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本当は、泣きたい空の下。/【積読】のだめカンタービレ

Z世代たちは、のだめカンタービレという物語をご存じだろうか。
これは、クラシック音楽を通した音大生達の熱くも、時に甘酸っぱい
壮大なる(笑)青春ストーリーである。

そして、ちょうど登場人物の世代的にはゆとり前後の世代(現在30代中盤~40代前半)。
今のZ世代が聞いたら驚きのあの【ゆとり】というもう一生戻れないであろうオアシス時代を経験しながらも、社会という波にもまれ、音楽家として逞しく成長していこうとしている若者たちのごくごく普通の日常を描いている。
でも、その日常こそが波乱万丈で、厳しくもあり、時に感動もあり、
音楽家の卵たちの単なるサクセスストーリーとしてまとまっていないのが素敵でもある。

ピアノ科の野田めぐみ(のだめ)と千秋真一が
音楽を通して、徐々に関係性が変化していくのもこの物語のロマンスといってもいいでしょう。

音楽って、聴く人を感動させるだけでなく、
音楽を作り上げていく人自身もドラマがあり、その成り立ちを知っていくことで、また一味違った音楽の捉え方ができるんですね。

本当は、泣きたい空の下。

日常って、思ったよりハードモードという時に読んだら、
励まされたり、笑えたりするかもしれません。


連載開始20周年記念! 国民的人気を誇るクラシック音楽コメディが、待望の新装版となって登場!! 

エリート音大生の千秋真一。ヨーロッパで指揮の勉強をしたいと思いつつも、飛行機恐怖症のため渡欧できないでいた。そんな彼の前に突如現れた不思議少女・野田恵(のだめ)。ゴミ溜め部屋に住む彼女はとんでもなく変人だった……!? カプリチオーソ(気ままに気まぐれに) カンタービレ(歌うように)――不思議少女・のだめの奇行を見よ!! 

第1巻は通常版の1・2巻を収録。新規描き下ろし表紙イラスト&巻末おまけ漫画も必見デス☆

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