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自転車旅行 根室遠征(その2)

根室遠征(その1)の続きになります。その日は目的地である納沙布岬を目指しました。朝から晴天で根室は午前3時30分でも明るく、朝早く目が覚めてしまいました。宿から根室港が近かったので、港でウミドリが気持ちよさそうに飛んでいるのをぼんやりと眺めてから朝ごはんを食べました。

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食べ終わって宿を出ると少し早いですが、納沙布岬に進路を進めることにしました。晴天で気温が上がりそうです。気温が高くなる前に岬に到着して、休憩することにしました。

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この日も周りの風景は草原です。言葉にできないくらい広い草原はさすが北海道にふさわしいものです。またいたるところに太陽光発電と風力発電が並んでいました。根室に住む皆さんで目に付いたのは黒い物体でした。

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7月末はコンブ漁が終わった時期でした。写真のリヤカーにのっているもの。プラゴミじゃなくて立派な昆布です。これを敷地に所狭しと並べて乾燥しているところでした。

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コンブ漁の方に話かけたら、なんと昆布を頂いてしまいました。申し訳ないので気持ち程度受け取っていただきましたがそれにしても立派な昆布です。そばやうどんを作る時の出汁にできそうです。

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気温が高くなってきました。たよりのコンビニはちらほら。セイコーマートは北海道を廻る自転車乗りの味方です。ここで買うのは当然、ソフトカツゲンです。北海道に来ないと基本的に飲むことができません。ところどころで水分補給して先に向かいます。前に視点を向けるとタワーが見えてきました。多分納沙布岬が近いに違いありません。

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風力発電のそうそうたる風景。そして納沙布岬の灯台が見えてきました。今日は視界がいいのか貝殻島も肉眼で確認できます。はやる気持ちは自転車の速度を上げました。漕ぎに漕ぎまくって納沙布岬到着。

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ここが日本の最東端とは言いません。この先には北方領土があるし、そもそも最東端は南鳥島です。それでも一定の地点に到着して感慨深げな気持ちになりました。

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肉眼ではよく見える貝殻島。写真に収めるとぼやけて見えます。歯舞群島で納沙布岬に一番近い島。それでも何とかスマホでとらえました。その日も配信をおむすびチャンネルで行いました。日曜日の昼にはたくさんの人に配信を見て頂きました。納沙布岬の風景とそこから先の復路の景色。

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復路も原生花園があったり、海を臨む草原に牛が放牧されていました。太陽が高い角度から容赦なく照り付けて非常に暑いこと。自販機で飲料を補給しながら進みました。そういえば、お昼ご飯はもらった昆布だけ。なんか食べたい。20kmちょっとを必死で漕ぎ進めて、何とか根室駅に帰着。

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次の日は根室駅から厚床駅まで輪行して、厚床駅から中標津空港に進路を進めます。根室駅前にはカニ販売店がならんでいました。お腹すいていたので、花咲ガニを一杯たべることにしました。中まで身が詰まって美味しかったこと。食べる手間も手伝って、すっかりおなかいっぱいになりました。この日はホテル「ねむろ海陽亭」に泊まって、最終日を迎えます。

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