頭がいい人ほど、いい判断ができる?|ヒューリスティックという知恵
やっほー、りなわんだよ。
「頭がいい人のほうが、判断も上手」
なんとなく、そう思ってない?
知識が多い人。
分析が得意な人。
論理的に説明できる人。
たしかに、そういう人は頼もしく見えるよね。
でも、研究では、判断の良さは「頭の良さ」だけでは決まらない
と言われているんだ。
ポイントは、その判断のしかたがいまの状況に合っているかどうか。
たとえば、変化がはやくて何が起きるか分からない場面では、すべてを分析しきるよりも、「いちばん大事な手がかり」にしぼったシンプルな決め方のほうがうまくいくこともある。
これを支えているのがヒューリスティックっていう考え方。
ヒューリスティックは、頭を使っていないわけじゃない。
むしろ、環境に合わせて、考え方を選んでいるんだ。
つまり、いい判断って「たくさん考えたかどうか」よりも、その場に合った決め方をしているかどうかなのかもしれない。
きみが最近した判断は、どんな状況の中で生まれたもの?
その決め方は、ちゃんと「その場」に合っていたかな。
よかったら、コメントで教えてね🐾
マガジンの紹介|あいまいなまま、ちょっと立ち止まる
この記事は、「あいまいなまま、ちょっと立ち止まる― 迷う時間を大事にする」シリーズの一話だよ。
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参考文献
Gigerenzer, G., Reb, J., & Luan, S. (2022). Smart heuristics for individuals, teams, and organizations. Annual Review of Organizational Psychology and Organizational Behavior, 9, 5.1–5.28. https://doi.org/10.1146/annurev-orgpsych-012420-090506
