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残業月80時間、3児の母。「もう限界」から、フルリモートのSaaS企業へ転職するまで

こんにちは。転職・キャリア相談に伴走しているキャリアコーチのTanigawaです。

普段このnoteでは、面接対策やSaaS企業の選考情報など、転職活動に役立つノウハウを中心にお届けしています。今回は少し趣向を変えて実際に私のコーチングを受けてくださった方への「体験インタビュー」をお送りします。

登場するのは、子育てと仕事の両立に限界を感じながら、一人で転職活動を進めていた しろくまさん。当時の葛藤から、支援を受けての変化、そしていまの働き方まで、率直に語ってくれました。

もしあなたが今、「転職すべきかどうかも分からない」「まずは誰かに話を聞いてほしい」と感じているなら、かつての しろくまさんと同じ気持ちかもしれません。ご本人の許可をいただいて記事にしています。少しでも、次の一歩のヒントになればうれしいです。

【Profile】 しろくま
大手SaaS企業 フィールドセールス(フルリモート勤務)

大学卒業後、アパレル販売・ウェディングプランナーを経て、歯科医院の事務に従事。その後、大手人材会社にて求人広告の営業を担当。前職ではSaaSスタートアップ企業のインサイドセールスとして商談創出に注力。アラフォーのタイミングで、家庭との両立を実現できるキャリアを求めて転職を決意。現在は大手SaaS企業のフィールドセールスとして、地方からフルリモート勤務で活躍中。3児の母。
(※所属・内容はインタビュー当時のものになります)

家庭と仕事の両立が限界に。一人では判断できないなかで、"否定せず受け止めてくれる"存在を探していた

【1】転職活動をはじめたきっかけを教えてください。

家庭と仕事の両立が難しくなったことが、いちばんのきっかけでした。

前職は残業時間が月80時間ほどになり、早朝勤務や土日勤務もあり、かなり厳しい環境でした。SaaSスタートアップ企業でインサイドセールスとして働いてたのですが、入社時よりも全社的に勤務時間が長くなる傾向が強まったこともあり、周囲では退職する同僚も相次いでいました。

精神的にも苦しい状況で、「転職すべきかどうか」を自分だけで判断するのが難しく、とにかく誰かに話を聞いてほしい、という気持ちがありました。前職の転職でお世話になったエージェントにも相談したのですが、扱う求人がスタートアップ・ベンチャー中心で。私の悩みを打ち明けても「それがスタートアップですよ」と言われてしまい、苦笑いするしかありませんでした。なかなか共感は得られず、別の方に相談しようと思うようになりました。

そんなとき、Googleで「 SaaS 転職 リモート  働きやすさ 」と検索して、Tanigawaさんのnote記事にたどり着いたんです。読んでみたら共感する部分がすごく多くて、「私が思っていることが、そのまま書いてある」と感じて、藁をもすがる想いで、相談させてもらいました。

(↓ しろくまさんが読んでくださった note記事SaaS企業の働き方】「働き方が変わると、生活が変わる」― SaaS企業に転職して、本当に変わった5つのこと

正直に言うと、申し込む前は不安もありました。サービス内容がよく分かっていなくて、「具体的にどんなサポートをしてもらえるのか」「"エージェントとは違う"ってどういうことだろう」と。それでも、初回は無料と書いてあったので、「変な感じだったら初回だけ話して辞めればいい」くらいの気持ちで、一歩踏み出しました。

自分ひとりでは届かない粒度の準備を一緒に。回を重ねるごとに、面接が通るようになった。

【2】コーチングを利用して「良かったな」と感じている点を教えてください。

3点あります。
一つ目は、応募企業の提案を幅広くしてくださったことです。
他のエージェントでは応募企業を紹介してもらえないこともあったのですが、Tanigawaさんからは幅広く候補を紹介していただけました。志望度の高い企業については、企業研究の情報をまとめてくださったのも本当に有り難かったです。

二つ目は、面接ごとに入念な事前対策をしてくださったことです。
自分一人では対策できない粒度で、面接前の準備ができました。対策シートを一緒に作り込みながら臨めたことで、毎回安心して面接に向かうことができました。

三つ目は、面接後の具体的で的確なフィードバックです。
他のエージェントでもフィードバックはもらえましたが、Tanigawaさんのフィードバックは具体的で、私自身のクセや直すべきポイントを的確に伝えてくれました。おかげで1社目・2社目より、3社目以降のほうが良い受け答えができるようになり、支援を受けるなかで、面接の通過率が上がっていった実感があります。

他エージェントを併用するなかでも、"否定されない・客観的・条件で断られない"コーチングに伴走を託した

【3】他の転職エージェントも併用されるなかで、なぜこのコーチングを利用し続けたのか、理由を教えてください。

いちばんの決め手は、否定されなかったことです。現職を短期離職することになってしまうことや、負い目に感じていたことも、Tanigawaさんは肯定して受け入れてくださいました。それが何よりの安心感につながったんです。前のエージェントから「それがスタートアップですよ」と突き放されて自己否定に傾いていた私にとって、まず受け止めてもらえたことは、それだけで大きな支えでした。

