【歩くを考える③】なぜ人類は二本足で歩くようになったのだろう?
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士・行政書士です。
北海道小樽市にある「つるき社労士・行政書士事務所」で特定社会保険労務士、行政書士として活動しております。
私は5年前から登山が趣味で、週1回くらいのペースで、1年中登っています。
前回は、「人は、なぜ歩くことができるのだろう?」というテーマで、人が歩くという当たり前の行為が、脳や筋肉、骨、神経、感覚器など、身体全体の働きによって成り立っていることを勉強しました。
その中で、新たな疑問が生まれました。
「なぜ人類は二本足で歩くようになったのだろう?」
犬や猫、馬など、多くの哺乳類は四本足で歩きます。
その方が安定していますし、速く走ることもできます。
それなのに、人類は不安定とも思える二本足を選びました。
これは、とても不思議なことです。
そこで今回は、人類の進化について少し勉強してみました。
現在の研究では、人類の祖先が二足歩行を始めたのは、およそ600万~700万年前ではないかと考えられています。
もちろん、その頃の歩き方は現代人と同じではありません。
最初は木の上での生活と地上での移動を組み合わせながら、少しずつ二足歩行が増えていったようです。
そして約440万年前の「アルディ(アルディピテクス)」、約320万年前の「ルーシー(アウストラロピテクス)」などの化石からも、二足歩行をしていたことを示す特徴が見つかっています。
では、なぜ二足歩行になったのでしょうか。
実は、これについては一つの答えに決まっているわけではありません。
研究者の間でも、さまざまな説があります。
例えば、
・両手を自由に使えるようになったため
・食べ物や道具を運びやすくなったため
・遠くを見渡しやすくなったため
・暑い草原で体温を調節しやすかったため
・長い距離を効率よく移動できたため
など、いくつもの仮説が提唱されています。
おそらく、一つだけが理由ではなく、こうした要因が重なり合って現在の二足歩行へつながっていったのでしょう。
今回調べていて、私が一番興味を持ったのは、「二足歩行は完成形ではなく、進化の途中だった」という考え方です。
今の私たちは、当たり前のように二本足で歩いています。
でも、人類は何百万年という長い時間をかけて、少しずつ現在の歩き方へ近づいてきました。
そう考えると、普段の一歩一歩も、人類の長い歴史の積み重ねの上にあるのだと感じます。
登山をしていると、「歩くこと」は目的地へ向かうための手段だと思いがちです。
でも、人類の歴史を知ると、「歩く」ということ自体が、人類らしさをつくってきた大切な能力なのかもしれません。
まだ勉強を始めたばかりですが、「歩く」というテーマは、人類の進化そのものにつながっていることを知り、ますます興味が湧いてきました。
今回の学びで生まれた新たな問い
人類は二本足で歩くようになりました。
では、その歩行を支えている「足」は、どのような構造になっているのでしょうか。
骨、筋肉、腱、靱帯、そして足裏。
普段はあまり意識しませんが、人間の足は驚くほど精巧にできているそうです。
次回は、「人間の足は、どのようにできているのだろう?」というテーマで勉強してみたいと思います。
今回調べた主なテーマ
・人類の二足歩行の始まり
・アルディピテクスとアウストラロピテクス
・二足歩行が始まった理由に関する主な仮説
・現在の研究で分かっていることと、まだ議論が続いていること
#北海道 #登山社労士 #社労士 #社会保険労務士 #行政書士 #登山 #山登り #山歩き #山であそぶ #登山靴 #STRIDE LAB #ALTRA #OLYMPUS #VIVOBAREFOOT #PRIMUS LITE IV #ベアフットシューズ #裸足 #わたしなりのチャレンジ #私のストレス解消法 #私なりのアウトプット
