結末は何処へ【創作大賞2026 もりあげ広場】(#創作大賞感想)
こちらは、【創作大賞2026 もりあげ広場】に集まった応募作品の感想を書いていく『感想企画』のコーナーです。
【感想企画 概要】
・もりあげ広場の記事にコメントで応募いただいた作品を読み、その感想を書きます。
・1作品あたり100~200字程度で、概ね3作品ずつ紹介します。
※長編小説など読むのに時間がかかるものは、応募の順番よりも遅くなる場合があります。
※クリエイター名については、一部省略している場合があります。
感想戦争/HALWRD
今までに出会ったことのないタイプの小説だった。物語の中へ飛び込んでいく感じに、どことなくSFっぽいにおいがある。さまざまな情報が流れてくる中、ある寓話を紐解いていくふたりの主人公の行動が、とても高度なもののように見えた。
ある日本人少女と、ハリウッド大女優の物語/Toshiko
「事実は小説より奇なり」を体現したようなエッセイ。終盤の手紙のやりとりに人のあたたかさがじんわりとにじみ出ていて、心地よい読後感だった。デボラ・カーへの熱意、そしてテーマの独自性は抜群に高く、エッセイの題材として大正解だと思う。
わたしの腋を見ないで/赤藤 舞
恋愛小説部門なんだけれど、ミステリーも青春もある小説。先の展開がまったく読めず、最後までどういうラストになるのか見当がつかなかった。登場人物の不器用さやすれ違いにやきもきすると同時に、汗まみれの青春が羨ましくも思えた。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※ありがたいことに、非常に多くの応募をいただいております。以前も書きましたが、現状で2つ目以降の応募は対応が難しい(≒感想を書くのは実質ひとり1作品)と思われるので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(おしまい)
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