子連れフジロック実録|台風・ワゴン決壊・妻の限界。4回の失敗から学んだ「5人家族という組織」の運営術
前回の「攻略編」では、子連れフジロックを安全に生き抜くための装備やタイムスケジュールといった「戦略とインフラ」についてお伝えしました。
今回はその続編として、我が家が2018年から計4回、子供たちとフジロックの現場で積み重ねた「実録・ストーリー編」をお届けします。
結論から申し上げます。我が家の子連れフジロックの歴史は、「手痛い失敗をデータとして現場で回収し、翌年の仕組み(インフラ)へと還元し続けた、涙と笑いのPDCAサイクル」そのものです。
■ 参戦履歴一覧
まずは、我が家の泥臭い子連れ戦歴の全容をリストでご覧ください。
2018年: 2日目に参戦
参加メンバー:父+長女(3歳)
使用車両:ミニクラブマン
【ハイライト】台風の洗礼と、アウトドアワゴン仮設屋根の決壊2019年: 3日目に参戦
参加メンバー:父+長女(4歳)
使用車両:ミニクラブマン
【ハイライト】ケロポンズ無反応と、フレディーノからQueenを学ぶ2023年: 2日目に参戦
参加メンバー:家族5人(8歳/6歳/2歳)
使用車両:セレナ
【ハイライト】エルレ契機での5人初参戦。長男のライブ熱開花、そして妻の心が折れた夜2024年: 2日目に参戦
参加メンバー:父+次女(3歳)
使用車両:セレナ
【ハイライト】原点回帰の2人旅。マンウィズでの頭上スナックテロ
※2020〜2022年はコロナ禍とスケジュール不整合のため休戦。
マニュアル通りにはいかないフジロックの洗礼を、我が家がどう乗り越えて組織をアップデートしていったのか。キレイゴトなしのドキュメンタリーをどうぞ。
■ 2018年:初の子連れフジロック、苗場の洗礼とワゴン屋根の決壊
すべては、開催直前の私の思いつきでした。もともとは私一人で友人と現地集合する予定だったのですが、何気なく当時3歳の長女に「フジロック行く?」と聞いたところ、「いきたい!」と元気な返事。ここから、父と娘の2人きりによる初めての遠征プロジェクトが急遽立ち上がりました。子供と2人きりでの遠出自体が初めてで、私の心臓は出発前からドキドキと高鳴っていました。
しかし、楽し気な計画に冷や水を浴びせるように、まさかの台風12号が接近。「直撃か?」という予報の中、焦った私は100円ショップへ駆け込み、アウトドアワゴン(コールマン)用の「仮設屋根」を自作しました。突っ張り棒2本を立て、銀色のレジャーシートをクリップで留め、前から後ろへ斜めにかけるだけ。横も前もガラ空きの突貫シェルターです。
深夜発の車内(ミニクラブマン)では、普段なら熟睡しているはずの長女がテンションMAXで一向に寝てくれないという、最初の「車内ガバナンスの危機」に直面しつつも、なんとか苗場に到着。

午前中は晴れ。長女はどこで何をするのか分かっていない様子ながらも、初めてのドラゴンドラに大はしゃぎ。前夜祭の盆踊りの櫓に登ったり、キッズランドの滑り台を滑ったりと、目を輝かせていました。
しかし、苗場の自然は甘くありません。午後から雨が降り出し、Skrillexの演奏中にそれは豪雨へと変わりました。
激しい雨風が吹き荒れると、風を孕んだ銀シートが激しくバタつき、クリップが「パチン!パチン!」と音を立てて次々に弾け飛びました。突っ張り棒は虚しく倒れ、自慢の仮設屋根は一瞬にして決壊。上からも横からも冷たい雨が容赦なく通り抜け、ワゴンの中は一瞬でびしょ濡れになってしまいました。
焦る私。しかし、ワゴンの中でびしょ濡れになる長女を見下ろすと——泣くどころか、水遊び感覚で笑っていたのです。子供の想定外の逞しさに、救われた瞬間でした。
大急ぎでキッズランドへ避難して着替えさせ(着替えを多めに持参した過去の自分を褒めたい)、終演後に撤退。帰路で寄り道した榎本牧場で食べたジェラートの味は今でも忘れません。
2018年の学び:
