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ひたちなか海浜鉄道を乗り潰しつつ途中下車を楽しんだ話①【#とりあえず終点】【#30分の鉄道旅】

はじめに

今回の一人旅は、茨城県の水戸駅からほど近い勝田駅と阿字ヶ浦駅(あじがうら・えき)とを結ぶひたちなか海浜鉄道湊線に乗車し、途中下車を楽しむ日帰り旅である。

本当は阿字ヶ浦駅からひたち海浜公園に行って梅でも鑑賞しようかと思ったのだが、阿字ヶ浦駅からひたち海浜公園が意外と遠いし、アクセスも悪いので諦めた。
(※バスが一応通っているのだが、電車の時間と合わなかった・・・ちなみに、ひたち海浜公園に公共交通機関で行くなら、勝田駅からバスを利用した方が行きやすいと思われる)

ひたち海浜公園、行ったことないんですけどね

アクセスを調べたことはある

そういえば、ひたちなか海浜鉄道はひたち海浜公園までの延伸計画があると聞いていたので、
 阿字ヶ浦駅とひたち海浜公園は結構近いのでは?
と思っていたが、そんなこともなかった。
徒歩1時間らしい。

いや、これもね、Google mapで調べたら正面入口っぽいところまでの経路を案内してくれるんだけど、
「公園」って、複数の出入口があったりするじゃないですか。
もしかしたらもっと阿字ヶ浦駅に近い場所に他の入口があるんじゃないかな〜・・・
と思ったけれども、不確かすぎたので行かなかった。

ひたちなか海浜鉄道

勝田駅で乗車!

例によって、平日もかくやという時間に勝田駅に降り立ち、まずはひたちなか海浜鉄道の窓口で一日乗車券を購入する。
一日乗車券は1000円(2026年3月時点)。阿字ヶ浦駅との往復だけでも元が取れてしまう。

ユニークな駅名標はグッドデザイン賞も受賞した

窓口で、「2両編成なんですけど、後ろは貸切ですから。前の車両に乗ってください」と説明された。
  へ〜貸切とかできるんだ〜
と思ったが、貸切の団体様は勝田駅では乗ってこなかった。

乗りま〜す!
なんかいた

車窓を楽しむ

窓にステッカー
お気に入りは、このちょうちんあんこう

阿字ヶ浦駅までの乗車で最も目を楽しませてくれたのは、なんといっても
  中根駅の桜
であろう。
駅のホームのすぐそばに早咲きの桜が植えてあり、見事に花を咲かせていた。

有名スポットなのだろうか、ホームには鉄道と桜を一緒に写真に収めようとカメラを構えた人たちが数名いらっしゃった。

アッまた下の方が・・・
復路にて車内から待ち構えたよ

車窓の大部分はのどかな住宅と田んぼ(畑?)で、私が気に入った区間はここ。

ここ!

確か、阿字ヶ浦駅の一駅手前の磯崎駅のあたりだったと思う。
ぽつぽつと低木が植っていて、走る電車から見るとリズムを感じる。

写真には写っていないが、このへん、遠くに観覧車も見えるのだ。
後で気になって調べたら、たぶんひたち海浜公園の観覧車?

だとするとやっぱり阿字ヶ浦駅からはだいぶ遠い

あっという間に阿字ヶ浦駅に到着

乗車時間は30分ほど。
あっという間の鉄道旅だ。

勝田駅から乗車した人の大部分は途中の那珂湊駅(おさかな市場や大洗水族館などの最寄り駅)で降車し、最後まで乗っていたのは5人だけ。

・・・と思ったら、後ろの車両からわらわらと人が降りてきた。

後ろの車両というのは、勝田駅で説明された、貸切車両である。
勝田駅では乗ってこなかったが、那珂湊の前くらいの駅で乗車してきていたのだ。

先頭車両の乗客の間には、
  車両を貸切にするなんて、一体どんな団体様なんだろうね〜
という雰囲気が漂っていたのだが、貸切車両に乗り込んでいく彼らは一人当たり一台の自転車を持ち込んでいて、
  あ〜だから貸切にしてたのか
と皆納得。

自転車の彼らの目的地も終点の阿字ヶ浦駅だったらしい。
確かに、阿字ヶ浦駅のそばには阿字ヶ浦海岸があるので、きっと海沿いを気持ちよくサイクリングするのだろう。

今日も無事に終点に来られて感謝
散策に出発!

続きます

私もこれから阿字ヶ浦海岸を散策する予定である。
サイクリング集団の後ろを着いて駅舎を出て、駅周辺散策のはじまりだ。


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