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鳥人戦隊ジェットマン、第24話「出撃超(スーパー)ロボ」

皆様の中の″初恋″、どんなイメージですか?

私の初恋はテレビの向こう側の方でしたが、その方が今でも活躍されている姿を観ると、心が温かくなれます。

今話のジェットマンのキーワードは″希望″

裏次元戦士であるダンがアコに繋いだ想い。
そして、その希望はアコにとっては悲しく…辛い″希望″となる…。

第23話の続きのストーリーになります📕
前回のあらすじはこちらをご覧下さい。

※以下、1991年7月26日の放送回になります📺

、、、「我々には2体のロボットがある。この2体のロボットが力を合わせ、新しいパワーが生まれれば…!」
太刀打ちできない巨大な悪。破壊の魔王セミマルの圧倒的な力に竜たちは悩み、そしてもがいていた。

「あぁ…!やめたやめた!どう考えても終わらないぜ、馬鹿馬鹿しい!」
不安と苛立ち…そして焦り。これは人の″冷静さ″を奪う…。

そんな中で裏次元戦士のレイから聞かれた″イカルスとガルーダの合体プログラム″。

絶望の中に見えた一欠片の光…
小田切長官から出た「新しい…パワー…」の言葉には掴めそうな光に必死で手を伸ばそうとする、そんな小田切の強い想いが感じ取れた。

一方、バイロックではジェットガルーダの全ての力を集めた渾身のガルーダバーストを受けたセミマルが傷を癒す…。

…「セミマル、可愛い奴。ゆっくりと傷を癒やすが良い。そして、もう一度立ち上がるのだ。俺のためにな!」…。

ラディゲの中で起こっていた一抹の不安。
想定外だったジェットガルーダの出現…。ラディゲもまた不安を感じていた。

ラディゲの中にいる不安…
…この時は思っていなかったろうが、今回の主役が場面の変わりと共に登場する。

「ねえねえ、何やってんの?」
アコにちょっかいを出すダン。
…もちろん、まーぼんもこの時は彼によって泣かされる事をまだ知らない(笑)

そんなダンは仮病を使ってアコと2人きりになるのだが…

「お願い君だけは傍に居て!」

彼が暮らしていた裏次元ディメンシア。
そしてバイラムによって破壊された故郷と同じ様に今現在、バイラムの脅威に晒されている地球。

ダンが求めていた″幸せな生活″…。

もしかしたら、自分の好きになれそうな人との幸せな生活も、またバイラムによって壊されるかもしれない…。

アコを連れてバイクを走らせる事も

レストランでのひと時も

機械音痴だと言いながらアコにも食事を促すダン。
「えっ…そう、それもそうね」
アコちゃんのお腹ぐ〜を聞けるダン…羨ましい(〃ω〃)

こんなたわいも無い会話も、ダンの中では永遠の幸せになれない″ひと時″に感じていたのかもそれない…。

バイラムに勝つ為に、限られた科学力で生命力で最大限の準備をしてきたダンたち。

目の前で多くの友人が命を落としただろう。

だからこそ、今隣にある幸せをより確実なものにしたい…。もしくは叶えられない幸せに対して、彼女のなかで良い思い出として残り続けたい…。そんな願いももしかしたら、ダンの中には浮かんでいたの…かもしれない。

地球人に比べ、半分くらいの生命力しかないから…とダンは話していたが、″あっという間に壊れた自らの故郷″…そして命の儚さ…

アコの左手の薬指に巻いた野花は、今を一生懸命に生きる彼らが、″今できる最大の愛情表現″に感じた。

ダンが知っていたかは分からないが、アコの薬指に巻かれたヒナギグの花言葉は″健気″。
ダンの気持ちが表された花の指輪のプレゼント。
そして…
ダンの世界での″愛の告白″。

