」を買った熊谷駅の改札口正面の出店では5種の「いきなり団子」と3種の「饅頭」を買った。

今回はその「饅頭」の話題だ。

「饅頭」は見た感じ蒸しパンのような生地で、これでもかと大粒のかぼちゃなり金時芋なりリンゴなりが生地に混ざっているとても美味しそうな形態だったのだ。

それで居ても立っても居られず荷物になるのもかまわずに1個ずつであるが3種の3個を買った。

1個税込199円。

買ってから手に取ってしげしげと見ても、饅頭と言うよりはやっぱり蒸しパンにしか見えないのであった。

しかし饅頭か蒸しパンかはともかく美味しいには違いない。

2.すかさず「饅頭」を全部食べた

清正製菓の「饅頭」(表面)
清正製菓の「饅頭」(裏面)

吾輩は新幹線のプラットフォームに早めに上がり、そこのベンチで早くも3つ全部を食べてしまった。

冷凍ではない生菓子なので基本は当日中に食べることと店の兄ちゃんに言われていた。

荷物を少しでも減らしたかったこともあるが、ちょうど昼食後でデザートとして甘味も欲していたのだ。

ちょうどいい。食べようではないか。

3.新幹線プラットフォームで食べた

清正製菓の「饅頭」(かぼちゃ)
清正製菓の「饅頭」(かぼちゃ)

新幹線プラットフォーム上で暖かい直射日光を浴びつつの食事だ。

まずはかぼちゃから。

うまい!

かぼちゃの角切りがこれでもかと入っていて、体積で全体の10%、重量としてもしかすると3分の1がかぼちゃではないかと思うほどの「かぼちゃ饅頭」であった。

お茶は持っていたのでいつでも飲める状態だったが特に喉が詰まったり口の中の水分が取られるということもなく、飲み物なしでどんどん食べられたのはひとつめに自然な甘味と素材の美味しさだったこととふたつめに全体に水分を含みしっとりとしていたことが挙げられるだろう。

おいしくて満足だった「かぼちゃ饅頭」だが、1個でやめるつもりがりんごも取り出してラップを剥いて齧りついてしまった。

清正製菓の「饅頭」(りんご)

火を通したりんごはアップルパイのりんごそのもので甘く、しっとりした生地のほんのり控えめな甘さと共に全体的にとても美味しい「りんご饅頭」であった。

それにりんごの色がとても良かった。

直射日光によく映えていた。

そして・・・ついに3つ目に手を出してしまった。「金時饅頭」だ。

清正製菓の「饅頭」(金時)
清正製菓の「饅頭」(金時)

蒸しパンとしては一番めずらしくなさそうな「普通」と思われる金時芋の具材であるので残しておいて家で一番最後に食べようと持って帰るつもりであった。

しかし調子に乗っていた吾輩はその3つ目の「金時饅頭」にもかぶりついていた。

なあに、乗車予定の新幹線はまだ来ないのだ。

誰もいないプラットフォームでゆっくりと食べる「かぼちゃ饅頭」「りんご饅頭」「金時饅頭」はとてつもなく美味しかった。

先に書いた「いきなり団子」は帰宅して数日後に食べたのだったが、結局のところ熊谷駅に出店で買った熊本の和菓子はすべてが美味しく大満足であった。

4.滞在1時間の熊谷で食べたもの

それにしてもこの時は自分でもたくさん食べたと思った。

11時半頃から1時間程度の間に熊谷駅から徒歩圏内の食堂で地元のソウルフードと言われる「フライ」というお好み焼きの具なしヴァージョンのような実に素朴でおいしい焼き物を500円で食べ、その後に店を移動してうどん屋さんオリジナルの星川うどんと呼ばれる幅広うどんと天ぷらのセットを食べ、その後に熊谷駅に戻って新幹線に乗る前のプラットフォームで「かぼちゃ饅頭」「りんご饅頭」「金時饅頭」と立て続け食べたのだった。

食欲全開の吾輩の短時間の熊谷滞在だったのだ。

5.熊本清正の饅頭

饅頭の製造元は、出店にも記載があったように、先の記事にも書いた「清正製菓(または一休本舗)」なのだった。

出店の札には「熊本清正」と書かれていたが、「熊本清正」というのは清正製菓が県外の駅やデパートで出張販売(催事)を行う際に使用する「屋号(イベント用店舗名)」だからだそうな。

つまり出店の正体は熊本のメーカー「清正製菓」が運営する直営の期間限定ショップなのだ。

過去の記録(2021年や2023年の個人のソーシャルメディアやブログ等)を確認すると、熊谷駅(アズ熊谷)や横浜などの関東圏で「熊本清正」として出店しており、そこで「金時饅頭」や「かぼちゃ饅頭」が販売されていたという目撃情報が散見される。

本来なら熊本に行かねば食べられない美味しい和菓子が関東圏の主要駅で熊本の直営店が時折販売するというのは吉報だ。

いつどこで販売されるのかを把握するのは難しいかもしれないが、この日の吾輩のように偶然出会えれば幸運で、その場で好きなだけ買って遠慮せずにウハウハ喰うのがいいだろう。

どれもがうまいに決まっているから躊躇するだけ損だ。

さて、次回、熊本の「いきなり団子」と「饅頭シリーズ」にはいつどこで出会えるのかな?

今から楽しみだ。

(おわり)

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