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LHサージは1周期に複数回の場合がある?! - 排卵検査薬陽性、1週間後の体温上昇

妊活18周期目、甲状腺ホルモン値上昇で不妊治療再開を断念。自然妊娠を狙うタイミングで、排卵検査薬を使うものの、一旦うっすら陽性になったものの、陰性となっても体温は上昇せず。

排卵は毎月きちんとできるものではないので、この周期は排卵できない周期なのか、と落ち込んだ私。しかし、この周期に自然妊娠しました。なので何か謎があるはず。原因をいろいろ推測してみます。

※私は医療従事者ではないため、あくまでも憶測であることをご注意ください!


排卵検査薬が陽性→陰性となるが、体温が上がらない

生理周期が27〜32日の私。最短の27日を想定し、排卵されそうなD13を目指して排卵検査薬などを使い始めました。かなり薄い陽性が確認できましたが、すぐに陰性に。そして、その後基礎体温が上がりません。

今までの周期でも、体温は変動が大きくて基礎体温表はギザギザになりがちなものの、一応高温期はきていたので、おかしい。LHサージがあったはずなのに、高温期にならない。排卵していない。

私は今まで不妊治療を始めて病院で卵胞チェック等を始めてからは、観察をする周期は毎回排卵はしていたと思われます。高齢になるとありがちと言われる、「今月は排卵していない」というのに今月は当たってしまったのかな、とガッカリする思いでした。

タイミングをたくさん頑張ってくれた夫にも、「今月は頑張ったけど、排卵できないみたい。あとは諦めてのんびりしよう」と伝えました。

「念のため」の2日連続タイミング

夫に今周期は排卵が起こらず、妊娠する可能性は低いだろうという私の憶測を伝えたものの、夫は「念の為にも、タイミングはもう少しきっちりとっておこう」と提案されました。

その時はD18。もう排卵検査はしていません。私の最長の生理周期の32日の場合、D18が排卵になると思われます。排卵日当日のタイミングも、排卵2日前よりは低いものの妊娠の可能性はあります。ですので夫に同意し、タイミングをそこから2日間とりました。生理周期も32日までと決まったわけでなく、遅れる可能性もあるよな、など思いつつ。

予想外に体温がぐんぐん上がる

私はこの冬、かなり基礎体温が低い状態が続いていました。妊活を始めた頃は、低温期が36.4前後、高温期が36.8前後。それがこの頃は、低温期は36.1、高温期になっても36.5〜6をウロウロするという、非常に健康にも良くないのでは、という基礎体温でした。

D21の体温は35.8で、いつもにも増して低温。運動して筋肉を増やしたり、血行を良くしたり、体温を全体的に上げる努力をしなくてはなーなんて思っていました。

D22は36.4。低すぎるより健康的になってよかったとホッとしたら、翌日D23は36.7。ん?私にしては高温。最近の高温期並み。まさか高温期に入った? ということは、排卵した??

その後、いつもの私らしく一度36.2とかにもなりギッザギザなのですが、ぽつぽつ36.6などがあり、私の低温期としては高いため、高温期に入ったようなのです。となると、体温が上がりだしたのがD22として、D21にぐっと体温が下がった日に排卵した可能性がある?

えーー! 排卵検査薬が一度陽性、一度陰性になったのに、その1週間後に排卵??

LHサージは月に複数回あることも

このような記事が。元となった論文は以下のもののようです。(Human Reproductionという論文雑誌があるのかな?)

Monitoring of ovarian activity by daily measurement of urinary excretion rates of oestrone glucuronide and pregnanediol glucuronide using the Ovarian Monitor, Part III: Variability of normal menstrual cycle profiles | Human Reproduction | Oxford Academic

このブログ記事の方では以下のような記述があります。

LHサージが何度も起きるのは自然な現象だということです。つまり、尿検査のLHチェックだけでは、排卵の予測ができないことになります。

https://ameblo.jp/matsubooon/entry-11768779573.html

ということで、LHサージは1周期に複数回おこりうる。LHサージがあっても必ず排卵するわけではない。とのことでした。

この論文、そして記事はLHサージが複数回あることがメインではなく、尿検査でのLH値の測定だけでは排卵はわかりませんよ、ということを強調しているのですが、個人的な妊活の場合は、排卵検査薬を頼りにするしかないので、そこはしょうがないかと思います。

さて、私は、LHサージは1周期に1回しかないと思い込んでいました。そのため、一度排卵検査薬が陰性になったら、もう検査をしませんでした。盲点でした。

結論: 一度排卵検査薬が陽性、その後陰性になっても低温期の場合、その後に排卵が起こる可能性がある

この周期に妊娠しなかったら、この現象があると知らないまま終わりましたが、妊娠したことにより、以下がわかりました。

  • LHサージで排卵しないこともある (これはもともと知っていたかも?)

  • LHサージの後体温が上がらない場合は、排卵していない可能性がある

  • 排卵しなかったLHサージから1週間後に排卵する可能性がある→LHサージがその後また起こった可能性がある

今回は排卵検査薬を使用していないため、LHサージが本当に複数起こったのかは分かりません。1回のLHサージの1週間後に排卵した、という可能性もゼロではないかと思います。

が、だいたいLHサージ開始から長くても56時間後に排卵するようなので、私の1回目LHサージ開始のD13から排卵と思われるD21まで192時間後、というのは無理がありそうです。なので、2回目(もしかしたら3回目?)のLHサージによって排卵した、と考えて良い気がします。

LHサージの研究論文もありました。

LH surge and ovulation re-visited: a systematic review and meta-analysis and implications for true natural cycle frozen thawed embryo transfer | Human Reproduction Update | Oxford Academic

A marked inter-personal variation in the time interval between the onset of the LH surge and ovulation was seen, ranging from 22 to 56 h.
(OUTCOMEより)

https://academic.oup.com/humupd/article/28/5/717/6544113

次回以降の対策

ではLHサージが複数回あることを知り、今後の自然妊娠戦略にどう活かせば良いでしょうか。

LHサージ終了後に体温が上がらなかったら、次のLHサージがあること、そしてその後の排卵の可能性を頭に入れておく、のが第1かと思います。

私みたいに、「LHサージ後に体温が上がらなかった。排卵しなかった!今週期は排卵しないんだ」と諦めないこと。もちろんその場合もあるのですが、排卵する可能性がゼロではないなら、備えた方が後悔が無い。

なので、LHサージ後の体温上昇がなかった場合、その後も排卵検査を行うのが良いかと思います。

私の場合、妊活おりものシートが手間なく楽ですし、少ないLHでも感知するので、次に同じ状況になったら、体温が上がらなかった場合にはおりものシートを毎日装着すると思います。そしてシートが反応したら、排卵検査薬、の順番でためそうと思います。

1日100円ほどで安くは無いですが、妊娠する可能性を1パーセントでも上げるなら、高くは無いです。

次からは、ようやく妊娠したあとの記事が書けます。長かった。そしてこれからもまだまだあります。記事書くの、楽しいです。いつも読んでくださりありがとうございます!いいねが励みです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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