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目黒散歩 (12/28開催、終了しました)

こんにちは。
私が主催する散歩コミュ「(仮称)歴史散歩サークル」において、12月28日に「目黒周辺散歩」というイベントを実施します。

主なコースは次の通り👇
(なお、このコースは主だったところだけを抜粋しています。当日のコースはもう少し色々な場所の紹介がございます)

恵比寿ガーデンプレイス→ 茶屋坂(目黒のさんま由来の話)→ 目黒区民センター(休憩予定)→ 大鳥神社→ 蟠龍寺→ 目黒不動尊(休憩予定・五百羅漢寺など見学を兼ねて)→ 目黒雅叙園→ 大圓寺→ JR目黒駅(解散)

恵比寿ガーデンプレイスからスタートし、まずは「目黒のさんま」で有名になった茶屋坂付近を歩きます。

現在は閑静な住宅街ですが、かつては人通りの少ない寂しい場所で、茶屋が1軒あるだけだったことから、この名が付けられたそうです。
その茶屋には、徳川三代将軍・家光がしばしば立ち寄っており、その縁から「目黒のさんま」の落語が生まれたと伝えられています。

目黒区民センターで休憩を予定しています。
喫茶店もあります。
そして、その先に庚申塔があるのです。

さらに、酉の市で有名な「大鳥神社」へ向かいます。
日本武尊の伝承が残る、目黒区最古の神社で、創建は806年と伝えられています。

この界隈から、徐々に寺社が増えてきます。
蟠龍寺は、弁財天を祀る山手七福神の一つです。
かつては目黒大仏が安置されていましたが、明治初期の廃仏毀釈運動により、フランスへ流出してしまったそうです💦

そして、この界隈で一番有名な「目黒不動尊」へ。

目黒不動尊の正式名称は、龍泉寺です。
808年、当時わずか15歳だった円仁によって創建されたとされています。
関東最古の不動霊場であり、江戸三大不動、さらに江戸五色不動の一つとしても知られています。

さらに、この界隈には「蛸薬師」で知られる成就院と、五百羅漢寺があります。
「蛸薬師」は、薬師如来像が蛸に乗って戻ってきたという逸話があり、その如来像を同寺に納めたことから名付けられたそうですが……本当かよ、と思ってしまいますね(笑)。
ただ、蛸には「末広がり」や「多幸」といった意味もあり、縁起の良さから祀られている理由の一つなのかもしれません。

「五百羅漢寺」は、羅漢さん――釈迦の弟子500人をモデルに造られた仏像が500体収められている、壮観なお寺です。
ただし、ここだけは拝観料が500円かかるため、今回は当日には入りません(笑)。

そして、ここから目黒雅叙園へ向かいます。
目黒雅叙園は、結婚式場・ホテル・レストランなどを備えた複合施設です。

その歴史は古く、創業者の細川力蔵が、1928年(昭和3年)に東京・芝浦の自邸を改築し、純日本式の料亭「芝浦雅叙園」を開業したことに始まります。その後、現在の目黒の地に建物を取得・増改築し、1931年(昭和6年)に「目黒雅叙園」と名付けた料亭を開業しました。

目黒雅叙園は、日本で最初期の総合結婚式場としても知られています。
なお、2017年4月1日に施設名称を「目黒雅叙園」から「ホテル雅叙園東京」へ変更し、全館リニューアル工事のため、2025年10月1日から休館しています。現時点では、具体的な再開時期は未定とされています。

ここからは、実にきつい「行人坂」を上ります。
最終的には目黒駅まで向かうコースで、途中にはホリプロダクション(現在工事中)や、とんかつの名店として知られる「とんき」などがあります。

この坂の途上に「大圓寺」があります。
大圓寺は、江戸初期に、湯殿山の行人が建てた大日如来像に始まると伝えられています。
釈迦如来像、羅漢520体の石仏像は圧巻。

以上が、今回のコースの概要となります。
各所の詳しい見どころにつきましては、後日あらためて一つずつご案内いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

では。