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怒涛のリノベ決定ラッシュ!進め方3ステップ 

*第7章―1

リノベ会社決定後は、できるだけ早く新居に引っ越したい!
その一心で動き始めたリノベ計画は超特急。
間取りからキッチン、お風呂、床や壁の色まで—
全部を1か月間で決めることになりました。

当時はちょうど仕事が繁忙期。
子どもの行事もあり、スケジュールはすでにパンパン。
それでも、平日は仕事を終えてからSNSやサンプル、カタログとにらめっこ。休日は朝から閉店まで複数のショールーム巡り。

正直、毎日が張りつめていたけれど、夢を形にしていく、あのワクワク感が背中を押してくれました。

選んだのは、今の私10年後の私も、ずっと好きでいられそうなもの。
時間をかけたとしても、きっと同じ選択をしていただろうと思います。
だから後悔はなし。
ただ…もし次があるなら、体力と気力のためにもう少し余裕をもって進めたいな、とも思います。

(ちなみに私は60㎡強のマンション。間取り変更は一部だけ。
スケルトンからリノベする方や一戸建ての方は、決めることがもっと多くて本当に尊敬します…!)

進め方、3ステップ

私はこのように進めました。

★ステップ1

インスタやPinterest、書籍や雑誌、カタログを活用して情報収集。

「こんな雰囲気がいいな」というイメージ画像や具体的な商品の写真を保存し、候補を絞る。

★ステップ2

可能な限りショールームにも足を運び、実際に見て触って納得してから決定。サンプルがあれば素材や色の相性が合うか組み合わせてみる。


例えば、
①キッチンのフロアタイルの「サンプル片」を持ってキッチンショールームへ行き、扉の色や素材と合わせて確認する。

実際のキッチン床材&キッチン扉の木片


③フローリング材の一片をインテリアショップに持参し、欲しい家具と合わせて相性をチェックする。


ソファのファブリック片を
フローリング材と並べてみた


特に木目同士(フローリング&木目の家具)は、インテリア全体で見た時に違和感が出ないように、木の素材や色の相性をしっかり見極めることが重要だと感じました。

下の画像のテーブルはネットで購入。
実物を見ることができなかったので、テーブルトップのサンプルを購入。届くまでドキドキでした。

引越す前のリビング写真

★ステップ3

迷ったときは一度SNSから離れて、インテリア雑誌を見返すようにした。

SNSは今の流行り(間取り・設備など)をリアルタイムに知ることができるメリットがありますよね!実際の住み心地、使い心地レポートもあったりして。

それで私も、もともとはSNSで見たグレーのキッチンに傾いてたのです。ただ、わが家のキッチンはリビングと洗面スペースの間にある、3畳の独立型キッチン。自然光は入ってきません。

フロアタイルはグレー一択でした。そのため、キッチンもグレーにすると暗くなるかな、と思って。メーカーもグレードも迷いに迷っていたのです。(ただでさえキッチンはお値段も高い。予算内で選択せねば、というのもありますしね…)

また、好みのワークトップ(天板)はステンレスでした。でもSNSで人工(人造)大理石が人気だと知って気持ちが揺らぎ…。決断の締切も迫るなかで迷い続けていました。

そんなキッチンショールームからの帰り道、煮詰まった頭を一度リセットしようと本屋さんに立ち寄ってみたのです。

そこで出会ったインテリア雑誌には50代〜60代の女性が登場していて、使い込まれたキッチンの写真がたくさん掲載されていました。
その傍らの女性たちの笑顔や佇まいがとても素敵で・・・。流行りだけではない、改めて自分が本当に好きなものに気づくことができました。

最後まで迷っていた私に、リノベ会社の方から「ウッドワンというメーカーもありますよ」と提案が。木製キッチンにはあまり興味がなかったので見学候補に入れていなかったのですが、足を運んでみて大正解・・・!
結果、白の框付き扉のキッチンに決め、ワークトップはステンレスにしました。

ショールームにて


今ではとてもお気に入りの場所になり、ますます料理が好きになりました。

【まとめ】アイテム別:実際にどこで決めたか?

ショールームで決定

  • キッチン

  • お風呂

  • 洗面台&ミラー

  • トイレ

  • 壁クロス(クローゼット、ワークスペース、子ども部屋、洗面所、WC)

  • フロアタイル(ワークスペース、キッチン、洗面所、WC)

  • 室内ドア(間仕切り)

リノベ会社のサンプルから決定

  • フローリング材(リビング、寝室、廊下)

  • ペンキの色(リビング/寝室/キッチンの壁、室内ドア、下駄箱など)

ネットで決定

  • 洗面所のタイル(サンプル取り寄せ)※施主支給

  • 室内ガラスドアのドアノブ

  • トイレットペーパーホルダー ※施主支給

  • キッチンのIH部分 ※施主支給

  • 照明 ※施主支給


こうして完成した家は、暮らしながら満足感を味わえる場所になりました。

もちろん住み始めてから「こうすればよかったな…」と思うこともありますが、後悔が少ないのは、時間と体力の限り、精いっぱいやり切ったからだと思います。(よく倒れなかった…。)
あの濃密な時間は、私にとって何よりの宝物です。

少しでもおうち作りをされている方の参考になれたら嬉しいです。

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