自然を相手にするフェスにおいて、100均資材の「その場しのぎのインフラ」は無力。「来年は絶対に、全方位を囲める強固な屋根付きワゴンに変える」と苗場の空に固く誓った、すべての物語の原点です。
■ 2019年:インフラ整備の成功と、想定外だった子供の無反応
前年の誓いを果たすべく、2年目は「仕組み(ハードウェア)」で勝つリベンジ戦です。
屋根付きワゴンを導入し、さらに前後左右からの雨の侵入を防ぐため、全方位を囲めるレインカバーを自作して投入しました。布陣は変わらず、私と4歳になった長女の2人体制です。
前日までフジロック史上最悪の大雨だったようですが、私たちが参戦した3日目は一転し基本晴れ、たまに小雨という安定したコンディション。グリーンステージ後方のブースエリアが冠水して「巨大な池」と化している異様な光景に苗場の厳しさを再確認しつつも、我が家の自作カバー付きワゴンは内部への浸水を1ミリも許さず、完全な「快適ドライ空間(移動式マイルーム)」をキープしていました。インフラ投資の勝利です。
しかしこの日、ハード(装備)が完璧だった我が家に、ソフト(コンテンツ)面の洗礼が待っていました。
長女が事前に「見たい!」と熱望していたのが、こどもフジロック的ヘッドライナー ケロポンズでした。私自身も楽しみにしていざステージが始まると……長女はまさかの「完全無反応」。エビカニクスが鳴り響く中、うんともすんとも言わず、完全にスン……と、虚無 of 虚無の表情を浮かべているのです。(心の中では、ケロポンズの為に3日目参戦にしたのに!と叫んでいました。)

気を取り直して他ステージを観戦しつつ会場内を散策。オアシスエリアへと移動した時、運命の出会いがありました。
大音量で流れるQueenの音楽。そこに現れたのは、フレディ・マーキュリーのコスプレをまとった大道芸人 フレディーノ。頭にゴム手袋を被り、「We Will Rock You」に合わせて鼻息だけでそれを膨らませ、破裂させるという狂気のパフォーマンスに、会場全体が異様な熱気に包まれています。
それを見た長女が、ひっくり返るような大爆笑を始めました。完全に心を持っていかれたのです(もちろん私もどハマりしました)。
深夜24時前、苗場食堂でのTENDOUJIの真夜中のメロコアライブ、長女はワゴン(快適マイルーム)の中で泥のように熟睡。
翌朝、彼女のリクエストで湯沢ロープウェイに乗り、高原の遊具で遊び倒して帰路へつきました。帰りの車内、後部座席から「ズンズンチャン、ズンズンチャン」と小さな声が聞こえてきました。あの夜、フレディーノが彼女の心に植え付けた、We Will Rock Youのリズムでした。
2019年の成長プロセス:
適切なインフラ(ワゴン)があれば外部リスクはコントロールできる。 そして何より、「子供の『見たい』と『楽しめる』は別物である」という現場でしか得られないデータを回収しました。現場で子供がリアルに笑ったものこそが、その子にとっての正解なのです。
■ 2023年:家族5人の総力戦と、妻の心が折れた地獄の上り坂
コロナ禍による3年の空白を経て迎えた2023年。我が家は最大の転換期を迎えます。メンバーが一気に増えて妻と子供3人の「計5人体制(フル組織)」へ。相棒だったミニクラブマンでは物理的に積載不可能となり、ファミリーカーを日産セレナへとリプレイスしての、全く新しいフェーズでの参戦となりました。
元々は私1人で大人しく参加予定だったのですが、転機はこの年の6月末の沖縄旅行でした。お土産のちんすこうを子供たちが食べている時、たまたまELLEGARDENの「Supernova」が流れたのです。そのサビを「ちんすこう(She's gone)♪」と聞き間違えた子供たちが大ウケ。そこから我が家に猛烈なエルレブームが到来し、「今年のフジロックにちんすこう(ELLEGARDEN)出るけど行く?」と聞くと、満場一致で「行くー!」となり、急遽チケットを買い足しました。
この年から、組織の結束力を高め、かつ現場での迷子を防止するための「チームユニフォーム」として、家族全員でお揃いのフジロックTシャツを着用する運用を開始。

