キャリアコンサルタント試験に合格しました+どう活用するか?
4月14日(月)、嬉しい結果が出ました。
キャリコン=キャリアコンサルタントの試験に合格しました!
受験したのは厚生労働大臣登録試験機関のキャリアコンサルティング協議会の方の認定試験でした。一次試験の筆記はギリギリ合格、二次試験の実技試験は、論述も面接もオールAで合格でした。
2023年の夏に、セミリタイアを決意。それ以来、半年間旅行を楽しんだり家族との時間を増やしたりする中で、ファイナンシャルプランナー2級に合格したり、
また、2024年から再び会社員に復帰して、週4日勤務をする傍らで、4ヶ月の対策で、宅建=宅地建物取引士資格試験に合格しました。
その後、アドバイザーとして勤める企業のグループ会社の経営サポートCVC投資活動、そしてその出資先の支援活動に専念していました。そのためこのnoteの更新も止まってしまいました。
そんな中で2023年末から取り組んできて、ようやく今年の3月に受験したキャリコン試験に無事合格しましたので、久しぶりに投稿します。
1. 挑戦の動機
2023年の秋、リタイアを満喫している時、長年のメンターであるKDDIの創業者である千本さんの紹介で、(株)ディ・ポップスグループの創業社長の後藤さんに出会いました。そのビジョン、「ベンチャーエコシステムを実現する」に魅かれて、2024年からお世話になることを決めました。
その役割は、”アドバイザー”。いわゆる顧問のような。明確な売上目標やKPIは無い。でも、グループ企業(25社程)や出資先(現在30社程)や後藤塾の企業の総売上=エコシステム売り上げを上げるために、できることを考えて、実行に移すという、シンプルのようで難しいもの。
今までのキャリアからは大きく変化する役割。自分及び自分が率いるチームにより売り上げを成長させるのではなく、その役割を持って日々取り組む人たちにアドバイスをする立場。
…補足説明が長かったですが、そのような背景の中、若い現役の経営者やチームリーダーや現場で働くビジネスパーソンに、適切にコミュニケーションしながら、それぞれに合ったキャリアを歩むことをサポートする、良きアドバイザーになりたい、と思った。それが、キャリアコンサルタント資格の取得への挑戦の動機でした。
2. 試験の対策
1)難易度
キャリアコンサルタントは、政府(厚生労働省)が積極的に推進しているため、じわじわと登録者数が伸びています。しかし、2025年3月時点でまだ約8万人しかいない資格です。FP2級合格者数は約67万人、宅建士の登録者数は約118万人。それらに比べると保有者が極めて少ない資格です。
それは超難関だから?
ではなく、私見ですが、取得するのが本当に手間と時間がかかるから。受験まで至れば、合格率は50%前後です。
2)養成講習
ところが、受験するためには、一般的には、まず、厚生労働大臣認定の「養成講習」を終了しなければなりません。これには40万円前後の受講料がかかるのと、どの学校を選んでも、週に丸一日 x 3ヶ月間通わなくてはならないし、その都度毎回膨大な宿題が出ます。
そのため、高い受講料を支払ってこの講習を受ける人はGenZee同様、皆さん強い動機に押されています。そして、課題が多数出る中で、20人いるクラスで毎回1~2名は脱落者がいるようです。
GenZeeは、2023年12月末に、24年3月末から6月までの講習に申し込み、事前課題を含めると、4ヶ月程の期間、計12回の授業と、その都度課題に奮闘しました。
3)試験
試験は筆記試験と実技試験の二回。実技試験は、論述と面接の二回構成です。
GenZeeは、24年11月に受験し、一次試験は合格したものの、全く対策をしていなかったため(言い訳w)、二次試験は不合格でした。そして、25年3月に再チャレンジした二次試験はオールAで合格、合わせ技で合格しました。
最近受験した、上記のFP2級や宅建の試験では時間が大幅に余ったものでしたが、キャリコンの試験は、時間はギリギリとなります。特に二次試験の論述試験は時間を余らせるような余裕はそんなにありませんでした。
その試験対策ですが・・FP2級や宅建のようにたくさんの対策本やアプリが、ありません。ここで挙げるほど効果があった書籍が無いのですが、一次試験は、とにかく関連する法規と理論をしっかり覚えれば受かります。
ところが二次試験は、①論述に関しては、何度も何度も制限時間内にしっかりと書く、という練習をすることに尽きるかと。おおよその答え方のパターンはありますが、面接をしているかのように、相談者の悩みを理解してあげれれば、適切には答えられますが、日頃ペンで書くことに慣れていないと、制限時間が迫ってくると、焦ります。GenZeeは、一回目に無対策で落ちた反省から、まずペン字練習帳を購入して、書くことに慣れるところから対策をしました。
そして②面接試験は、こちらもとにかく練習すること。傾聴の姿勢、オープンクエスチョン、がキーになりますが、これが、面接官が横で観察しているような緊張感のある場でも、自然とできるまで慣れる必要があります。GenZeeは、奥さんにお願いして、毎晩、様々な相談に乗ることで、傾聴の姿勢が向上したようです。w
3. 資格の活用
さて、この試験に合格して、正式にキャリアコンサルタントとして活動できるよう、現在登録申請中です。でも、調べると、キャリコンのプロとして活動できているのはごくわずかの方しかいない。それと、この資格はさほどの収入にはつながらないようです。
とはいえ、GenZeeは本業であるアドバイザーの業務上、傾聴の姿勢や相談者に寄り添う姿勢、そしてこれまでの様々な経験に基づく、選択肢や情報を提供する役割、貢献度を高めたい、という動機で始めた取り組みです。キャリコン単独としてではなく、本業の効果を高めるべく、しっかりと活かしていきたいと考えます。
1)アドバイザーとしての姿勢
そこで考えました。
キャリアコンサルタント資格も保有する、企業内アドバイザーとして、以下のモットーで人々の相談に乗る、という個人方針を立てました。
【4F】
Future:未来を見据えた助言を
短期的な課題だけでなく、3年後、5年後を見据えた中長期の視点から一緒に考えます。未来に向けた選択肢を整理し、道筋を描くお手伝いをすることが、私の役割の一つです。
Foster:成長を支える関わりを
私は、正解を与えるよりも「その人自身が考え、育っていけるように支える」ことを大事にしています。人も組織も、自分の内側から伸びる力を信じるスタイルです。
Facilitate:前に進むための対話を
何かに迷っている時や、問題が絡んでいる時ほど、思考や会話を整理することで一歩が踏み出せることがあります。私は、そのための“場づくり”や“問いの整理”を意識しています。
Friendly:親しみやすく、相談しやすい存在であること
経歴だけを見ると「話しかけづらい」と思われることもありますが、私自身はとてもフラットな性格で、雑談も大歓迎です。どんな立場の方にも、気軽に声をかけてもらえるように心がけています。
このような姿勢で、(株)ディポップスグループのメンバーや出資先企業の経営者、そして、もう少し広げて、できれば、このnoteの記事を訪問された方で興味を持たれた方などに、キャリア設計や人生の選択や迷いについての相談に乗れるサービス(当面無料w)を提供できたらな、と考える次第です。
興味ある方はいいね♡をクリックしてください!
以上、久しぶりの長文をお読みいただきありがとうございます。
こちらの記事もご参考に!
