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「選択」【創作大賞2026 もりあげ広場】(#創作大賞感想)

こちらは、【創作大賞2026 もりあげ広場】に集まった応募作品の感想を書いていく『感想企画』のコーナーです。

【感想企画 概要】
もりあげ広場の記事にコメントで応募いただいた作品を読み、その感想を書きます。
・1作品あたり100~200字程度で、概ね3作品ずつ紹介します。

※未完結作品については、執筆時現在で読んだところまでの感想を書いています。
※長編小説など読むのに時間がかかるものは、応募の順番よりも遅くなる場合があります。
※クリエイター名については、一部省略している場合があります。





「自由」という名の「不治の病 」── ある野良猫の「生存戦略」/ponta太郎

FIREってなんとなく憧れがあったけれど、自由と引き換えに秩序や安全はすべて自己責任という制約があり、それはそれで大変そうだと思った。たしかに会社員は既存の体系に取り込まれているから、ある意味で思考停止している部分がある。それを理解した上で自分にとっての最適なスタイルを見出しているのがすごい。



触れれば、戻れない。 ——告白しない男の、誠実で残酷な恋/サキ

短い言葉が静かに紡がれていく小説。詩のような落ち着きのある文体で、読み手に委ねる余白を多分に感じながらも、セバスチャンの心情が一つひとつ重みを伴って綴られている。クララの存在が程よい抜け感をつくってくれていて、物語のアクセントになっている。
ていうか、セバスチャン絶対イケオジだろ。



影を投ぐ/犬。

サイコスリラー寄りのホラー小説。おどろおどろしさは控えめで、人間模様を中心に書かれているので、ホラー苦手の民(僕)でも読めた。いやでもやっぱり怖い。
とある登場人物の死生観に関する叙述があるのだが、共感はできないまでも、そういう考え方もあるのかと妙に納得する部分があった。




最後までお読みいただきありがとうございました。

この感想記事は、毎週土曜日日曜日を目処に投稿します(数が増えてきたので、可能な限り週2ペースで公開します。あくまでも可能な限り)。
次回は、6月21日(日)に投稿予定です。


(おしまい)

#創作大賞感想
#もりあげ広場
#感想企画
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