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【飛鳥II 2024 世界一周 ナッソー 2】フィンキャッスル砦とクイーンズ・ステアケースを巡りました

2024年6月7日、飛鳥IIは12番目の寄港地 バハマ ナッソー に到着しました。
まずは、パステルで彩られた街並みを歩きました
ナッソー観光の続きの出来事について
、お話します。


ふぃんきゃっする

とりで

フィンキャッスル砦(Fort Fincastle)は、ナッソーの町と港を防衛するため、1793年頃に外輪蒸気船の形で建設されました。
建設を命じたダンモア卿(Earl of Dunmore)は、自身の第二の称号であるフィンキャッスル子爵(Fort Fincastle)にちなんで名付けたとされています。
なお、ダンモア卿は1787年から約10年間、バハマ総督を務めました。
この砦はイギリス軍が駐屯していましたが、実際に攻撃を受けることは一度もなかったそうです。

切符を買い、入口にある箱に入れて、見学スタートです。

入口から階段を登ると、大砲とバハマの旗が現れました。
赤い色が印象的な大砲はどれも海の方を向いており、海からの防衛に使われていたことを物語っていました。

てんぼう

さらに階段を登ると、素晴らしい展望が広がっていました。
島の最高地点に建てられているだけあります。

東(写真右側)の方には、大きな橋が2つ見えます。
手前がサー・シドニー・ポワチエ橋(Sir Sidney Poitier Bridge)で、1964年にアカデミー主演男優賞を受賞した最初のバハマ人 シドニー・ポワチエ(Sidney Poitier)にちなんで名付けられました。
奥に見えるのは、パラダイス・アイランド橋(Paradise Island Bridge)です。
これらの橋はニュープロビデンス(New Providence)島とパラダイス(Paradise)島を結んでおり、それぞれ一方通行になっています。
徒歩で渡ることもでき、橋の上からはナッソー港を一望できるそうです。
パラダイス島には、アトランティス・パラダイス・アイランドをはじめとした高級ホテルや、ナッソー最大のアトラクションであるマリーナパークなどがあり、まさにリゾートが集まる場所です。
「パラダイス島」という名前に、納得です(笑)。

近くの給水塔もよく見えました。
1928年に建設され、高さは約38mあります。
砦と色合いが似ているので、最初は砦の一部かなと思ってしまいました(笑)。

そして、飛鳥IIとMSC シーショアの姿も発見しました。
・・・が、手前の白い建物に隠れて船全体は見えませんでした。
こちらは、数年前に建てられたアメリカ大使館だそうです。
なかなかの存在感ですね(笑)

ないぶ

砦の内部にも入ることができました。
入口ではイギリス兵さんが迎えてくれ、その先では映像で塔について学ぶことができました。

ポスターも展示されており、歴史や役割などについて学ぶことができました。

かいだん

砦のすぐ近くには、「クイーンズ・ステアケース(The Queen's Staircase)」と呼ばれる石灰岩の階段があります。
塔側から向かうと、ちょうど階段の上部に着きました。
置かれていた麦わら帽子から情緒を感じて、テンション上がりました。

この階段は現在64段(もともとは66段)あり、ダウンタウンからフィンキャッスル砦へ続く直通ルートとして造られました。
本当は街から最短ルートで砦へ向かうにはこのルートを通るはずだったのですが、私たちは道を間違え、遠回りして坂を登って砦に到着しました。
長い階段を下から眺めて、「結果的に遠回りして良かったな」と思いました(笑)。

階段の側には、「The Queen's Staircase」と書かれたプレートを見つけました。
この名称は、イギリスのヴィクトリア(Victoria)女王にちなんで名付けられています。

階段の横には滝が流れ、その先には高い石壁に挟まれた道が続いていました。
この一帯は、かつての石切場の跡でもあるそうです。
歩き進むと、石壁の高さと熱帯植物の大きさに圧倒されました。
滝の水音を聞ききながら熱帯植物を眺めていると、南国にいることを改めて実感しました。

特に印象的だったのは、植物の根です。
壁の上から下へぐんぐん伸びているものや、触手のように生えているものもあり、とても興味深かったです。

しょくぶつ

道を抜けて振り返ると、フィンキャッスル砦とホウオウボク(鳳凰木)の花がきれいに咲いているのが見えました。
鮮やかな赤がとても目立っていました。

さらに、ムラサキオモト(写真左)やサンセベリア(写真右)も見つけました。
日本でも観葉植物として見かける種類なので少し驚きましたが、ムラサキオモトの方は西インド諸島が原産なんですね。
その土地ならではの植物に会えて、嬉しいです。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 寄港地 ナッソー の出来事について、お話しました。

フィンキャッスル砦を訪れ、高台からナッソー港や橋、周辺の景色を一望しました。
クイーンズ・ステアケースや石壁の道では、熱帯植物の豊かな景観が印象的でした。
ナッソーの歴史を感じながら、風景と植物の両方を楽しむことができました。

次は、ナッソー 観光 続きの出来事について、お話します。


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