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【スタートアップ!占い師】休憩〜占い系の創業を真面目に考えている人は、変なコンサルや相談に頼るよりこれで創業のことを学んでおけ〜 

 占い師のなり方や始め方においては、このnoteでの発信だけではなく個人でも相談に乗ったりしているのですが、話を聞く限り「なれたらいいな」「なりたいな」といった、ふわっとした内容が多かったりします。
 「どこを拠点にして」「何日くらい働いて」「何人ほど鑑定をして」「売上はいくら」と、具体的なところまではあまり考えられていないなぁ、という印象です。

 そんなふわっとした考えでも占いをすぐにお金にしたい人はいるようで、「お金にするにしてもまずはここからね(鑑定の実績つもうね、お金の管理の勉強しようね、お客さんに対する接遇学ぼうね、拠点つくろうね、等)、そのあと少しずつ始めて積み上げようね」と伝えても、急にSNSやブログなどでビジネスを始める方もいるのですよね……。

 以前のこちらの記事も書いたは書いたのですが、これも直接お金になるようなことは書いていないので、

 きっと、この記事を読んだ人も同じような動きをされているんじゃないかなぁと不安になっています。
 この記事を読んでいなくても、ある程度占えるようになったらすぐお金稼ぎに走るひよっこさんはいつでもいますけどね……。

 「占いを早くお金にしたい」と思えば思うほど、高額の変なコンサルや相談、マネタイズできる〜的な講座に食いつきやすくなるのは、想像に難くありません。だからといってどのようにすれば占いの事業をかたちにできるのかなんて誰も教えてくれないから、そういったものに飛びついちゃうのでしょうね。

 占いの仕事をかたちにしたいのであれば、ふんわりとした考えのままお金にすることに走らずに、一度こちらで事業のすすめ方を学ぶのをおすすめします。真面目に考えている人ほど、学んでおいたほうがいいです。

 情報料は!なんと!無料!まぁうれしい。
 
 創業手引、美容系の創業手引が参考になります。

 日本政策金融公庫は、国の金融政策機関です。
 私も何度か借り入れさせてもらっているのですが、その対応をみるに、占いの職種への偏見はありません。笑。
 たまに公庫さんで行っている創業セミナーも無料で受けられます。

 仕事の具体的なイメージをつくりあげ、よりかたちにしていきたい人には、事業計画書(創業計画書)を書いてみるといいでしょう。
 これを書くことで、自分の占いの事業が明確になります。どのように仕事を行っていきたいのかだけではなく、将来のために何が必要なのか、そのためにいくら必要なのかがわかるようになります。

公庫さんの創業計画書から

 事業計画書は、本来は資金繰りの際に書いて提出するもので、絶対これを書かなければいけない、というものではありません。
 在宅のまま、副業でのんびりと……な人なら、ざっくりとした計画をノートに書く程度でいいんです。
 でも、将来占い事務所やサロンを開きたい人。あなたたちは別です。
 この上のタイプの事業計画書は絶対書いたほうがいいです。

 どれだけ、自分が思い描いているものが甘いかを知らされます。
 (私もこれは2度書いていますが、最初のものは理想で固めすぎてて職員さんに突っ込まれました)
 自分の身の丈を知るのにも、これはおすすめです。

 占い師の高額の変なコンサルや相談、マネタイズできる〜的な講座では、やれ「ブランディングが大事だ〜」「肩書が大事だ〜」「売れるSNSのやり方は〜」「お客さん受けする鑑定の仕方は〜」とかいいますが、それは二の次です。
 創業の基本を知って、自分の売りやかたちにしたいものを明確にするのが先です。占い師としての見栄えだけよくしても、キンキラのメッキ占い師が出来上がるのは目に見えています。
 「お小遣いかせぎくらいでいいかな」「ちやほやされたいな」くらいならそれでもいいかもしれませんが……うーん、事業そのものは長く続かないと思います。
 
 占いの勉強も、創業・ビジネスの勉強も基本から始めるのが定石です。
 占いとはまた違う難しさがあるかもしれませんが、しっかりと向き合って、自分がやりたい仕事像をつくりあげる努力をしましょう。


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