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音源は待ってくれない。それもいいと思っている理由

リトミックの先生に向けて
現場で使える活動や
音源・指導のアイデアを
発信している

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リトミックroom
🧸岩ヶ谷美代子です🎹

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前回、

私が作っているエレクトーン音源は
一度始まったら止まらない。

子どもたちに合わせて
待ってはくれません。

と書きました。


実は私、
そこにも意味があると思っています。

これは長年エレクトーンを
教えてきて感じていることでもあります。

エレクトーンの生徒さんにも
よく言うんです。

リズムなしでは弾けていた曲が、
リズムを入れた途端に
弾けなくなることがあります。

自分では同じテンポで弾いている
つもりでも、

少し速くなったり、遅くなったり。

右手と左手が微妙にずれていたり。

リズムを流して初めて
気づくことがあるんですね。

でも、

「リズムが入ると
弾けないから」


と、いつまでもリズムなしで
練習していても
リズムに合わせて弾けるようには
なりません。

だから、ある程度
両手や足で弾けるようになったら、

私は生徒さんに言います。

「リズムは待ってくれないよ!」


途中で分からなくなっても、
何がなんでも弾き続ける(笑)

分からなくなったところで
止まってしまったら、
曲はどんどん先へ進んでいきます。

だから、

「入れるところから入ればいいから、
とにかく最後まで通すよ!」


って。

なかなかのスパルタ
レッスンです(笑)


でも、これを繰り返していると

途中で「あれ?」となっても
すぐに諦めなくなる。

間違えても、
次に入れる場所を探すようになる。

そして少しずつ、
その場に合わせて対応できる
ようになります。

私はこれも大切な経験だと思っています。

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もちろん、リトミックで
エレクトーンの生徒さんと同じことを
するわけではありません。

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でも、

「音が自分を待ってくれない」

そんな刺激がリトミックの中に
時々あってもいいんじゃないかな?

と思っています。

ピアノでリトミックをしている時は、

先生が子どもたちを
見ながら弾けます


テンポを変えたり、
少し待ったり、

子どもたちの様子に合わせて
音楽を変えることができます。

私ももちろんやっています🎹

一方、エレクトーン音源は

子どもたちを待ちません。


音楽が変わったら、

「あ、変わった!」

と気づいて動きを変える。

テンポが変わったら、
そのテンポを聴いて動いてみる。

次の音が始まったら、
その場で反応してみる。

子どもたちが音を聴いて、
自分から音楽に合わせていく。

そんな経験もできると思っています。


リトミックは、
音楽を楽しみながら

リズム感や音を聴く力、
豊かな心など、

いろいろなものが自然と

育っていくもの。

そこに、

その時の音を聴いて
臨機応変に動く経験

も入ったら面白いと思いませんか?😊

エレクトーンのいろいろな音や
リズムを楽しみながら、

「あれ?変わった!」
「次は何?」
「じゃあ、こう動こう!」


そんなことを
子どもたちが無意識に経験していく。

それも私が
エレクトーン音源を作っている理由の
ひとつです🎹

そして、そのために私の音源には

前奏・間奏・後奏

も入れています。

実はこの「何も活動していないように
見える時間」
にも
私なりの意味があります。

そのお話は、また次回😊

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「みなさんは、子どもたちに
どんな音を届けたいですか?😊」

「音源を使っている先生は、
どんな時に『音源っていいな』って
感じますか?🎹」

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