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東京おのぼり旅日記④~日本橋編~

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【前回までのあらすじ】
オレは赤木アル憲だ。神保町にやってきたはいいが、とんでもない数の人であふれている。フォロワーに古書店やブックフェスティバルを薦められたが、悪いが皆さんの期待通りにはならん……
昼飯時になったので、ラドリオで食事をした。この後に向かうのは、ずっと夢見ていた場所だ。一年のときからずっとだ。
くっ……歩きすぎて足が痛いが、なんともない。いいからテーピングだ!!




これは、創作大賞授賞式のその後を書いた、汗と冷や汗の旅行記である。

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ナポリたんとクリームソーダたんに舌鼓を打ち、ごった返す神保町を後にした。再び地下鉄に乗り、日本橋を目指す。

ここで突然のアルロン検定クイズ。
アルロンが日本橋へ行く目的はなんでしょうか?
(正解は後ほど)

ヒントは、アルロンのプロフィールです。



日本橋にやってきた。

以前『メレンゲの気持ち』という番組で、石塚英彦石ちゃんが「歯をふたつ抜いてきたんですよ。日本橋で2本にほん抜歯ばっし」というグレートなムーブをかましたのを思い出す。こういうどうでもいいことばっかり覚えてて、自分でも嫌になる。

人は相変わらず多い。交通量も多い。建造物はどれもバカでかくて、解放感と窮屈感が同居したような、矛盾した心地だった。

おのぼりさん全開の行動ではあるが、そうそう来れないので記念にパシャリ。

ジャパン・ブリッジ



目的地に到着した。日本橋髙島屋だ。
そして、建物の入口を見れば、先ほどのクイズの答えが自ずとわかる。


じゃん
かわいい
可愛い
カワイイ
KAWAII

正解は、【ポケモンセンター】でした。
正解者には、アルロン検定準2級を差し上げます。

ポケモンセンターは北海道シンオウ地方にもあるが、首都圏カントー地方のポケモンセンターを経験するのも悪くない。そう思い、ワックワクしながらエレベーターに乗り込む。

5階で開いたエレベーターの先には、洗練されたデザインのエントランスが。

お肌トゥルットゥルのカビゴンたち

写真を撮ったのは帰り際だったので人は少ないが、来たときは長蛇イワークの列。配布の整理券に記された時間にならないと入場できない、という混みっぷりだった。

整理券をもらい、少し時間をつぶすことに。ミンティアを3粒ほど口に入れ、クシャミをしたら1粒落としてしまうなどしているうちに、入場可能な時刻となった。


店内も、人、人、人の大混雑。商品をじっくり品定めするのもままならないくらいで、来た道を戻るのも一苦労だ。一部の壁が鏡張りになっていて、あやうく激突するところだったのは内緒にしておいてほしい。

それなりの時間を待ったことでサンクコスト効果がはたらき、一通り陳列棚を見て回った後も無駄にウロウロしてしまった(もっとも、物理的にはウロウロできるような状況ではなかったが)。
ただ、疲れが見えてきたことと、会計レジまでの道もまた長蛇イワークの列だったことから、目星をつけていたグッズをカゴに放り、列に加わった。

会計を終え、人気ひとけの少なくなったエントランスで写真を撮る。ちなみに、ここにはポケモンカフェもあるのだが、事前予約制とのことで諦めた。断念&残念。
窓越しにチラッと覗くと、ピカチュウの着ぐるみがなんかわちゃわちゃ動いているのがうっすら見えた。かわいい。

慣れない場所で長時間歩いたので、体力の限界を感じた。千代の富士さながらに、僕は一旦ホテルへ戻った。



ホテルのベッドの上で、買ってきた商品を取り出す。
すると、さっきまで感じなかったなにかが、ざわざわと込み上げてきた。


「これ、別に買わなくてよかったかも……」


夢の国というものは、時として人を狂わせるんだなぁ。

(続く)




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