さらに入場前、ゲート手前のシトロエンブースに展示されていた「ベルランゴ」に惹かれて寄り道した際、子供たちにシトロエン×フジロックの限定サコッシュが配布されました。子供たちは大喜びで首から下げ、現在も愛用しています。
実は、後にセレナからの乗り換えを検討した際、この日の寄り道がキッカケとなって兄弟車である現在の愛車「プジョー・リフターロング」に辿り着いたという、人生の重大な構造的伏線がここにありました。
▼国産ミニバンやベルランゴではなく、リフターロングを選んだ理由▼
当日は終日快晴、猛烈な暑さ。
GEZANの熱いステージを長女がグイグイ最前線で見に行く傍ら、長男(6歳)は後方で草むらに特攻し、黙々とトンボを捕まえる「虫ハンター」と化していました。
「音楽を聴きたい親」「ワークショップやフェススイーツを楽しみたい長女」「虫を捕まえたい長男」「予測不能な次女」。要求(ニーズ)がバラバラの多様性組織を動かすため、我が家はここで戦略的福利厚生を投入します。
それがキッズランド近くを流れる「川での川遊び」です。

まずは子供たちが苗場の冷たい水に足を浸して大はしゃぎする時間を最優先で確保。案の定、長男は川の中に寝そべり、次女は転んで全身ずぶ濡れになりましたが(2人の様子を冷めた目で見つめる長女)、先ほどもらったシトロエンTシャツに即座に着替えさせてリカバリー。キッズランドの滑り台や駄菓子で十分に子供たちのエンゲージメントを高めました。
そして満を持して迎えた、大本命のELLEGARDEN。子供たちも前線へグイグイ進みます。この時、私は初めて長男を肩の上に担ぎ上げました。
爆音と歓声の中、私の肩の上で、長男の「ライブ熱」が完全に開花した瞬間でした。
これを期に、長男はその後のロッキン2024 in Hitachinaka、ニューアコ2025、尽未来祭2025、そしてHi-STANDARDやVIVA LA ROCK 2026へと前のめりに突き進むことになります。現在小3の彼のフェイバリットは、ELLEGARDEN、MAN WITH A MISSION、SCAFULL KING、04 Limited Sazabys、SUPER BEAVER、Hi-STANDARD、SiM。
私の膝と引き換えに、英才教育の芽が見事に実を結びました。これ以降、ライブのたびに「抱えろリクエスト」が発症する原因はここです…。
▼開花したライブ熱が、2026年のビバラでいかに私の膝を粉砕したか▼
その後、オアシスで「フレディーノ」「ゼロコ」「芸人まこと」の大道芸に家族全員で大爆笑。ここで私は長男と2人でFoo Fightersへ突撃し、妻と娘たちは大道芸チームへと、今や十八番の「戦略的分離」を敢行。その後、Foo Fightersの終盤にグリーン後方で合流を果たしました。
しかし、ドラマの結末は過酷でした。
終演後、駐車場へ向かう夜23時前。長男と次女はワゴンの中で完全に電池切れ。長女は気合で歩くものの限界間近。さらに苗プリの駐車場ゲートあたりで、ついに「妻の心が折れました」。
深夜発の寝不足、凄じい疲労、そしてここから駐車場へ続く長い上り坂。
このトリプルパンチに、妻の足が止まります。声を掛け合いながら一歩一歩進み、なんとか車へ帰還。
妻はのちに「大雨のキャンプより何よりも、あの時のフジロックが人生で一番辛かった」と語っています。妻曰く、他のフェスは21時ぐらいで終わるのに対して、フジロックはその時間からヘッドライナーが始まるので、終わりが見えず体力配分を見誤るようです。
2023年の成長プロセス:
ハードの強化から、組織の「エンゲージメント管理」への移行。多様化するニーズは「川遊び」や「お揃いTシャツ」で満たし、戦略的分離も成功。しかし、最後の最後で「大人(妻)のリソース上限」を見誤るという、労務管理における手痛い課題を残した回となりました。
■ 2024年:3歳児の圧倒的タフさと、予期せぬ頭上スナックテロ
