7月の1000字日記への感想 (一部無料公開)
メンバーシップで1000字エッセイの宿題を出しました。
任意なので、余力のある人だけで大丈夫なものです♡
今日までに提出いただいた分から、おひとり1作品ずつ感想を書いたので紹介します。
※未提出だけどこれからやりたい!という方、コメントは1作品までしに行きます! お気軽にどうぞ。
最初に提出してくださった凛さんへの感想だけ、
メンバーシップの方以外にもお見せしますね。
メンバーシップの皆さんは、ぜひ、お手すきのときにほかの作品も読んでみてください。発見があると思います。わたしはすごく勉強になりました!
『黄色は、憧れのままで。』/喜木 凛さん
・読みながら「ベルのドレスの黄色」「ひまわりの黄色」がふわっと浮かんできました。さらに物語全体のトーンでいうと、アイキャッチ画像の背景のような優しいクリーム色が浮かびます。やわらかいコントラストのある黄色が想起されるような、明るくて、優しくて、輝いている文章だと思いました。
・心情描写がとても丁寧です。一度は「これでいい」と思った。でも、心のなかにぽとりと落ちた雫のような感情を、曇りを。ともすれば見落としそうなことなのに、凛さんが気づいてていねいに掬い上げている。なかなかむずかしいことだと思うんです。一つひとつのプロセスをていねいに観察していらっしゃるのかな。すごいな。
・きらりと光る文がたくさん! また、共感もしました。きっと多くの人が経験したことのある感情なんじゃないかなぁ。読みながら自分のことにも考えが及ぶ作品って好きだなあと思うんです。内省の機会をいただいてるみたいで。
>あの色を着ることは、ずっと遠くにある夢のようだった。
この文すごく好きです。
>もしかしたら、わたしが憧れていた“黄色”は、
ドレスじゃなくて、こういうことなのかもしれない。
誰かの視界にそっと灯る、あたたかい色。
まっすぐに立つ、やさしいひまわりのような。
ここも素敵です。この気づきが最高すぎて……。
凛さんの作品はどれも視点が優しいですね。好きです!
『憧れ──誕生日を祝う電話に成長を感じて』/極夜さん
最後までお読みいただき、ありがとうございます♡
