見出し画像

「新品なのにバッテリー切れ?」血圧計の返品騒動から学ぶ充電式ガジェットの意外なワナ


今回は充電タイプの製品を購入するときは気をつけて、というおはなし。



期待の「バッテリー式」血圧計だったのに…

これまでつかっていた血圧計はオムロンの電池式。

なんだかんだ10年以上つかっています。

乾電池タイプの血圧計はほんとタフ。

予備用にアイリスオーヤマの血圧計も買い足しました。


が、さすがにオムロンの血圧計、手首にときのマジックテープのバリバリ感が弱くなってきました。

ので、某有名メーカーの血圧計をあらたに購入。

今回はバッテリー式のもの。

なんでもアプリと連動して血圧の推移がひとめでわかるらしい。


バッテリー式のあたらしい血圧計、最初は喜んでつかっていたんですが、バッテリーがもたない。商品説明だと1回の充電で100回以上はつかえるって記載されてます。

でも実際は20回前後。まだ新品でこれはちょっとバッテリーの持ちが悪いのではないか。

製造元のサポートセンターに相談したところ、今回の血圧計を指定の宛先に郵送→商品到着が確認でき次第、交換品を送付、という流れに。

血圧計を梱包しなおして郵送、そして暫ししてから交換品が到着。


5年前に製造された「新品」。5年間の放置が招いたバッテリーの過放電


すると。

交換品もバッテリーが前回同様もたない。

あらためてパッケージを確認したところ「2020年製造」って記載あり。

(交換した当時)いま2025年よ?

この時点で察し。

製造から5年間経ってその間バッテリーは一度も充電されず倉庫。

すでにバッテリーが過放電して劣化してるんじゃないか。

またもやサポートセンター窓口に連絡すると、前回同様「別のものと交換するので手元の商品を返品してほしい」とのこと。

いやいやいやいやもう要らない。

このあとも製造元のサポートセンター、そして購入した販売店と両窓口との間ですったもんだがありまして、購入から4か月を経てやっと全額返金されました。

返品・交換の無限ループ。。サポート対応の限界と時間と労力の損失

今回の反省点として、血圧計のようなモデルチェンジを早々しない商品のバッテリー式のものはハズレを引いてしまうことがあること。

製造から5年間も倉庫で眠っているものはバッテリーが過放電(もしくはその他部品が劣化)して、稼働時間が極端に短くなることがあること。もしくは製品自体の劣化。

以上を考えると、なんだかんだ電池式の旧タイプのほうが長く使えそうなこと。


とくに商品の入れ替わりが少なそうなバッテリータイプの商品を買うときはお気を付けください。

ちゃんとしたメーカーなら商品の交換や返金はしてもらえると思いますが、対応してくださるスタッフさんも商品の各モデルの詳細まで把握しきれてなさそう。今回のケースのようにマニュアルどおりの対応で返品⇔交換の無限ループになってしまう可能性も。

こうなると双方にとって時間も労力もけっこうかかるのよ。

スリコの爆安キーボードは1年落ちで絶好調。


一方で。

年末にスリーコインでスケルトンなBluetoothのキーボードを発見。

こちらの記事では2,200→1,000円の値下がりと書かれてますが。

なんと地元のスリコでは550円。爆安。

2017年に購入したスマホやタブレット用にかった同様のキーボードをもっていて、

いまだ現役でつかえるんだけど、地味に数字の「5」のキーが硬くなりました。強く押し込まないと入力されない。不具合はそれくらい。

でもさすがに古いし新調しようとスケルトンキーボードをゲット。


スリコのキーボードは上記のブログによると1年落ちらしい。

一度の充電で2週間以上の使用も問題なし。

ミニPCのキーボードとしてiCleverのキーボードと交互につかっています。


iCleverのキーボード、気づけば7年落ち。
こちらは数年ほったらしってことも。

なのにいまだに一度充電したら何週間もつかえます。


小電力デバイスの不思議なタフさ


僕のこれまでの経験でいうと、今回のキーボードのように200mAhのような小さいバッテリー&小電力消費のガジェットって長持ちすることが多い。

たとえば、ワイヤレスイヤフォンとか。あと謎に電子辞書、シャープのブレインも超タフ。

数か月~下手すると年単位でほったらかしにしても、余裕でつかえたりする。

今回のスリコのキーボードも投げ売りセールなのでけっこう古そう&バッテリー大丈夫かなって頭をよぎりましたが、iCleverのキーボードを思い出して大丈夫だろうって購入しました。


注:こちらはGeminiの指摘です。

正確には「バッテリーが小さいから」ではなく、「待機電力が極小で、自己放電が少ないから」です。

AIによる考察


選べるのなら乾電池式がベター


以上。

今回のまとめですが、血圧計みたいな新モデルが早々でなそうな商品、息の長いモデルでバッテリータイプのものは「新品」でもバッテリーがヘタってる場合があるよ。

そういう物を購入すると、返品、交換、また返品…とけっこうな労力と時間をとられるかもよ。

一方で、ワイヤレスキーボードなど、バッテリーも消費電力も超ミニミニなものは意外とタフ仕様で何年も使い続けることができるよ。古めの商品でも使えるかもよ。

って、僕の経験をふまえてのお話でした。

もし選べるのならバッテリー式よりも乾電池式の方が手軽に電池を交換できて便利だよなっておもいます。



関連記事

【名作】戦後日本のアンダーワールドを描いた 『あれよ星屑』をよむ

戦後日本のアンダーワールドを「匂い立つ筆致」で描き出す大河作品『あれよ星屑』がセール中。1巻が55円、2巻〜7巻が半額です。


充電できない!Apple Pencilがほんとに生き返った

「過放電」からの奇跡の復活劇。バッテリー管理の難しさはここにもありました


【Kindle】5分でラクラク! 重くなったキンドル端末の高速化

ガジェットを長く、快適に使い続けるための「中身」のメンテナンス術です


非接触タイプ体温計が室温管理の最強ツールになる

こちらで紹介した体温計も乾電池式。血圧計と同じく、健康管理デバイスは「使いたい時にすぐ動く」のが一番大切ですね


【3年目レビュー】ポータブル電源は優雅につかって安心を手に入る

大きなバッテリーだからこそ知っておきたい、劣化を防ぐための付き合い方


【ガジェット】文庫を買うように電子辞書を買う

バッテリーが超タフなシャープの電子辞書、ブレイン。
なんとそのままでテキストエディタとしても使えるモデルも。
フリマサイトやアマゾンで中古が3ケタ円~購入できます。
オフラインnote執筆ライフへようこそ!

※ブレインのテキストメモ機能はPW-A9300/A9200/A9100/A9000/A7400/A7300/A7200/A7000/AC920/AC910/AC900のモデルには既に内蔵されています

公式より

【実質1万円】どこでもnoteが書ける!5GのSIMも挿せるChromebook

格安クロームブック+格安SIMでどこでもnote執筆ライフという手もあります。こちらもタフバッテリー。


いいなと思ったら応援しよう!

ryosukewexer うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。