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恥をかけない自分がすべてを台無しにしてる

先日、おすすめに流れてきたnoteでおもしろい記事を読んだ。
「穴があいたパンツを履き続けていたら、夫に捨ててくれと言われた」という記事。タイトルからして魅力的で、思わず読んでしまった。

記事を読んで思ったことは、「私にこれくらい恥がかけるだろうか…」ということだった。自分のパンツに穴があいているけどまだ履いてる、という話、私には書けないかもしれない。

でも、この記事を読んで「なにこの恥ずかしい人!」とはまったく思わなかった。むしろ「わかるよ…高いパンツとかね、あとは素材や形がお気に入りのパンツって一期一会だから…」と共感すらした。だけど、自分にこれが書けるかと考えたら、ちょっと躊躇すると思う。

実は、私は「40代無職のnote」を始めることすら躊躇した。「いまは職なしだけど、編集バイトは続けてると嘘ついて書こうかな…」とか。
無職を恥と捉え、なるべくそれを開示せずに行こうとした。正直、読んでる人にとってそんなのどっちでもいいことだと思う。

人生を振り返ると、「自分の恥と思う部分を開示できない私」というのがちょくちょく登場する。そして、それが自分の人生の足を引っ張っていることもだいぶ理解している。

人と付き合ううえでもそうだし、仕事をするときだってそうだし。こうやって文章を書くときもそう。どうしても自分がみっともないと思う自分の部分を、素直に見せられない。
恥をかきたくないと思っているあいだは、自分はいつまで経っても成長できないなってずっとわかってはいるけれど、なかなか難しい。

自分が「ちょっとこれは情けないから言いたくないなぁ」と思うことを、少しずつ書いていけたらいいなと思う。
そもそも、何を恥ずかしいことだと感じるかは、人による。自分以外の人からしたら、そんなの別に恥でもなんでもないよ!ってこと、けっこうある。

いろいろなことを開示していくことで自分にとっての恥のハードルを下げて、人生をイージーにしていきたい。

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