「カニさん(ケロポンズ)とオオカミさん(MAN WITH A MISSION)見たーい」
3歳になった次女の一言により、2024年は父と次女の2人きりという、2018年の初陣を彷彿とさせる「原点回帰」の布陣(ターゲットは2日目)で挑むことになりました。長男と長女は「家でゆっくりする」とのこと。前年の限界を経験した妻も、自宅でホッと胸を撫で下ろしていました(笑)。
次女は我が家で最もタフで明るいポテンシャルの持ち主。唯一の懸念は口を開けば「お腹すいた」と言うことなので、食料だけ大量に抱えて出発しました。
当日は基本晴れ、たまに小雨。次女は眠い時以外はワゴンに乗らず、ひたすら自分の足で歩き続ける圧倒的なコミットメントを見せます。
朝一、グリーンステージの東京スカパラダイスオーケストラで開幕!しかし、次女の目当てであるケロポンズが遥か遠くのGypsy Avalonで始まるため、スカパラを冒頭1曲だけで断念し、次女をワゴンに乗せて会場を縦断する猛ダッシュを敢行。
息を切らしてアヴァロンに到着し、ワゴンの中を覗き込むとーーー次女、まさかの「爆睡」。声をかけても揺すっても起きない。ケロポンズが登場しても、ピクリとも動かない。
私は1秒で「撤退」を意思決定。再びワゴンを引いてグリーンステージへダッシュでUターン!なんとかスカパラのラスト2曲に滑り込みました。(朝一のスカパラは最高です)
早朝着の寝不足の中、苗場を往復ダッシュした私のライフは、午前中にして早くもゼロになりました。
その後、起床した次女に連れられキッズランドへ。彼女はここのメリーゴーランドを狂ったように気に入り、1時間以上ノンストップで乗り続けました。
夕方、10-FEETをグリーン後方でまったり観戦し、そのままオヤツタイムを挟んで次女がお待ちかねのMAN WITH A MISSIONへ。
次女を肩車してステージ前方端のエリアへと進出しました。「Fly Again」、「絆ノ奇跡」などの重低音に、次女も私の肩の上でノリノリで拳を上げています。
親子で最高のグルーヴを感じていたその時、私の頭の上からポロポロと、謎の物体が落ちてくる違和感を覚えました。
「雨か? いや、天候はもっているはず……」気になって恐る恐る見上げると、そこには、私の頭の上で隠し持っていたお菓子をニヤニヤしながら貪り食う次女の姿が。どこに仕込んでいたのか、完全なるステルス作戦。私の帽子は、彼女が噛み砕いたスナック菓子の食べカスだらけになっていました(笑)。これぞ現場で起きる予期せぬゲリラ事案です。

マンウィズ終了後、お菓子の過剰摂取によって満腹になった次女は夕食を拒否し、再び「メリーゴーランドおかわり!」を要求。キッズランドへ拉致され、滑り台とメリーゴーランドでさらに約2時間、無限ループで遊び続けました。(残念ながら森のプレイパークは18時でクローズ)
ようやくオアシスエリアで大人が腹ごなしをできたのは、時計の針が20時半を過ぎた頃。Kraftwerkをチラ見しながら撤退する道中、今度はパレス・オブ・ワンダーの怪しい光と音に次女が吸い込まれていき、駐車場へ辿り着いたのは23時でした。
しかし、4回目の我が家はここからの「労務管理(リカバリー)」の解像度が違います。少しだけ仮眠をしてから、事前に調べていた群馬の「道の駅 中山盆地」へ移動。
到着後、そのまま朝まで就寝。起床後、施設のオープンまで時間があったので、まずは【公園】でひと遊び。その後、オープンした直売所で【朝食】をとり、さらに2回目の【公園】へ。たっぷり遊ばせた後、最高の【お風呂(温泉)】で疲れを癒やし、最後に館内で【昼食】を済ませてから【帰宅】。
3歳児の底なしの体力に寄り添い、組み立てられたロードマップで全行程を締めくくりました。(これでも遊び足りないと言うのだから恐ろしい…体力オバケです。)
2024年の成長プロセス:
