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「仕組み化」ってつまりどういうこと?を紐解いてみた

みなさん、お疲れ様です。

生産性を向上する為によく、「仕組み化」という言葉が飛び交います。

チームでも「仕組み化する為には〜」個人でも「できるやつは仕組み化がうまい」とよく言われるものですが、「つまるところ仕組み化って結局なんなんだろう?」と思ったことがきっかけでこのnoteを書いてます。

この記事を見たら、仕組み化について自分で説明できるほどには理解していただけると思うので、 ぜひ見ていってください。


仕組み化とは?

仕組み化は、下記のことをいいます。

業務や作業などを「自分ルール」で属人化せずに、いつ、誰が、どこで行っても同じ結果が再現できる状態をつくること

簡単に言えば、「誰でも、何も考えなくてもできるようになること」ですね。

難易度は違えど、人は何かの目的・目標を達成する為に行動をしています。 例えば、


  • 栄養を摂る為に食事をする。

  • 売上1億円を達成する為に事業を成長させる。

などです。

それを「いつ」「どこで」「誰が」やっても叶えられる状態を作れたらそれが「仕組み化」です。


仕組み化は”確実で再現性ある手段を作れる”から大事

仕組み化をすることがなぜ大事なのか?人それぞれ表現はありますが、 大事なのは下記だと思います。

仕組み化は、目標を達成するうえで最も確実で、再現性のある手段だから

仕組み化の対義語のような形で「属人化」「独自性」が挙げられると思いますが、 目標達成においては仕組み化を目指さない理由はないと思います。

仕組み化の重要性は著名な方も語っている

有名な方も仕組み化の重要性について語られています。

①『Atomic Habits』著者:ジェームズ・クリアさん

“You do not rise to the level of your goals. You fall to the level of your systems.”

「人は目標のレベルまで到達するのではない。自分の仕組みのレベルまで落ちるのだ。」

この言葉は、目標を持つだけでは不十分で、目標を支える仕組みを持たない限り、人はそこに到達できないという核心を突いています。

②日本では「もしドラ」で知られるマネジメントの神:ピーター・ドラッカーさん

“Efficiency is doing things right; effectiveness is doing the right things.”

「効率とは物事を正しく行うこと。効果性とは正しいことを行うこと。」

この言葉の背景には、「正しいこと(目的)に対して、仕組みを持って継続すること」が真の成果につながるという思想があります。

③『習慣の力』著者:チャールズ・デュヒッグさん

“Change might not be fast and it isn't always easy. But with time and effort, almost any habit can be reshaped.”

「変化は速くないし、常に簡単でもない。だが、仕組みがあればどんな習慣も変えられる。」

ここでいう“habit(習慣)”とは、まさに仕組みによって自分の行動と未来を変える力です。

他にも多くの方が仕組み化について語られていますが、成功を収める為に仕組み化を目指すことは必須だということがよくわかります。


仕組み化に必要な要素は「再現性」・「自動性」・「持続性」の三つ

仕組み化は三つの要素がかけ合わさってできていると、僕は思います。
その三つをまとめさせていただきました。


再現性(Replicability)
一言で言うと、

「同じ成果を、誰でも・いつでも・迷わずに出せるか」

仕組み化の最大の目的は「人に依存せず、再現できる状態をつくること。」です。個人でも組織でも、目標達成の為には下記の要素が必要です。

  • どんなことをすれば良いのか?

  • 何が課題になるのか?

  • どんなことに気を付ければ良いのか?

関わる人や状況によって変動要素もあると思います。 特に目標が大きい場合は人も環境も要因が多くなり、多くの変動要素が生まれます。

それらを適切に捉え、目標達成に向けて再現性を求めることが重要です。


② 自動性(Automaticity)

一言で言うと、

「考えなくても自然に行動が回るか」

意識をせずに手順や判断が流れる状態ということです。 無意識化や習慣化とも言います。

これは個人的にすごく重要だと思っていて、「無意識にできる」はエネルギー消費をかなり抑えてくれるんですよね。みなさんも経験があると思います。

DX化は自動性をとても重視していると思うのですが、 必ずしもデジタル自動化である必要はなく、認知負荷が低いことが本質的な自動性と言えます。

  • トリガー:Aをしたら次にBをする。という連動性をつける

  • ルーティン:XXのルーティンはA〜Fまでを行うこと。というルールを設定する

この二つを設定するだけでも日常的に自動性は作ることができます。 モーニングルーティンについて詳しく書いていますので、ルーティンについての解像度もぜひ上げてもらえたらと思います。


③ 持続性(Sustainability)

一言で言うと、

「機能し続けることができるか」

一時的な工夫などではなく、継続可能なシステムであることが重要です。
人・モノ・環境・感情が変わっても機能し続ける力があるかが判断軸になります。

例えば、「今日うまくいかなくても気にせず、また明日ちゃんとやろう」と決めておくことも持続性に繋がっています。

これが「今日できなかった、、自分にはできないんだ、、。」となることは持続性がなく、継続不可能なトリガーになってしまいます。

事業レベルの話でも「Aがうまくいかなかった」という事象で「この事業はピボットする」なのか、 「Aがうまくいかなかった原因を探り、改善する為のシステムを作る」なのかで事業の成功に大きく差ができます。

この考えを作っておくことが「持続性」につながります。

まとめ:目標を達成し続ける為には常に仕組み化を考える

・仕組み化とは、
業務や作業などを「自分ルール」で属人化せずに、いつ、誰が、どこで行っても同じ結果が再現できる状態をつくること

・仕組み化は、目標を達成するうえで最も確実で、再現性のある手段だから大事
・世の中の著名な方も仕組み化の重要性を語っている
・仕組み化に必要なのは下記の三つ
1.再現性
2.自動性
3.持続性

みなさん、仕組み化についての理解は深めていただけましたでしょうか?

僕もあらゆる仕組み化について勉強中なので、仕組み化や生産性向上について更に解像度を上げ、より良い発信ができるように努めます。

もしよければ、この投稿にスキとフォローをしてもらえたら嬉しいです。


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