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【飛鳥II 世界一周 ランドツアー ロンドン 1-1】ドーバーからロンドンへバスで向かいました

飛鳥II 世界一周クルーズ 49日目の2024年5月23日 、ランドツアー「ロンドン 1泊2日」へ参加しました。
ランドツアー 1日目の出来事について
、お話します。


たーみなる

タラップの入口に「Welcom to Dover」と書かれていて、テンション上がりました。
いよいよ、ドーバーに上陸です。

ターミナル内を進む途中、時折窓の外に飛鳥IIの姿が見えました。
そのたびに、「これからしばらくお別れだなぁ」としみじみとした気持ちになりました。

対面審査を抜けた先に、赤いポストがありました。
「ROYAL MAIL」の文字やデザインにイギリスらしさを感じ、今まさにイギリスにいることを実感しました。

出口に向かう途中、窓の外にはバス、ホワイトクリフ、そして飛鳥IIが見えました。
止まっているこのバスに乗って、ロンドンへ向かいます。

ばすいどう

べんつ

バスに乗ってみると、なんとベンツでした。
座席のソファに高級感があり、さすがベンツのバスです。

乗車してすぐに、1人1本ずつペットボトルのお水が配られました。
飛鳥IIのツアーでは、こうして潤沢にお水をいただけるのでありがたいです。

どーばー

飛鳥IIとターミナルに別れを告げて、出発です。

出発してすぐ、ドーバー城(Dover Castle)が見えてきました。
この近くの崖の下には、18世紀末のナポレオン戦争中に、兵舎を作るためのトンネルが掘られました。
第二次世界大戦中には空襲の避難所となり、その後は軍事司令部や野戦病院としても使われ、「ダイナモ作戦」の重要な拠点となったそうです。
崖の上から街を見守るように佇むこの立派なお城には、長い戦いの歴史が刻まれているんですね。

ホワイトクリフの近くも通りました。
この白い断崖はチョーク層で、プラクトンの遺骸が海底に積もり,石灰質の微化石が堆積して岩石になったものだそうです。
ところどころ黒く見えるのは、火打石(フリント石)です。
間近で見ると、その大きさを実感し、圧倒されます。

でんえんふうけい

行き先看板に「London」と出てくると、やっぱりテンション上がります。

車窓から、牧草地をところどころに見かけました。
イギリスは土壌がやせている分、牧草の栽培に適していて、羊の飼育が盛んだそうです。

ホップの畑も見かけました。
イギリスといえば、ビールも有名です。
中にはホップを装飾として飾っているパブもあるそうです。

白い花を咲かせているのは、エルダーフラワーです。
初夏の訪れを告げる花として親しまれており、ヘア製品やジュースなどに利用されているそうです。

花といえば、ちょうど今、チェルシー・フラワー・ショーが開催中とのことです。
ちなみに2024年は5月21日〜25日まで開催され、期間中はロンドンの有名レストランで花の装飾が楽しめるそうです。
ぜひロンドンでチェックしてみたいです。

さーびすえりあ

途中、サービスエリア「Moto Medway」で休憩しました。
身長計付きの面白いドア、マッサージチェア、日本でもお馴染みのKFCやCOSTAコーヒー、かわいいコーヒーカップ型ゴミ箱などがあり、あっという間に時間が過ぎました。
エルダーフラワーやバラなどの花も咲いていて、春に旅するって良いなぁと思いました。

ちなみにこちらが、今回のバス。
この飛鳥マークが、すっかり馴染みのマークになりました。

余談ですが、サービスエリアの名前にもなっている「Medway」は、メドウェイ川(River Medway)から来ています。
メドウェイ川は、テムズ川に次いでイギリス南部で2番目に大きい川だそうです。

たてもの

道路沿いにかわいいお家が建ち並び、遠くにはロンドンの高層ビル群が見えてきました。
渋滞も始まり、曇り空になってきたので、ロンドンに近づいてきた実感がわきました(笑)。

こちらはグリニッジ(Greenwich)で撮影しました。
黄色いクレーンの奥には、グリニッジ天文台があるそうです。
かつて国際標準時だったグリニッジ平均時が刻まれていたのはあのあたりなのかと、思いを馳せました。

ブラックウォール・トンネル(Blackwall Tunnel)の入口も通りました。
このトンネルはテムズ川の下を通る2本の道路トンネルで、タワーハムレッツ・ロンドン自治区グリニッジ王室特別区を結んでいます。
1本目は1897年、2本目は1967年に開通したという、歴史あるトンネルです。

このビルは、トレリック・タワー(Trellick Tower)です。
建築家エルノ・ゴールドフィンガーが設計し、1972年に完成した高さ98mのブルータリズム建築の高層住宅です。
「ジェームズ・ボンド」シリーズの著者 イアン・フレミング はこの建物が気に入らず、ジェームズ・ボンドの悪役の名前を「ゴールドフィンガー」にしたらしいです(笑)。

銀行がたくさん立ち並ぶこの地域は、大規模なウォーターフロント再開発エリア「ドックランズ(London Docklands)」の中心地、 カナリー・ワーフ(Canary Wharf)です。
手前に見えるのは、カナリー・ワーフ駅です。
そびえ立つ高層ビル群を見て、いよいよロンドンの中心部に入ってきたんだなと思いました。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ ランドツアー「ロンドン 1泊2日」1日目の出来事について、お話しました。

ドーバーに上陸し、飛鳥IIにしばしの別れを告げてバスでロンドンへ向かいました。
途中、ドーバー城やホワイトクリフ、牧草地やエルダーフラワーの咲く風景、そしてユニークな建物や高層ビル群を楽しみながら移動しました。
「イギリスに来たんだなぁ」「ロンドンに近づいたんだなぁ」とひとしきり実感しました。

次は、ランドツアー 1日目のテムズ川沿いを車窓から見た出来事について、お話します。


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