レモンケーキ 株式会社いし(石崎屋) 宮城県大崎市 和菓子なスクチャイ277 2026.01.20
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※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
レモンケーキ 株式会社いし(石崎屋) 宮城県大崎市



1.ウジエスーパー利府店で購入
吾輩の好きな「ウジエスーパー」は宮城県の話題多きスーパーマーケットで、以前仙台駅から歩いて「小田原店」に行ったのが最初だった。
実はその小田原店でもこのレモンケーキは見ていたのだが、他の荷物が多かったせいもあり、おいしそうで食べたくて仕方がなかったのだが買わなかったのだった。
そして今回、事前に計画してほぼ一日中スーパーで過ごす覚悟で訪れたウジエスーパー利府店では鞄の余裕もあったので買ったのだ。
ちなみに利府店には小田原店ではなかったカフェコーナーがあって、昼にはランチセットなどが食べられる。
さらにそこでは妙な名前の付いたフレッシュ果物のスムージーが数種類あって、それを飲むのもまた楽しみにして来たのだった。
しかしここは和菓子の話題なのでランチやスムージーの話は割愛する。
また別稿でウジエスーパー利府店についてまとめるかもしれないので、その時にはまたこのnote を覗きに来て欲しい。
さて、そういうことで、今回は「レモンケーキ」の話題だ。
ちょっと洋菓子寄りのお菓子ではあるが、昭和時代から長年続く人気商品ということ、すなわち日本の古くからのお菓子ということで、無理矢理でも「和」の仲間に入れてあげたいからここで紹介することにした。
宮城県大崎市岩出山(いわでやま)で愛され続けている株式会社いし(石崎屋)の「レモンケーキ」は地元の「心の味」とも呼べるロングセラー商品だ。
2.「株式会社いし(石崎屋)」の歴史
明治時代の創業から岩出山の商店街に根を張り、お菓子を通じて地域の暮らしに寄り添ってきた。
正式名称は「株式会社いし」だが、地元では古くからの屋号である「石崎屋(いしざきや)」の名で親しまれ、看板やパッケージにもその名が見て取れる。
岩出山では「かりんとう」が非常に有名だが、石崎屋はその中で「洋菓子・和菓子」を幅広く手がける総合的なお菓子屋さんとしてお祝い事や手土産に欠かせない存在だ。
3.「石崎屋のレモンケーキ」
昭和の時代に日本中で大ブームとなったレモンケーキだが、石崎屋のものは「あの頃の懐かしさ」を完璧な形で今に伝えている。
可愛らしいレモン型のスポンジ生地を鮮やかな黄色のレモンチョコでコーティングしている。
このチョコの「パリッ」とした食感と、中の生地の「しっとり」感のコントラストが絶妙だ。
スポンジにはレモンの風味が練り込まれていて、封を開けた瞬間に爽やかな香りが広がる。
甘すぎず、どこかホッとするような素朴な味わいは、老若男女に愛される理由だ。
レモンのイラストが描かれたキャンディ包みの包装紙もレトロで非常に趣がある。
これぞ「日本のレモンケーキ」という安心感がある。
地元の人はもちろん、新幹線の古川駅や周辺の物産館でも扱われることがあり、大崎市を代表する手土産の一つとして数えられている。
4.石崎屋の店舗
岩出山は有備館(ゆうびかん)などの歴史遺産があり散策が楽しい町だが、石崎屋の店舗はそんな町歩きの途中にふらりと立ち寄れる温かみがある佇まいだ。
石崎屋はレモンケーキだけでなく、実は「パン」や「和菓子」も非常に評価が高い。
特に地元では日常的に食べる食パンや季節の生菓子なども人気があり、まさに岩出山の「食」を支える多才な菓子舗といえる。
5.レモンケーキの食べ方
レモンケーキは、食べる直前に少しだけ冷蔵庫で冷やすのがおすすめだ。
表面のレモンチョコが引き締まり、パリッとした快感が増すとともに、レモンの酸味がよりキリッと際立つ。
(おわり)
