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チャンピオンズリーグ2025福岡の話題性が強い件について


 ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です

 時に、先週の土日に開催されたチャンピオンズリーグ(以下CL)福岡の上位入賞デッキ、色々と話題性が強くて 喋るだけで1記事書けそうだと感じたんですよね

 ※筆者はガチ寄りではあるもののエンジョイ勢です


 マスターディビジョン

 まず注目はミロカロスex。
 マスターTOP16の内6デッキ、TOP8に絞ったら5デッキも採用されていると 急に注目株に

デッキリストが分かっているのはTOP4までだから
TOP8TOP16のデッキにも入れられてるかもだけど

 ミロカロスexと言ったら特性:きらめくウロコ。
 (さすがにヒプノスプラッシュがあるからってデッキを組むのはね)

 ただ、テラスタルのポケモンは全員exなので特性:しんぴのまもり のミミッキュでいいわけです。
 なのに わざわざミロカロスexが使われている理由としては以下が考えられます

 ①環境のexは ほとんどテラスタルと考えられているから

 ②普通に戦えるスペックはあるから

 ①に関してはスボミーの登場によりグッズに頼るデッキが扱い辛くなったのとポケモンVがスタンダードレギュレーションでは使えなくなったことがあるでしょう

 非テラスタルのexであるタケルライコex大地の器などに頼ってデッキを回すし
 ミライドンexを軸としたデッキはエネルギー加速がエレキジェネレーター頼み

 逆に ドロンチに進化するだけで山札を引けるドラパルトexデッキが数を増やすと仮定するならミロカロスexは刺さるというわけです

 …しかし、ミロカロスexを解として持っていったプレイヤーは 前回のCLで優勝したブリジュラスexデッキ及び準優勝のトドロクツキ軸の古代バレットデッキ、
 また新弾[バトルパートナーズ]のポケモンも そこまで意識しなくていいと思ってる可能性があるわけですね

 前者は まだスタンダードレギュレーションの変更があるから、で理由付けられますが
 後者はポケカ開発チームにとっては あまり望ましくないことですね

 そして②。 仮に刺さらない相手と当たったとしても最低限やり合えるのは ミミッキュと大きく違うところ

 …やっぱりこういうのって 直前の大型大会で上位入賞したデッキに軒並み刺さるってことが分かったから採用されるようなもんじゃないですか?

 いくらスタンダードレギュレーション変更後最初のCLとは言え メタが回るスピードが早くないですか?

 「どうせここら辺が流行るな」と予測立てた上で それが間違ってない自信を持って、
 ミロカロスexがイケるというはっけん!※をして、さらに 恐らく経験値をあまり積んでいないプレイヤーが多数なミロカロスexを握る勇気がいる
 そして そのミロカロスexで好成績を残すというのは話題性が高い…

 ※たまたまYouTubeのshort動画で見たがシティリーグで優勝したらしいので そこから広まった可能性がある


 そして各TOP4の中で 最もミロカロスexがメインとなったのが分かるのが このデッキタイプ

マスターTOP4

 オーガポン いしずえのめんexで特性持ちを、リキキリンexで たねexをメタる形ですね

 この場合はミロカロスexで ある程度割り切っているわけではなくメタれる範囲を広げて それぞれが普通に戦えるようになってます

 3エネで動くポケモンが3種類、しかもそれぞれタイプが違うのですが 要求エネルギーの内2つが無色ということでアカマツを4枚も入れられてます

 そうそう ACE SPEC枠がポケバイタルAなのも特徴的で

結局ポケバイタルBは出なかった
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 3エネ要求なためポケモン回収サイクロンだと ちょっともったいない、
 ダメージを受ける相手のことを考えると150回復によって計2発以上耐えられると考えられるからだろうと思います

 …ミロカロスexだけで めっちゃ喋ったな

 優勝したデッキもミロカロスex入りのオーダイルですからね


 …ミロカロスex入りのオーダイル!?

テラスタルフェスexでの
再録チョイスが謎とか思ってた中で

 まず オーダイルのデッキというのは特性:トレントハートによりダメージが大幅に上昇することを活かして 妙に追加効果が強い進化前のワザを(ジーランスを用いて)使っていくのが特徴的で

妙に強いので トレントハートしなくてもいいレベル

 特にアリゲイツのぎゃくふんしゃを用いてミミッキュやミロカロスexと交代するのは相手にとって嫌らしい

 相手がテラスタルなら そのままミロカロスexで戦えばいい、非テラスタルのexでもミミッキュを壁にできるわけで

 加えて マシマシラも入っており、トレントハートで乗ったダメカンを有効活用しようというのが窺えます

みんな大好きマシマシラ。
悪になるエネルギーも入れる必要があるのに

 また、ライチュ梅川は このデッキに対してこんなコメントを残してます


 あ、そうそう 準優勝がサーフゴーex+ドラパルトexなんですよね

 2匹とも山札を引く特性があるので むずむずかふん下でも頑張れるわけですが、それでも やはり初見時のインパクトがすごい

 そしてマスターディビジョンベスト16にはNのゾロアークexも

ベンチ狙撃が基本的に通るようになった
新スタンダードレギュレーションで
Nのヒヒダルマのひだるまキャノンが火を吹いたか

 ミロカロスexやリキキリンexで止まらないexですね

 加えてベスト16にはブースターexも

テラスタルブイズexデッキの
エネ加速役ってイメージだったが
普通にやれるらしい

 単にバーニングチャージが充分なダメージを与えながらエネルギー加速ができる、いわばアルセウスVSTARみたいな性能ですが

 それに加えて イーブイの進化先が豊富なことを活かしてサンダースを入れることでミロカロスexを一撃できぜつできるんですよね

エネルギーが雷無無なのもグッドポイント
今の環境、多色の基本エネルギー入れがちよね


 シニアディビジョン

 優勝準優勝がユキメノコ!?

