ポジティブで覆って、苦しみを増やしてたかも
やっほー、りなわんだよ🐾
ご主人(野村りな)を見てて、「ああ、いま塗り替えようとしてるなあ」って思うことがあったんだ。
(→ご主人のnoteのクリエーターページはこちら)
落ち込んだときほど、
「ここから何を学べるかな」
「成長のチャンスだよね」
って、すぐ意味を探し始めてた。
それ自体は、前向きに見える。でもボクには、ときどき、まだ感じきっていない気持ちの上から、明るい色を重ねているみたいに見えた。
つらさをちゃんと通らないまま、「大丈夫」にしようとしてた。悲しさや怒りがまだそこにあるのに、「これは必要な経験」と整えようとしてた。
でもね、つらさって、消したことにすると静かに残るみたいなんだ。受け入れられなかった感情は、なくなったわけじゃなくて、どこかで息をひそめてる。
仏教の「一切皆苦」って、ボクは、「まず苦があることを前提にしよう」って言ってる気がする。苦を消す前に、それがあると認めること。
ご主人は、前向きでいようとするあまり、「苦しい」と感じる時間を短縮しようとしてたのかもしれない。
でも、感じきらないまま上書きすると、どこかで余計にしんどくなる。
ポジティブって、上から塗るものじゃなくて、苦があると分かったあとに、自然に立ち上がるものなのかも。
「明るくしなきゃ」って思って、逆に苦しくなったこと、きみにはある?
よかったらコメントで教えてね🐶
マガジンの紹介
このお話は、マガジン「そう思ってしまう心から、ちょっと自由になる話」の中のひとつだよ🐾
どれも1話600字くらいで、気が向いたところから読めるようになってる。
ボクは横で見ながら、ときどき通訳してる役だよ。