3歳児の行動ログは予測不可能。2018年の時はトラブルに焦るだけでしたが、4回目ともなると「ダッシュ後の爆睡」も「頭上スナックテロ」も、現場の不確実性を上回るユーモアとして笑って回収できる余裕が生まれていました。現場の状況に合わせてリソースを再配分できるか。リーダーとしての意思決定スピードが試された回でした。
■ まとめ:フジロックは、家族という組織の「最高チームビルディング」
100均仮設屋根の崩壊に泣いた2018年から、頭上スナックテロの2024年まで。4回の参戦を通じて確信したのは、子連れフジロックとは「楽しいレジャー」ではなく、家族全員で数々の課題をクリアしていく「最高のチームビルディング」であるということです。
大人だけの時のように、見たいバンドをすべて最前線で見ることはできません。しかし、徹底的なリスク管理を行い、子供たちのモチベーションに寄り添い、現場のトラブルをユーモアで回収していくプロセスそのものが、家族の絆という「人生の資産」を何倍にも強くしてくれます。
毎回、疲れ果ててボロボロになりながらも、帰りの車内では全員が「来年もまた行こうね」と満足感を持って口を揃える。この瞬間のために、私たちはまた苗場に向かうのだと思います。
■ 2026年:再び5人で苗場へ!現在の家族のエンゲージメント
そして今年、2026年。我が家は2023年以来、2回目となる「5人家族全員でのフルメンバー参戦」を決定しました。
これまでの失敗を仕組み(インフラ)に変えてきた今、フジロックを目前に控えた我が家のメンバーは、それぞれの思惑を胸に過去最高にモチベーションを高めています。
長男(8歳): 2023年のエルレで開花し、今春にはKアリーナでのHi-STANDARD、そして2日間に及んだVIVA LA ROCK 2026への参戦を経て完全にタフなライブキッズへと成長した彼。「パパ、フジロックにハイスタ出るの!?」と目を輝かせ、ウキウキが止まらない様子。私の膝のライフを削り取る気満々で、前のめりに戦闘モードに入っています。
妻: 2023年の夜、苗プリの坂道で完全に心が折れたはずの彼女ですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるのがフェスマジック。先日のビバラ終演後には「早く次のフェス(フジロック)に行きたい」と語り合うほどで、今では誰よりも開催をめちゃくちゃ楽しみにしています。
長女(11歳): すっかりお姉さんになり、自分の意思がハッキリしてきた彼女のモチベーションは「可愛いフェスTシャツ&グッズが欲しい!」。お揃いTシャツからのステップアップを狙っています。
次女(5歳): 音楽よりもコンテンツ重視。今年も「お菓子ステルス作戦」と、キッズランドでのエンドレスな「メリーゴーランド事件」を起こす気満々で、完全に遠足気分です。
インフラ(ハード)も組織(ソフト)もアップデートを重ねた我が家が、それぞれの戦闘モードで再び苗場のゲートをくぐります。この多様性組織で挑むフジロックが、今から楽しみでなりません。
■ フジロック2026へ続く
さて、ここまでは過去4回の「失敗とリカバリーの歴史」を振り返ってきました。
次回は、これまでのすべての失敗と学び、そして最高潮に高まった我が家の機動力を引っ提げて挑む、「2026年・予習編(ターゲットは1日目、目当てはもちろんHi-STANDARD!)」をお届けします。
▼ 初前夜祭 & 初キャンプ二泊三日の子連れフジロックに参戦してきました!最新の実録はこちら(2026年編)
▼ 5人体制でのタイムライン想定まで、リアルな戦略を公開しました!
▼ 戦略とインフラをまとめた「子連れフジロック攻略編」はこちら
▼我が家の戦略的遊びのロードマップはまだまだ続きます
■ 戦略の実行ログ(カテゴリ別)
ロードマップの具体的な進捗と、リフターロング活用の全知見はこちら。
[リフターロング運用実証ログ]
[5人家族の戦略的レジャーの記録]
[HRマネージャーの生存記録]
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