ポケモンチェックで
いてつくとばりを忘れないように
優勝デッキ
準優勝デッキ

 や、特性を持つポケモン全員にポケモンチェックの度にダメカンが乗るのは強い、というのは戒めの祠の経験で何となく理解できますが それにしたって優勝準優勝飾るとは…!

カプ・コケコのかいてんひこうを絡めたりする
似たようなデッキタイプが
7世代のCLで優勝したこともあったなぁ

 スボミーで動きを止めてる間にユキメノコを立たせまくって相手に負担をかける、というメカニズムでしょう

 マシマシラを絡めたりで最後に一気にサイドを取りそうなので カウンターキャッチャーが優勝デッキには4枚、準優勝デッキには2枚入ってます。

 さらに特徴的なカードについて触れると、まずは両方に1枚採用されているマラカッチ

イラスト、よく見たら
足の平面で立ってるんじゃなくて点で立ってる

 ワザ:おいつめる が先述のワニノコのかじりつくと同じという(時と場合によるとはいえ)厄介な効果なのに加えて特性:さくれつばりも厄介

 わたくしは以前似たような特性:うらみのまじないを持ったムウマージのデッキを作ったことあるのですが、思ってた以上に強かったんですよ

 攻撃するにはエネルギー1個で充分で準備も楽。
 なのに相手に与えるダメカンの負担は比較的大きいのでチクチクと徐々に相手を蝕めていけるんですよね


 そして優勝デッキには1枚、ラッキーメットが入ってます

もしスタンダードレギュレーションから
外れてなかったら しあわせタマゴの方を使ってそう

 ピィも1枚挿している辺り、自分の手札事故を少し危惧してそう。
 山札を引けるカードながらペパーで持ってこられるわけですね

 また、準優勝デッキに1-1で挿されているポケモンとしてドータクンも特徴的

サポート:セイジを利用して
後攻最初の番から相手の進化を止めたりはしない

 スボミー同様 動きを止められるながら相手によっては詰みかねないポテンシャルを持ちます

 しかし それだけじゃあ刺さる相手でも勝てない。
 ジュペッタのデッキで学びました

 ただ こちらのデッキにおいてはユキメノコが立つまでの時間が稼げればいいって節があるんですよね

 加えてアオキの手際。 準優勝デッキに 何と3枚も入っています

ローズ/ピオニーと同じリスクがある効果
まさか…ね…?(胡乱)

 サポートも持ってこられるので次の番の手札事故には自然とケアできてるし、
 ユキメノコを並べることが重要だから採用されてるのでしょうか

 そして[テラスタル]と称されるデッキタイプ、これも急に出てきました

シニアTOP4
[オーガポンデッキ]じゃダメだったのかな
でも鬼の仮面入ってないんよね

 ドラパルトexをはじめとしたドラゴンタイプの対策としてリーリエのピッピex
 フルムーンロンドはゼロの大空洞でベンチを拡張できるのでシナジーがあります

 いどのめん でベンチ狙撃を、いしずえのめんで特性メタを、みどりのめん+エネルギーつけかえでエネ加速を行いそうで、
 いわばバレットと称されるデッキタイプでしょうね


 ジュニアディビジョン

 ジュニアは まだ既存のデッキタイプが多いんですよね

 マスター→シニア→ジュニアになるにつれ既存のデッキタイプが多くなっているように感じます

 で、この事象にも何かあるような気がしていまして

 そもそも何故 年齢の区分けで部門を区切るのかの理由の1つに[プレイングスキルや経験などの差をなくすように]というのがあると思われます

 それを鑑みると ミロカロスexデッキというのは先述の通り 扱い慣れてなさそうで 子どもなら余計に難しい、
 且つ情報戦の賜物であるので インターネットを自由に使い辛い小学生なんかは感覚を掴めない、という可能性が考えてます

 いつかのCLのジュニアディビジョンでミュウVMAXの使用率が低かったのは お財布事情があるのでは、と言われていたのを思い出しますね


 では ここからはジュニアディビジョンベスト16に入った個性的なデッキを2つ触れていきます。

 まずはヤドキング。 恐らく ひらめきチャレンジ

エクストラで特性:じならしのマグカルゴ
組み合わせようとか思ってたのに
スタンダードでもやれるのか

 夜のアカデミーを活用して山札の上を固定してチャレンジを確実に成功させる目論見でしょう

 ルールを持つポケモンはのぞくものの 1進化2エネで どんなにエネ要求がかかるワザでも使えてしまうのは レジドラゴVSTARの多様性と似てるような気がします

 特に キュレムのワザ:トライフロストは 基本的にベンチ狙撃が通るようになった新スタンダードレギュレーションで使いたいワザ


 もう1つの個性的なデッキはローブシン

特性:もうどくふんじんのアラブルタケが相方

 2進化する必要はありますが 条件が整えばエネルギー無しでワザが使える、いいかえればデッキにエネルギーを入れなくていいんですよね。 その分 枠が空きます

 しかも くさりもちを用いればダメージ量は290。
 スタジアムとして危険な密林を出すと ポケモンチェック込みで計320ダメージとなり ドラパルトexを倒せるんですよね


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 と、こんなところでしょうか

 長くなりましたが お付き合いいただき感謝します

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