🇺🇸アメリカ駐在記🚙車を激突し合い💢壊し合う競技を見た時の想ひ出🙀
え? アレ何やってんの? 何が起きてるの?
アメリカ駐在が始まって何回目かの週末に
滞在先のホストファミリーが
州のフェスティバルに連れてってくれました
広場の賑わいの向こうに見えてきたのは
土埃の向こうで車同士が激しく衝突し合う光景
人間は理解不能な光景に出会ったとき
フリーズします
脳が情報処理に追いつかないから…
デモリッション・ダービーDemolition Derby
主に米国で行われる
廃車や改造車を互いにぶつけ合い
最後まで動いている車が勝者となる
過激なサバイバル競技
カウンティ(州)フェアなどのイベントとして
広く親しまれております
安全のために窓ガラスや内装を取り除き
ロールケージなどを装備して
エンジンや駆動系を破壊し合う
ショー要素の強い自動車競技
…あのさぁ、意味不明なんですけど…
なんで破壊し合うの? 何が楽しいの?
危ないし、自動車が可哀想でしょうが…
バカなの? ねぇ、バカなんじゃないの?
うわー! ドアが飛び散ったよ!
え? なんか火花出てなかった?
ガソリンに引火したらどーすんの?
ちょっと、ちょっと…
こどもにこんな野蛮なの見せちゃっていいの?
何が面白いのか分かんないよぉー!
私の心配をよそに
彼らは老若男女みな喜び熱狂して観戦しとる🙀
おーい、誰か助けてくれ〜
この人たち、みんななんか変ですよ〜
たしかに日本でも危険な祭りはありますよ
だんじりとか御柱祭とか、よく死者が出ます
でも、あれは神事。相撲もそうだけど
日本の「危険な祭り」は
主に御霊信仰(怨霊を鎮める)や、五穀豊穣
地域の結束を高める目的で開催されます
事故のリスクがあっても
神への奉仕、伝統継承、地域の一体感醸成
そして「日常」とは異なる「ハレ」の場を
求める思いが強いため長年続けられています
外国人から見ればクレイジーなのかもしれない
神事だから、命がけでも構わないという理屈は
現代では通らないとは思う
でも、厳かな目的、神との契約
生きていくための仕事っぽさがどこかに残る
「ハレ」の日であっても
神様や他者のために何か頑張っちゃってる感
それは「大和魂」として、外人からすれば逆に
不気味な恐ろしさしかないかもしれないけれど
一方のデモリッション・ダービーは遊びだぞ
遊びに命をかけるアメリカ人
だけど、遊びは奴らには人生なんだよね…
ハングライダーやバンジージャンプ
登山だって、危険な遊びと言えるもんな
スポーツみたいなものなんだろうな〜
こんなことにも異文化を感じる
いや、こんなことなんかではないのだ
根本的にもう、あり得ないくらい違うのだ
人生の意義も、価値観も、考え方も、常識も…
物にも心があるとか神様が宿るとか教えられて
日本人は針供養なんかしちゃったりして
物を命在る者のように扱う
わざわざ壊しあって遊ぶとかバチが当たるやろ
おかんにも怒られるで
そんなん見た記憶がないわ
年の瀬に、すぐ張り替えるから赦されるかと
障子を穴凹だらけにしてみたけど
楽しさよりも申し訳なさしか残らなくて
翌年は破けなかったなぁ…
敷居にもトイレにも神様は居るから
こどもごころにも、畏れがあったんだろう
日本なら非難轟々ブチ切れられそうなことが
普通に受け入れられ喜ばれているアメリカ…
遊びごころと呼ぶにはぶっ飛び過ぎだよ〜
「神」をも畏れぬ自由な人々よ…
いや、そもそも「神」の概念が違うしな〜
多神教アニミズムがベースの古神道の国
ジャパニーズであるルンタッタは
唯一神のクリスチャンの方々を前に
肌の色や言葉の違いどころではない
越えられない「バカの壁」をみたのでした
バカにしてるのではありませんよ
理解不能、思考停止という意味の壁です
人のことは、とやかく言えません🐈️
自然との向き合い方も
奴らは自然を凌駕しようとするのに対し
(京都議定書とか反故にしちゃうし)
農耕民族の日本人は、一定の畏敬の念を抱く
ここでも生き方が180度違うことを発見する
…このときの経験があるので
某大統領が突然他国を攻めても驚かなかった
良い悪いの是非、政治の難しい話は置いといて
アイツ、根がカウボーイなんだろうなやっぱり
何してけつかんねん?!
とばっちりで燃油サーチャージ値上げだぞ
7月から🇸🇪スウェーデン行くってのに
どないしてくれはるのやー💢バッキャロー😭
🇺🇸アメリカおったまげ〜駐在は続く…
