【月56,800円もらえる】重度障害児の父が解説する特別児童扶養手当の申請から認定までの完全ガイド
記事の概要
この記事では、特別児童扶養手当の申請から認定までの全プロセスを解説します。
✅ 月56,800円(年間約68万円)の手当
✅ 申請から認定まで約4~5ヶ月の詳細
✅ 診断書取得に3ヶ月かかった理由
✅ よくある落とし穴と注意点
✅ 療育手帳がなくても申請できる事実
✅ この手当を投資に回す戦略
障害児家庭の方、資産形成を目指す方に向けて、実体験をすべて公開します。
はじめに
「月56,800円、知らないともらえない」
重度知的障害児2人の父、Ryoです。
39歳ITエンジニア、資産6,000万円、45歳FIRE目指しています。
でも、最初は知りませんでした。
特別児童扶養手当。
知ってから申請まで、3ヶ月。
申請から認定まで、さらに6ヶ月。
長かったけど、今は月56,800円受給しています。
年間約68万円。
この記事では、申請から認定までの全てをお話しします。
💰 特別児童扶養手当について
制度の概要
精神又は身体に障害を有する児童について手当を支給し、児童の福祉増進を図る制度です。
支給月額(令和7年度)
1級:56,800円(重度障害)
2級:37,830円(中度障害)
支給要件
20歳未満で精神又は身体に障害を有する児童を家庭で監護・養育している父母等
支払時期
毎年4月、8月、12月に4ヶ月分ずつ支給
所得制限
受給者の前年所得が一定額を超えると支給停止(扶養親族の数により限度額が変動)
重要な注意点
❌ 施設に入所している場合は対象外
我が家の次男は施設入所中のため、次男分の手当は受給できません。
✅ 療育手帳がなくても医師の診断書で申請可能
これを知らない方が多いです。
療育手帳の取得を待たずに、診断書があれば申請できます。
✅ 更新手続きが必要
我が家の場合は2年ごとに更新。
更新期間は自治体により異なるため、窓口で確認が必要です。
📋 申請から認定までの実際の流れ

特別児童扶養手当の申請は長期戦です。
我が家の実体験をもとに、具体的なスケジュールをお伝えします。
全体スケジュール:約4~5ヶ月
Step1. 市役所での相談・申請書類受領
期間: 即日
費用: 無料
内容: 障害福祉課で制度説明を受け、申請書類一式を受領
市役所の障害福祉課に行き、特別児童扶養手当について相談。
制度の説明を受け、申請書類一式をもらいました。
この時点で、診断書の様式もいただきます。
Step2. 医師への診断書依頼
期間: 予約まで2ヶ月
費用: 無料(予約のみ)
内容: かかりつけ医に診断書作成を依頼、予約を取る
ここが一番時間がかかります。
かかりつけ医に診断書作成を依頼。
予約が2ヶ月先になりました。
人気の医師だと、さらに時間がかかる可能性があります。
申請を検討されている方は、まず医師への相談から始めることをおすすめします。
Step3. 診察・診断書作成
期間: 診察から1ヶ月
費用: 約8,000円(自費)
内容: 医師による診察と診断書作成

予約日に診察を受け、診断書作成を依頼。
診察から診断書完成まで、約1ヶ月かかりました。
費用は約8,000円(自費)。
これが唯一の自己負担です。
Step4. 申請書提出
期間: 即日
費用: 無料
内容: 診断書と申請書類を市役所に提出
診断書が完成したら、市役所に申請書類を提出。
必要書類:
申請書(窓口で記入)
医師の診断書(指定様式、約8,000円)
療育手帳のコピー(なくても申請可能)
通帳コピー(親名義でOK)
Step5. 審査期間
期間: 1~2ヶ月
費用: 無料
内容: 自治体による審査(この間は待つのみ)
申請書を提出してから、1~2ヶ月の審査期間。
この間は、特に何もすることはありません。
ただ待つのみです。
Step6. 認定通知・支給開始
期間: 通知から約1ヶ月後
費用: 無料
内容: 1級認定通知受領、翌月から支給開始
認定通知が届きました。
1級認定:月56,800円
翌月から、支給開始。
長かった...でも、やっと受給できました。
⚠️ よくある落とし穴
1. 施設入所中は対象外
我が家の次男は施設入所中。
施設入所中は、特別児童扶養手当の対象外です。
2. 療育手帳がなくても申請できる
これを知らない方が多いです。
療育手帳の取得を待たずに、診断書があれば申請可能。
3. 診断書の予約を後回しにする
診断書の予約が一番時間がかかります。
申請を検討されている方は、まず医師への相談から。
4. 所得制限を確認しない
扶養親族の数により限度額が変わります。
詳細は市役所窓口で確認してください。
5. 更新手続きを忘れる
我が家は2年ごとに更新が必要。
更新期間は自治体により異なるため、必ず窓口で確認を。
🌟 まとめ
特別児童扶養手当は、重度障害児を育てる家庭にとって大きな支えです。
我が家の場合
月56,800円(年間約68万円)
申請から認定まで約6ヶ月
診断書代8,000円のみ
診断書代8,000円の負担はありますが、1ヶ月分の手当で十分にペイできます。
長期戦になりますが、その価値は十分にあります。
この手当が資産形成の一部に

私は、この手当の8割を投資に回しています。
月56,800円×0.8=約4.5万円。
20年続ければ、大きな資産になります。
実際、月10万円超の手当を投資に回して、資産6,000万円を達成しました。
同じ境遇の方へ
「手続きが大変そう」「うちの子は対象外かも」と思わないでください。
まずは市役所の障害福祉課に相談してみることをおすすめします。
療育手帳がなくても、医師の診断書があれば申請可能です。
診断書の予約が一番時間がかかるので、申請を検討されている方は早めの行動を。
一緒に子供たちの未来のために、できることをしていきましょう。
今後の記事予定
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Ryo
