【飛鳥II 2024 世界一周 ナッソー 1】パステルカラーに彩られた街並みを歩きました
2024年6月7日、飛鳥IIは12番目の寄港地 バハマ ナッソー に到着しました。
バハマは西インド諸島北東部、キューバの北方に位置する、英連邦王国に属する立憲君主制国家です。
ナッソーは徒歩圏内に観光スポットが集まっているため、ツアー参加ではなく自由行動を選びました。
ナッソーを観光した出来事について、お話します。
みなと
下船可能の船内アナウンスを聞き、すぐに上陸しました。
ちょうど飛鳥IIの隣に停泊していたMSC シーショアの乗客の方々も降りてきて、2隻の間を一緒に出口へ向かって進んでいきました。
色鮮やかな「WELLCOME TO NASSAU」のオブジェを見つけ、どんどんテンションが上がっていきました。

しばらく進んだところで後ろを振り返ると、2隻の全体像が見えました。
仲良く並んでいるように見えて、思わずほっこりしました。

出口近くでは、大きなスクリーンに映し出されたサメが出迎えてくれました。

門から出たら、いよいよ街歩きスタートです。

かんこう
ろーそん
ナッソー市内の中心地「ローソン・スクエア(Rawson Square)」には、レーバー・デイのパレードで使われると思われるフロート車がありました。
こちらの広場は、1864年から1869年までバハマ総督を務めたローソン・W・ローソン卿(Sir Rawson William Rawson)にちなんで名付けられています。
フロート車の後方には、独立後初のバハマ人総督であるマイロ・バトラー卿(Sir Milo Butler)のブロンズ像があります。
彼はバハマの人にとって非常に重要な歴史的人物で、バハマ国民的英雄勲章を授与されているそうです。

ぱーらめんと
ローソン・スクエアの向かい側、道を挟んだ場所には、「パーラメント・スクエア(Parliament Square)」があります。
こちらの建物は、アメリカ独立戦争をきっかけにアメリカから移住してきた王党派によって、18世紀後半から19世紀初頭にかけて建設されました。
当時アメリカでよく見られた、色彩豊かな植民地様式が取り入れられています。
広場正面向かって右側が議会、中央が上院議事堂、その裏手にはバハマ最高裁判所があります。
白い像は、植民地時代にイギリスを統治していたヴィクトリア(Victoria)女王の像です。

さらに奥には、政府機関の建物「アンスバッハー・ハウス(Ansbacher House)」があります。
この建物は、キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)主演の映画「ダメ男に復讐する方法(The Other Woman)」に登場したそうです。

どの建物も、青空の下でピンク色と白色のコントラストが映えていて、とてもかわいかったです。
こっきとこくしょう
おしゃれな電話ボックスを見つけました。
左のボックスには、バハマの国旗が描かれています。
黒い三角形はアフリカにルーツを持つ国民の団結を表し、2本の青い帯は大西洋とカリブ海、中央の黄金の帯はバハマの島々を意味しているそうです。

右のボックスには、バハマの国章が描かれていました。
中心の盾を、海を象徴するマカジキと大地を象徴するフラミンゴが支えています。
盾の中の船はクリストファー・コロンブスのサンタ・マリア号を象徴し、上部の巻貝はバハマ諸島の豊かな海の生命を表しています。
さらに下部には、「forward upward onward together(前へ、上へ、先へ、共に)」という国の標語も記されています。
バハマの特色がたくさん詰まった、素敵なデザインだなと思いました。
そして、電話ボックスに手書きで描かれている様子から、国民が自国に誇りを持っていることが伝わってきました。
淡い色使いも、パステルカラーの街並みとよく調和していました。
いどう
次の目的地へ向かう道には、パステルカラーの建物が並んでいました。
可愛い色合いに、思わずきゅんとしました。

建物だけじゃなく、花や木々を眺めながらも歩いていたので、キョロキョロしっぱなしでした(笑)。
ブーゲンビリアの鮮やかな色が印象的でしたし、「この木なんの木」を思い出すような大きな木もありました。

電柱が淡い緑色の木製だったのが、周囲の景色とよく調和していて、雰囲気があります。

鳥や猫などの動物にも出会えました。

お店には、ココナッツや法螺貝、レイのような花の首飾りが並んでいました。
南国に来たのだと再度実感して、嬉しくなりました。

・・・実は、丘の上の砦へ向かう道を間違えてしまい、最短距離(約10分)ではなく、倍ほどの距離を歩いて遠回りしてしまいました(笑)。
間違えた不安と上り坂の疲れもありましたが、景色を味わいながらの道のりだったので、結果的には楽しみながら移動できました。

おわりに
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 寄港地 ナッソー の出来事について、お話しました。
MSCシーショアの乗客とともに港を出発し、並ぶ2隻の姿にほっこりしながら、観光がスタートしました。
歴史あるローソン・スクエアやパーラメント・スクエアを訪れ、国旗や国章が描かれた印象的な電話ボックスにも出会えました。
遠回りになりながらも、パステルカラーに彩られたナッソーらしい景色を味わいながら移動できました。
次は、ナッソー観光 続きの出来事について、お話します。
