妊娠ンヶ月のおなかでタンゴを踊る...
🗨️…それも、プロのダンサーがデモで踊ることもある、ということを書きましたら、イメージがつかめないんですけど的反響がありまして、ここで少し補足させていただきたいとおもいます。
(タイトル写真:Photo by freestocks on Unsplash)
確かに、タンゴ公演のポスターなどで観るタンゲーラのイメージとおなかプックリの若いママのイメージは重なりにくいですが、妊娠後期まで踊っていた有名ダンサーも何人かおられましたし、世界選手権のピスタ部門などでもおなかの大きいダンサーがチラホラ。私も、初めてまん丸なおなかでトロイロ(だったと思う)を踊るタンゲーラを見た時は、ダンスよりおなかの方に気をとられてしまいましたが、今は、早期教育よね~、くらいの感覚に。
例えば、下のビデオで踊っているのはポーランドのペア、Agnieszka Stach と Tymoteusz Ley で、『Comme Il Faut (こうあるべき)』を踊るアニエスカのおなかは立派、ダンスも立派で、いやあっぱれ。そのマタニティ仕様のドレスはやっぱり特注でしょうか?
ちなみに、ポーランドはタンゴダンスも音楽も盛んな国(例えば、来日もした人気バンド、バンドネグロはポーランドのグループ)。観客のほうもタンゴは生活の一部、適齢期の女性だったら妊娠もあるさ~、とゆったり構えておられるのもコミュニティとして頼もしい。タンゴは「受け入れる」ダンスということを体現ですね~。
©Rico Unno, 2026, CC BY-ND