加えて、第三者の立場から客観的にアドバイスをもらえたことも大きかったです。企業側からフィーをもらっているエージェントと違い、コーチという中立の立場だからこそ、私自身のことだけを考えた率直な助言をしてくれる。そう感じられたことで、安心して本音を相談できました。さらに、他のエージェントでは地方からのフルリモート勤務という条件を伝えると最初から支援を断られてしまうこともあったのですが、Tanigawaさんはその前提のまま一緒に考えてくださいました。

利害から離れて、私自身の人生の判断に伴走してくれる。それが、他社を併用しながらもコーチングを頼り続けた理由だと思います。

2社連続で見送りで焦っていた時、その後の的確なフィードバックが、受け答えを変える原動力になった

【4】コーチングの中で印象に残っている点やエピソードを教えてください。

転職活動は、決して楽ではありませんでした。合計26社ほどに応募し、書類選考の時期は特に大変で。初期は面接が毎日入り、最大7社を同時進行していたので、頭の切り替えにもかなり苦労しました。

いちばん印象に残っているのは、1次面接の最初の2社で立て続けに見送りになったときのことです。すごく焦って、「何かを変えないといけない」という想いが強まりました。

そんなとき、Tanigawaさんが面接後の振り返りで、私のクセや直すべきポイントを具体的に伝えてくれて。一つずつ取り入れていくうちに、受け答えが目に見えて良くなっていったんです。焦りのなかで立て直せたのは、あのフィードバックがあったからでした。

また、内定が出たあとの意思決定でも支えられました。併用していたエージェントからは、2社の内定先のうち1社の紹介に偏っていて、それが気掛かりだったんです。Tanigawaさんは、それぞれの会社について客観的にアドバイスをくださって、納得して選ぶことができました。

月80時間の残業から、フルリモートへ。家庭と仕事を両立できる働き方を手に入れた

【5】転職後、良かったことを教えてください。

最終的に、複数社から内定をいただくことができました。客観的なアドバイスをもとに納得のいく1社を選び、いまは大手SaaS企業のフィールドセールスとして、フルリモートで働いています。

いちばん良かったのは、家庭と仕事を両立できる働き方になったこと です。月80時間の残業に追われ、早朝も土日も稼働していたあの頃を思うと、子どもや家族と関われる時間が増えたことの有り難さを日々感じています。

これまで積み重ねてきた営業やインサイドセールスの経験も活かせていて、仕事のやりがいも諦めずに済みました。「限界かもしれない」と感じていたあの状況から、いまの働き方にたどり着けたのは、あの一度の相談から始まったのだと思っています。

転職を決める前に、一度相談を。特に子育て世代こそ、受け止めてくれる相手を持ってほしい

【6】転職活動を検討されている方へ一言お願いいたします。

業界を問わず、転職やキャリアの相談がしたい人、悩みを抱えている人におすすめしたいです。SaaS業界が初めてで、他の業界も考えつつSaaS企業も受けてみたい、という方にも合うと思います。

転職の時期って、大きく二段階あると感じていて。家庭を持つ前の第二新卒〜独身のフェーズとは違って、子育てをしながらの"第二フェーズ"の人は、相談できるエージェントが少なかったりします。だからこそ、転職コーチに相談してほしいと、特に思います。

転職をする前に、一度相談してみてほしいなと思います。Tanigawaさんなら、話を聞いて受け止めてくださると思うので。悩んでいるときは、ぜひ気軽に相談してみてください!

おわりに

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

しろくまさんのように、「家庭との両立」「短期離職への負い目」「一人での判断」に悩みながら転職に挑む方は、決して少なくありません。ですが、SaaS業界は、正しい戦略と準備を持って挑めば、未経験の方にも大きく門戸を開いています。実際にしろくまさんも、複数社から内定を得て、納得のいく1社を選ぶことができました。

いま、このnoteを読んでくださった方に、”先着3名さま限定で、初回のキャリア相談を【無料】”でご案内しています。
(※お1人お1人にしっかりと伴走させていただきたいため、人数を限定させていただいています。希望される方は是非お早めにご連絡くださいませ)

実際に転職希望者を複数社の内定へと導いた「企業選定戦略」の視点から、あなたの現状整理と次の一歩を一緒に考えます。

「転職すべきか、まだ決めていない」——そんな段階でも大丈夫です。まずは話してみるところから、気軽にご相談ください。

【キャリア相談申込フォーム】SaaS業界への転職(Tanigawa)
https://forms.gle/eo8M6UUMyL2MCnGj8

あなたが、自分に合った働き方と、自分らしい生き方に出会えますように。

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