見出し画像

晴天に辟易






いや暑いんだが。




北海道というところは、なんとも過酷な場所である。
夏は概ね6月末から8月いっぱいまでの2か月で、残りの10か月はだいたい冬。そしてそのわずかな夏も、日によっては全国一の気温を誇ることだってある。夜分にはそれなりに涼しくなるのが不幸中の幸いだが、試されすぎてやしないだろうか。


暑い。幽遊白書だったら海藤優の餌食である。暑い。昨夜は飲み会だったので、体内の水分がアルコールと戦うために死力を尽くしている。暑い。そしてだるい。暑い。我が家にエアコンはない。テレビはある。ラジオもある。暑い。


こんな暑い日に、なぜ僕はパソコンの前にいるのだろうか。タオルに巻いた保冷剤を両脇にはさみ、タッタカタッタカとキーボードを鳴らす。暑い。扇風機が申し訳程度の清涼感を振る舞っている。暑い。汗ばむとかそういうわけではないが、なんというか、長時間稼働した電子機器のバッテリーのように、体が火照っている感じで暑い。暑い。


ここまで読んでいただいた聡明なあなたならばすでにお察しのことと思われるが、この記事に内容などない。暑さにやられたしがない物書きによる、誰のためにもならない500文字である。


それにしても、暑い。




【関連記事】

#66日ライラン

いいなと思ったら応援しよう!

アルロン なんと アルロンが おきあがり サポートを してほしそうに こちらをみている! サポートを してあげますか?