見出し画像

【三陸鉄道・釜石〜宮古#3】浄土ヶ浜で美しい浄土の光景を堪能してICカード入れを落とした話【#お写んぽ】


続いた

この記事は続きである。
前回は、岩手県の宮古駅付近を散策し、結局カフェ難民になった話であった。
(※宮古駅付近にはごはん屋さんと美容院はたくさんあります)

浄土ヶ浜を散策

浄土ヶ浜について

宮古駅付近で屈指の観光スポットである浄土ヶ浜は、三陸復興国立公園内の景勝地だ。
鋭く尖った形の白い岩が独特の景観を作り出している。

「浄土ヶ浜」という名前は、昔のお坊さん(?)が、
  「さながら極楽浄土の如し」
と感嘆したことから付けられたらしい。

行ってみた

浄土ヶ浜散策の拠点となる浄土ヶ浜ビジターセンターまでは、宮古駅からバスで20分程度である。
バスの本数もそこそこあるので、行きやすい観光地と言っていいだろう。

この真冬という完全オフシーズン、バスに乗車した観光客は私一人だけで、浄土ヶ浜ビジターセンターで降車した客も私一人だけだった。

浄土ヶ浜ビジターセンター

バスを降りて、すぐそこにあるビジターセンターに入った。
浄土ヶ浜のいちばん有名な鑑賞ポイントまでは少し海岸を歩く必要があるのだが、その遊歩道への入口がビジターセンターの地下にあるらしい。

お邪魔します
駐車場から見た海。すでに美しい
なんかいた

ビジターセンターの2階は、三陸海岸についてのギャラリーになっている。
なかなか凝った展示がされていて楽しい。

入口付近。
向こうにはシアターもある

海岸沿いを歩く

ビジターセンターを出ると、海に出た。
もーとにかく風が強いし冷たい。耳を持っていかれそうだ。

海沿いにテラスがあり、海を眺めて座れるようにベンチが設置してあるのだが、今ここに座ったら強烈な海風に吹かれて立ち上がれなくなるかもしれない。
休憩は屋内にしよう。

出てすぐくらいのところ
休暇中のスワン(暗黒)

浄土ヶ浜に到着!

遊歩道を歩いていくと、遠くに尖った岩が見え始めた。

おっ
おおっ

あの形の岩が見え始めた時、想像していたより感動が大きかった。
どこまでも青い海に白い岩が突き出ている様子に、はっと目を引かれる。
自然とは不思議なものだ。

このギザギザの部分が好き
着いたー!
え、砂じゃない?

看板が立っているあたりに行くと、足元の石がやたら大きいことに気付いた。
私が想像する海辺とは白い砂浜なのだが、三陸海岸のようなギザギザのリアス式海岸だと浜の様子もこんなにも違うのだろうか。

・・・と思って過ごしていたのだが、浄土ヶ浜ビジターセンターに戻って展示を見たら、
「浄土ヶ浜はなぜ白い」というドンピシャな掲示物があった。
海に林立する白い岩が波によって削られて打ち上げられたものが、あの白くて大きなかけららしい。
近くに土砂を運んでくるような川もないので、白いかけらだけで構成された浜になっているとのこと。

三陸復興国立公園内でも白い浜は珍しいんだって
こんな湾になっているところもある
違う角度からギザギザを見る
意外と近くにあるんだね

浄土ヶ浜レストハウスで風を避ける

浄土ヶ浜の目の前にある建物が浄土ヶ浜レストハウスである。
レストランとかお土産物屋さんが入っている。

とにかく風が冷たすぎてつらかったのでレストハウスに避難する。
お土産物屋さんでステッカーを購入した。

旅先で購入しがちなものといえばステッカーである。
キーホルダーよりは使いどころがあり、
(※私の場合、私の持ち物の中にあるキーホルダーが付けられそうなところの全てに、すでにキーホルダーが付いているので、新しいキーホルダーが収まる場所がない)
エコバックよりもかさばらない。

※旅先で欲しくなっちゃうものといえばエコバッグ
2階の食堂は営業時間外。でもさ、この窓を見てよ
すごーい!!
これは、たぶん・・・レストハウスのベランダから撮影したやつだと思うんですよね・・・

本日のお宿へ向かう

浄土ヶ浜を1時間くらい散策し、事前に予約していたお宿の送迎バスの時間になった。
浄土ヶ浜ビジターセンターに迎えにきてくれるというので有り難い。

寒さも限界だったので、急ぎ足で遊歩道を引き返し、ビジターセンターに戻る。

すごい斜め線
こんな遊歩道


すごい焦った話③
遊歩道を引き返している時、コートのポケットにICカード入れが入っていないことに気付いた。
このポケットにICカード入れとスマホをしまっていたはずなのだが・・・
リュックに入れといたのかな? と思ってリュックを漁るも・・・ない!!

スマホを出し入れした際に落としてしまったのか?

急いで浄土ヶ浜の方向に歩きながら地面を探すも、見当たらない。
あっという間に浄土ヶ浜の看板のところまで戻ってしまった。スマホを取り出した覚えのある地点を探すも、ない。
レストハウスに飛び込み、売店のお姉さんに「落とし物って届いてたりします?」と声を掛けてみたが、「今日は落とし物は届いてないですよ」と言われて絶望

  とりあえず2階も見てみないと・・・
と食堂の方に行ってみると、食堂の入口付近に、ポツンとICカード入れが落ちていた。
ICカードもそのまま入っている。
  よかった〜〜〜

まあこの時は、記名式ICカードだったので再発行できると分かっていたんですけどね
ICカード入れは10年以上使っているものだったので愛着がありました
気に入った絵柄のポスター

続くよ

無事にICカードも取り返し(←誰にも奪われてはいない)、ほっとしてビジターセンターに戻ると、すでに送迎バスが待っていた。
乗客は私一人である(オフシーズンだからね)。

次回は、本日のお宿・休暇村陸中宮古にステイする。


※↓この旅行エッセイを最初から読んでくださる方はこちらから


※↓すごい焦った話①②はこちら

※↓同じく三陸海岸沿いの大船渡を散策した話。冬はこんなに寒いんだなあ(しみじみ)

※↓その他の旅行エッセイはこちらから

↓※インスタにも写真を投稿しています