「僕にも結んでくれないか?」

「調子に乗るな!」
…彼らっぽいやり取り…そして彼らに流れる平和な時間…

そんなひと時もバイラムは待ってくれない…

再びやってくるセミマルの魔の手…

「今日こそ人類の最後、思う存分暴れるがよい!セミマルよ!…究極の魔獣よ!」

修理完了したジェットイカルスで立ち向かうジェットマン。

ダンはスカイキャンプへ急ぐ…。

ジェットガルーダに合体プログラムを入力するカンナ。そんな彼らに襲いかかる魔の手…。

「いよいよね。今日こそ私たちの手で…バイラムを倒せる。……そして新しい人生が始まるんだ。」

彼らの幸せに対する願いは、目の前の巨大な悪に最も簡単に踏み滲められる…。

ジェットガルーダの前に現れたラディゲ…。
そんなラディゲのブラディゲートはレイの胸に突き刺さる…。

更にはカンナまでも…

幸せ…彼らの安心…バイラムを倒す為に費やしてきた時間や努力…これらはラディゲによって一瞬で消え去る…。

そしてガルーダすらもラディゲは奪う…。
ラディゲの抜け目ない攻撃。…それだけ、ラディゲの中にジェットガルーダは不安要素だった。

「ジェットマン、仲間が待ってるぞ!地獄でな!」
ジェットイカルスのモニターに映し出されたラディゲ。
セミマルよりラディゲの方が、より邪悪な破壊の魔王に見えたのは、私だけではなかったのでは無いだろう…。

そんな邪悪に立ち向かうダン。

「やっと…、やっと幸せになれると思ったのに…!」怒りに震えるダン、そんな彼の想いは竜たちに繋がる。

「お前だけは…、お前だけは許せない!」
腹部にラディゲのブラディゲートが刺さっても、悲しさと苦しさの中でラディゲに立ち向かうダン。

彼の繰り出した最後の攻撃…怒りの炎は、アコたちの心にしっかり正義の火をつける。

「…皆んな、合体…合体を!」

命をかけたダンの戦いによって、竜たちは一つになる。

「合体!グレートスクラム!」
一つになった彼らは強い…

そして、イカルスはガルーダ神の鳥を纏う。

新しいパワーはセミマルの圧倒的な力を超える。

セミマルを葬った必殺のバードメイザーは平和に夢を見たレイたちの想い。…そして、ダンの叫べなかったアコへの愛の想い…。

◯Another talk
アコちゃん好きとして、アコちゃんを推している身として、今話を観て考察する事は私の再生ボタンをタップ指の動きを硬くしていました。
しかし、いざ観てみるとアコとダンの初々しいやり取りに、いつの間にかホッコリしている自分が居たのも確かな事でした。
そして、あろうことか、ダンのセリフで涙まで…。

ちなみに、それが今話の心に刻みたいセリフとして切り取らせて頂いた場面になります。


心に刻みたいセリフ

「最後は…、カッコ良かった…だろ…?」

by.ダン(裏次元戦士)

最期が分かってるダン、だからこそ、好きな人に見せる最後の表情も言葉も自分らしく、そして笑顔で居たい。

「うん…。カッコ良かったよ…!」
ダンの告白に対するアコの答え。
左手の薬指に巻いたヒナギグのもう一つの花言葉は″希望″。

そう、アコたちの未来へ繋がる…
そして、平和と幸せに繋がる希望。

◯今回のアコちゃん
アコの初恋。こんなに胸が痛くなる初恋ってスーパー戦隊シリーズで描かれた事があるんだろうか…。と、思いながらこの回を見ている自分が居ました。

アコがダンに見せた最期の表情も笑顔でした。

たぶん、どんな人にも忘れられない出会いと別れはあると思います。

覚えている事で苦しめられる事、悲しくなる事もあります。
ただ、私的にも忘れないで良いと思っています。

だって、この出会いと別れがもっと輝く未来のアコちゃんを作るはずだから。

という所で今回は長くなり過ぎたなぁ…
想いが溢れてしまったので、お許し下さいm(_ _)m💦
ではでは、青空さえも夢を見るそんな明日へ!
(せーの)バイバイ👋

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