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2025.22.AUG 氷/時計/鳥|ショートショート

あるところに、の宮殿に棲む、髪の長いそれは美しい少女がおりました。 氷の宮殿ですから、とても寒く友達は1人も遊びにきてくれません。

あるとき、1羽のが氷の宮殿に迷い込み、あまりの寒さのため、大きな柱時計のなかにうずくまって一夜を過ごすことになりました。

時計の鐘の音がいつもと違うことに気がついた少女は、羽根を休めている小鳥を素早く捕まえて、小鳥さんお友達になってくれる?と言いました。
少女の手の暖かさで息を吹き返した小鳥は、こんな寒いところでは死んでしまいます、さようならと言って飛んでいってしまいましたとさ。

おしまい

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