私は物語を書いていません。
今回は私の創作の仕方について、少しだけ書きます。
私は物語を書いていません。
少なくとも、そういう感覚ではありません。
たぶんこれが、
一番しっくりくる説明です。

■物語の書き方
物語の作り方には、いくつかあります。
• プロット(構成)から考える
• シーンやセリフから書く
• キャラクターから作る
人によって、軸は違うと思います。
■結論
私は、全部使っています。
作品やタイミングによって、
自然と変わっていきます。
■書き方の例
例えば「ファリーネ遺跡の冒険譚」は、
最初に大きな流れを決めてから書いています。
ただ、すべては決めていません。
書きながら、
「こっちの方がいい」と思えば、
そのまま変えています。
■一番多い始まり方
一番多いのは、シーンからです。
いきなり物語ではなく、
ワンシーンだけ浮かぶことが多いです。
「少女 × 黒猫 × 初めての冒険」
マリアの小さな冒険も、
この一枚から始まりました。
そこに少しずつ、
• 大きなリュック
• 手帳
といった要素が重なって、
「この子は何をするんだろう」
と、あとから物語になっていきます。

■キャラクターから始まることもある
多くはありませんが、
キャラクターが先に浮かぶこともあります。
例えば「フェル」はこの形でした。
「白髪×獣耳×幼い少女」
イメージが先にあって、
そこに物語を合わせていきました。
■本質
ただ、一番しっくりくるのは、
「観察して書く」
という感覚です。
■感覚
物語を書く → ❌
観察して記録する → ⭕
■どういうことか
「イブ」という世界には、細かい設定があります。
その中で暮らしている人たちを想像して、
その一部を切り取る。
やっていることは、それだけです。
創作というより、
観察日記に近いのかもしれません。

■だからこうなる
この書き方だと、
• 話ごとに書き方が変わる
• プロットがある回とない回がある
• 観察だけで終わることもある
結果として、
短編集のような形になります。
■実際の違い
同じシリーズでも、書き方は毎回違います。
• マリア2 → 観察寄り
• マリア7 → セリフから展開
• マリア10 → キャラ先行
• マリア11〜15 → プロット型
■じゃあ正解は?
正解は、たぶんありません。
というより、
書いている途中で、全部混ざっていきます。
■書けないとき
書けないときって、あると思います。
でも、心配しなくても大丈夫です。
私も同じです。
プロットがなくてもいいし、
キャラクターが決まっていなくても大丈夫です。
世界観も、最初からなくていいと思います。
まずはひとつ、
• シーン
• セリフ
• イメージ
どれかがあれば、そこから動き出します。
■少しだけ視点を変える
もしそれでも止まるときは、
「書く」ではなく
「観察する」
そう考えてみると、
少しだけ動きやすくなるかもしれません。
■この書き方の理由
「イブ」という世界は、
正解が決まっていません。
残るのは、
その時その場で誰かが下した判断だけです。
だから私は、
物語を作るというより、
その痕跡を拾っている感覚に近いです。

■最後に🐈⬛
もしこの話が少しでも引っかかったなら、
たぶん、
「作る」というより
「見つける」方がしっくりくる人かもしれません。
創作って、いろんな形があっていいと思います。
書けないときもあるし、
何も起こらない時間もあります。
私も無風を経験しています。
viewも増えない。
スキもコメントもない。
静かな時間が続きます。
それでも、
書くのをやめなかったのは、
たぶん、
書くことが好きだからだと思います。
上手く書けなくてもいいし、
読まれなくてもいい。
それでも書いている人を見ると、
少しだけ、いいなと思います。
そして、こっそりスキをつけます。
私も、そのひとつのスキで救われたからです。
またどこかで、
誰かの書いたものに出会えたらと思います。
この先も、
• 創作の話
• イブという世界の話
• 物語
を、少しずつ書いていきます。

あなたの物語に出会えたら嬉しいです。
アイ
▶️ 私のことを少しだけ書いてます。
